ミハエラ・ウルスレアサ

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ミハエラ・ウルスレアサ
2011年
基本情報
生誕 (1978-09-27) 1978年9月27日
出身地 ルーマニアの旗 ルーマニアブラショフ
死没 (2012-08-02) 2012年8月2日(33歳没)
学歴 ウィーン国立音楽院
ジャンル クラシック音楽
職業 ピアニスト
担当楽器 ピアノ

ミハエラ・ウルスレアサ(Mihaela Ursuleasa, 1978年9月27日 - 2012年8月2日)は、ルーマニア出身のピアニスト

経歴[編集]

ブラショフで、ジャズ・ピアニストの父と歌手の母の下で生まれる。9歳でピアニストとしてデビューを果たし、12歳の時にクラウディオ・アバドのアドバイスに従ってウィーン国立音楽院ハインツ・メジモレクに師事するようになった。

16歳でクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝を飾ってから国際的な活動を展開し、パーヴォ・ヤルヴィの指揮するドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンサー・ネヴィル・マリナーの指揮するアカデミー室内管弦楽団など[1]と共演している。室内楽奏者としても、ソル・ガベッタパトリシア・コパチンスカヤなどと共演している。

2012年8月2日、ウィーンの自宅で脳内出血のため死去[2]。33歳没。

脚註[編集]

  1. ^ [1]
  2. ^ Mihaela Ursuleasa ist tot SPIEGEL ONLINE 2012年8月4日閲覧