レクイエム (小惑星)
| レクイエム 2254 Requiem | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1977 QJ1 |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1977年8月19日 |
| 発見者 | N. S. チェルヌイフ |
| 軌道要素と性質 元期:2011年8月27日 (JD 2,455,800.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.343 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.993 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.692 AU |
| 離心率 (e) | 0.149 |
| 公転周期 (P) | 3.59 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 5.04 度 |
| 近日点引数 (ω) | 24.34 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 338.24 度 |
| 平均近点角 (M) | 165.90 度 |
| 物理的性質 | |
| 絶対等級 (H) | 12.5 |
| ■Template （■ノート ■解説） ■Project | |
レクイエム（2254 Requiem）は、小惑星帯に位置する小惑星。
1977年8月19日、ソビエト連邦の天文学者ニコライ・チェルヌイフがクリミア天体物理天文台で発見した。
名称[編集]
この小惑星を発見した日に、発見者チェルヌイフの母は死去した。チェルヌイフは母の思い出を記念するために、この小惑星に「レクイエム」と名付けた[1]。
命名は1980年10月の小惑星回報（MPC 5524）で公表された。
註[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- Requiemの軌道要素（JPL、英語）