レイ・オビエド

レイ・オビエド（Ray Obiedo）は、アメリカのスムースジャズギタリスト。

オビエドは、カリフォルニア州リッチモンドで育った。そして17歳でギターを弾き始めた。最初、彼はハービー・ハンコック、 ジュリアン・プリースター（en:Julian Priester）や、シーラ・E のレコーディングに出演し、ジャズとR&Bの両方を演奏した。彼は、ジャズフュージョングループであるキックと、ロックバンドのリズム21のリーダーだった。1988年には、彼はウィンダム・ヒル・レコードと契約し、そこから8年間に5つのアルバムをリリースした。

ディスコグラフィー

• Perfect Crime （邦題：『完全犯罪』、ウィンダム・ヒル・レコード, 1990年10月25日）
• Iguana （邦題：『イグアナ』、ウィンダム・ヒル・レコード, 1991年1月29日） 全米コンテンポラリー・ジャズ・アルバム #10
• Sticks & Stones （邦題：『マルバツ』、ウィンダム・ヒル・レコード, 1993年2月9日） 全米コンテンポラリー・ジャズ #7
• Zulaya （ウィンダム・ヒル・レコード, 1995年4月11日） 全米コンテンポラリー・ジャズ #22M
• Sweet Summer Days （邦題：『スウィート・サマー・デイズ』、ウィンダム・ヒル・レコード, 1997年7月15日）
• The Modern World （ドーモレコード, 1999年8月10日）
• There Goes That （Rhythmus Records, 2014年）
• Latin Jazz Project Vol. 1 （Rhythmus Records, 2016年）