ロバート・マッキー

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ロバート・マッキーRobert McKee1941年 - )は生まれの、アメリカ合衆国シナリオ講師である。トライスター・ピクチャーズゴールデン・ハーベストなどのメジャースタジオのコンサルタントをつとめる。

1991年には『J'accuse: Citizen Kane』でイギリス映画テレビ芸術アカデミーのアワード(イギリスのエミー賞に相当する)を受賞。

ロサンゼルスとロンドンに家がある。

著作『ストーリー』Story: Substance, Structure, Style and the Principles of Screenwriting[1]は多くのハリウッドの脚本家にインスピレーションを与える聖書となっている。

影響[編集]

60名のアカデミー賞受賞者、200名のエミー賞受賞者、50名の全米監督協会賞(DGA)受賞者、100名の米・脚本家組合(WGA)受賞者など、セミナー受講生は華々しく活躍している。 『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ロード・オブ・ザ・リング』『トイ・ストーリー』『プライベート・ライアン』など、最近のアカデミー賞受賞作品などにも影響は強く、現在世界で最も大きな影響を与えるシナリオ講師である。

脚本セミナー[編集]

情熱的なセミナーで知られる。映画脚本以外にも企業家に向けたセミナーも行っている。

1984年以来、50,000以上の学生が世界中の様々な都市で、マッキーのコースをとっている:ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニー、トロント、ボストン、ラスベガス、サンフランシスコ、ヘルシンキ、オスロ、ミュンヘン、テルアビブ、オークランド、シンガポール、バルセロナ、ストックホルム、サンパウロなど。 2011年3月に、彼はボゴタ、コロンビアの行で4日間の授業を行った。

参考[編集]

  • アダプテーション - Adaptationマッキーが(本人ではない)出てくる映画。セミナーのシーンがある。

翻訳[編集]

2009年時点において、マッキーの主著 Story: Substance, Structure, Style and the Principles of Screenwriting は、既に19カ国で翻訳されている。日本語の翻訳は長年難航していたが、2016年1月、ダイレクト出版からようやく刊行された。次作『ダイアローグ』Dialogue: The Art of Verbal Action for Page, Stage, and Screen は2017年10月にフィルムアート社から刊行予定。

出典[編集]

  1. ^ 翻訳:『ザ・ストーリー』, ダイレクト出版, 2015, ISBN 139784904884959

外部リンク[編集]