リベラトリックス (小惑星)

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リベラトリックス
125 Liberatrix
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
(リベラトリックス族?)
発見
発見日 1872年9月11日
発見者 P. M. アンリ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.744 AU
近日点距離 (q) 2.520 AU
遠日点距離 (Q) 2.968 AU
離心率 (e) 0.082
公転周期 (P) 4.54 年
軌道傾斜角 (i) 4.65
近日点引数 (ω) 109.86 度
昇交点黄経 (Ω) 169.14 度
平均近点角 (M) 333.30 度
物理的性質
直径 43.58 km
質量 8.7 ×1016 kg
平均密度 2.0 g/cm3
表面重力 0.0122 m/s2
脱出速度 0.0231 km/s
自転周期 3.968 時間
スペクトル分類 M / X
絶対等級 (H) 9.04
アルベド(反射能) 0.2253
表面温度
最低 平均 最高
~168 K
色指数 (B-V) 0.705
色指数 (U-B) 0.239
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リベラトリックス[1] (125 Liberatrix) は、小惑星帯に位置する小惑星の一つ。表面の反射率が比較的高く、M型小惑星に分類される。リベラトリックス族という小惑星族を代表する小惑星とされるが、別の小惑星族に所属しているという意見もある。

1872年9月11日にフランス天文学者、プロスペール=マティユー・アンリにより発見された。プロスペールと兄のポール=ピエールは二人合わせて14個の小惑星を発見したが、これはその最初のものである。

この名前はラテン語で「解放者」といった意味があり、フランスが1870年に第二帝政から解放されたことを記念して命名されたと考えられている(第三共和制初代大統領のアドルフ・ティエール、またはジャンヌ・ダルクのことだという説もある)。これまでに2回掩蔽が観測されている。またこの小惑星の光度曲線は大きな振幅を持ち、いびつな形をしていると考えられている。

出典[編集]

関連項目[編集]

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