ヤープ・シュレーダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ヤープ・シュレーダー(Jaap Schröder, 1925年12月31日 - )は、オランダヴァイオリン奏者指揮者

アムステルダムの生まれ[1][2]。1943年から1947年までアムステルダム音楽院でヨス・デ・クレルクにヴァイオリンを学び、卒業後はパリでジャン・パスキエ、ジョゼフ・カルヴェやジャック・ティボーらの教えを受けた。1952年からオランダ弦楽四重奏団を主宰し、ヒルヴェルサム放送の室内管弦楽団のコンサートマスターを務めた。1960年代からグスタフ・レオンハルトらと交流し、エステルハージ四重奏団を組織したり、コンチェルト・アムステルダムに参加したりして古楽器への理解を深めていった。1973年にはバーゼル・スコラ・カントルムに招かれ、ヴァイオリンの古楽器奏法を講じるようになった。1981年にはクリストファー・ホグウッドに請われてエンシェント室内管弦楽団のコンサートマスターとなった。

出典[編集]

  1. ^ http://tower.jp/artist/695445/Jaap-Schroder
  2. ^ Dorottya Fabian (2015) (英語). A Musicology of Performance: Theory and Method Based on Bach's Solos for Violin. Open Book Publishers. ISBN 9781783741526.