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ムード・インディゴ うたかたの日々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ムード・インディゴ
うたかたの日々
L'Écume des jours
監督 ミシェル・ゴンドリー
脚本 リュック・ボッシ
原作 ボリス・ヴィアン
日々の泡
(『うたかたの日々』)
製作 リュック・ボッシ
製作総指揮 ザヴィエ・カスターニョ
出演者 ロマン・デュリス
オドレイ・トトゥ
音楽 エティエンヌ・シャリー
撮影 クリストフ・ボーカルヌ
編集 マリー=シャルロット・モロー
製作会社 ブリオ・フィルムズ
配給 フランスの旗 スタジオカナル
日本の旗 ファントム・フィルム
公開 フランスの旗 2013年4月24日
日本の旗 2013年10月5日
上映時間 125分[1]
95分(インターナショナル版)[2]
131分(ディレクターズカット版)[3]
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
製作費 €19,000,000[4]
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ムード・インディゴ うたかたの日々』(ムード・インディゴ うたかたのひび、原題: L'Écume des jours)は、ミシェル・ゴンドリー監督、ロマン・デュリスオドレイ・トトゥ出演の2013年フランスの映画である。ボリス・ヴィアン青春小説日々の泡』(別題『うたかたの日々』)を原作としている。基本的なストーリーは原作通りだが、劇中に登場する独特のイマジネーションに基づくアイテムや展開には、映画オリジナルの要素が多く含まれている。

ストーリー

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キャスト

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製作

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脚本はボリス・ヴィアンによる1947年の小説『日々の泡』(別題『うたかたの日々』)を基にリュック・ボッシとミシェル・ゴンドリーが執筆した[5]。同小説の映画化は他に1968年のフランス映画『うたかたの日々』、2001年の日本映画『クロエ』が存在する[6][7]。製作はブリノ・フィルムズが行い、またフランス2スタジオカナル、ベルギーのスコープ・ピクチャーズが共同製作として参加した。またCanal+とCiné+が事前購入し、ユーリマージュ英語版から65万ユーロが出資された。撮影は2012年4月10日から7月23日までベルギーとパリ周辺で行われた[5]

参考文献

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  1. ^ Mood Indigo” (英語). AllMovie. 2014年1月1日閲覧。
  2. ^ ムード・インディゴ うたかたの日々 インターナショナル版”. KINENOTE. 2014年1月1日閲覧。
  3. ^ ムード・インディゴ うたかたの日々 ディレクターズカット版”. KINENOTE. 2014年1月1日閲覧。
  4. ^ L'Ecume des jours” (フランス語). AlloCiné. 2014年1月1日閲覧。
  5. ^ a b Lemercier, Fabien (2012年4月10日). “Cameras rolling on Michel Gondry's Mood Indigo” (英語). cineuropa.org. Cineuropa. 2012年5月3日閲覧。
  6. ^ L'Ecume Des Jours (1968)” (英語). NYTimes.com. The New York Times. 2012年5月3日閲覧。
  7. ^ Stratton, David (2001年2月13日). “Chloe” (英語). Variety. 2012年5月3日閲覧。

外部リンク

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