ユグ語

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ユグ語
Yugh / Sym Ket
D'uk
発音 IPA: [ɟuk]
話される国 ロシア
地域 エニセイ川流域
民族 ユグ人英語版
消滅時期 20世紀後半[1]
言語系統
デネ・エニセイ語族?
言語コード
ISO 639-1 なし
ISO 639-3 yug
消滅危険度評価
Extinct (UNESCO)
Status-unesco-extinct.svg
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ユグ語(Yugh)はエニセイ語族に属す言語である。ユグ人英語版によって話されていた。ケット語と近縁であり、中央シベリアエニセイ川流域に分布した[1]。かつてはケット語の方言とみなされており、Sym Ket または Southern Ketと呼ばれていたが、ケット人は別言語と考えていた。1990年代初頭までに、流暢な話者は2、3人にまで減少し、実質的に消滅した。2010年の国勢調査では、ユグ人は1人しか残っていない[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b Vajda, Edward J.. “The Ket and Other Yeniseian Peoples”. 2006年10月27日閲覧。
  2. ^ 2010 census data

参考[編集]

  • Vajda, Edward J., Yeniseian Peoples and Languages : A History of Yeniseian Studies with an Annotated Bibliography and a Source Guide, Curzon Press: 2002 ISBN 0-7007-1290-9.

外部リンク[編集]