ホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン
| ホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン حسین امیرعبداللهیان | |
|---|---|
 2021年のホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン | |
 イラン外務大臣 | |
| 就任 2021年8月25日 | |
| 大統領 | エブラーヒーム・ライースィー |
| 前任者 | モハンマド・ジャヴァード・ザリーフ |
| 個人情報 | |
| 生誕 | 1964年（59 - 60歳） イラン・セムナーン州ダームガーン |
| 出身校 | テヘラン大学 国際関係学院 |
ホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン（ペルシア語: حسین امیرعبداللهیان、英語: Hossein Amir-Abdollahian、1964年 - ）は、イランの外交官[1]。彼はテヘラン大学で国際関係論を専攻して卒業しており、母語のペルシア語のほか、アラビア語と英語にも精通している。彼は2011年から2016年にかけてイランの外務副大臣を務め、アラブおよびアフリカ問題を担当した[1]。2021年8月よりイランの外務大臣を務めている[2]。2021年11月1日、アミールアブドッラーヒヤーンは新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の検査で陽性反応を示した[3]。
参考文献[編集]
- ^ a b “Deputy for Arab-African Affairs”. Ministry of Foreign Affairs. 2021年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月22日閲覧。
- ^ “Amirabdollahian: The Soft Face of Iran’s Hard Power”. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月2日閲覧。
- ^ “外媒:伊朗外长新冠检测阳性 “隔离后仍在继续工作””. オリジナルの2021年11月5日時点におけるアーカイブ。 2021年11月2日閲覧。
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