ユーロトンネルシャトル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
車両内部

ユーロトンネルシャトルEurotunnel Shuttle)は、カレー/コケル(Coquelles)とイギリスフォークストンを結ぶ英仏海峡トンネルカートレインシャトルサービスである。正式名称はユーロトンネル・ル・シャトル(Eurotunnnel Le Shuttle)で、ル・シャトルLe Shuttle)と略されることもある。

海峡トンネル内を密閉式の車両で乗客と乗客の自動車を搬送している。編成の半分では自動車やバイクなどの乗り物が2階建の車両で運ばれる。先頭と最後部の車両は搬出入のための出入り路となっている。大型バスなどは列車の前の1階部分の車両の傾斜から進入する。時折コスト削減のため、減量させた列車を運行する場合もある。

トイレは3両ごとの車両で提供され2階部分にある。最前部と最後尾の車両は1階部分に設置されている。それぞれの車両は防火扉で閉じられ、与圧されている。トラックなどの大型車は乗客用の車両と隣り合った半開きの車両で運ばれる。牽引に使用されているのはクラス9電気機関車で、運行は英仏海峡トンネルの所有者であるグループ・ユーロトンネルにより行われている。

外部リンク[編集]