プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/会社境界駅での記述について

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


会社境界駅での記述について

熱海駅の項で『東海道本線については、当駅を境に東京方面がJR東日本、静岡方面がJR東海となる会社境界駅となっている。そのため、一部の列車を除き当駅を境に東海道本線の運転形態は変化する。』という記述を「利用可能な鉄道路線」の節で記載すべきか、それともそれ以外の場所(例えば「駅構造」の節)に記述すべきかという問題で議論していますが、議論が上手くまとまりそうになく、また、これは他の会社境界駅(例えば米原駅)なども関係する話なので、こちらで議論しようと思います。会社境界線に関する記述をどこに掲載するのが妥当であるのか、皆様のご意見をお聞かせ下さい。なお、これまでの議論の経緯についてはノート:熱海駅をご覧ください。--いちごミルク 2007年3月2日 (金) 12:55 (UTC)[返信]

複数の路線が乗り入れる会社境界駅は概要の欄を作ることを提案します。熱海駅の場合、ここにまず東海道本線の境界であることを記します。また、以前は東海道本線は普通列車が東京駅から静岡駅までの直通列車が多かったのに対し今は一往復に減らされました。JR東海区間に直通するにしても沼津行きが多いが、直通列車自体に本数が多いわけではありません。その結果、両方向からも熱海止まりの列車が多いのも熱海駅の特徴であります。あくまで「利用可能な鉄道路線」なのにそこに境界の説明を書くのは不自然です。米原駅も同様です。こちらは概要の欄があるので移せばいいと思う。両駅とも会社境界駅であるが故に列車の直通本数の問題が浮上することは確かです。

また、会社境界駅で路線が一つの駅(大糸線南小谷駅高山本線猪谷駅)についてはこの形を維持するべきと思います。--Aky 2007年3月2日 (金) 23:22 (UTC)[返信]

Aky氏のご意見に賛同できません。私にとっては該当の文章が「利用可能な鉄道路線」に不適切だとは到底思えないのですが、もし仮にそれが不適切だとしても、既存の節分けから外れたものをすべて「駅概要」に突っ込んでしまうという方法は間違っていると考えます。たしかにこの場合は熱海駅の性格を決定する重要な要素に該当するので「駅概要」にも当てはまりうるとは考えますが、機械的に「複数の路線が乗り入れる会社境界駅は概要の欄を作る」と規定するのは、賛成できる方法ではありません。如何でしょうか。
Aky氏には、どうして該当の記述が「利用可能な鉄道路線」に不適切だとお考えなのかという説明、および、「駅概要」の問題にかかわる意見ををお願いいたします。--Kouchiumi 2007年3月3日 (土) 02:26 (UTC)[返信]

記述自体は必要不可欠です。ただし、それは利用可能な鉄道路線の欄に書くのはそこの記述が目立ってしょうがないからです。熱海駅は東海道本線の会社境界駅であると同時に東海道本線と伊東線が直通運転する駅でもあります。また、熱海駅における伊東線に関しての詳細はまだあります。それらをひとまとまりに概要としてまとまりがあるような文の集まりにしたほうがいいと思う所存です。東海道本線の会社境界以外にも重要な特徴があるためです。理解されましたでしょうか?

駅概要に関しては、会社境界駅のページでは宿命とも言えるべき内容だと思います。本当は駅構造の欄がうってつけだと私は思いますが、反対するものがいるのでやめました。境界のため運転形態が変化したり違う接続する路線と直通運転したりというパターンがあります。まさに熱海駅がその代表例でしょう。会社境界駅に関して述べられるのは「運転形態」「列車の終点」「乗換の有無」もちろん「会社境界」のような話題です。その駅のまずはじめに触れる特徴です。なので作るべきだと思います。--Aky 2007年3月3日 (土) 04:53 (UTC)[返信]

確かにそれらの文章は必要だと思いますが、それであれば伊東線等についても含めた形で「利用可能な鉄道路線」において記述を行えばよいと思います。熱海駅等の場合はせっかく「利用可能な鉄道路線」の節があるのだから、わざわざ他の方法を考える必要はないと感じるのです。そして、その場合、そこまで詳細に記すなら、その記述は「駅概要」には該当しないと考えます。以上について、如何でしょうか。--Kouchiumi 2007年3月3日 (土) 11:04 (UTC)[返信]

コメント依頼から来ました。現状では、「利用可能な鉄道路線」と「駅構造」双方の節で記述している内容は「境界駅」であることを前提にしていると思いますので、境界駅の記述をどちらか一方に組み込むのではなく冒頭文(定義文)に記述した方が良いのではないかと思います。ある節に入ってから境界駅であることを説明するよりも、先に境界駅であることを示して、その上で各節の表記がある、という方が理解しやすいのではないでしょうか。--kira727 2007年3月3日 (土) 12:14 (UTC)[返信]

なるほど。
熱海駅(あたみえき)は、静岡県熱海市田原本町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)及び東海旅客鉄道(JR東海)のである。なお、東海道本線においては、当駅が会社境界駅となっており、当駅以東はJR東日本、以西はJR東海が管轄している。』
このようなかたちでもいいかもしれませんね。--いちごミルク 2007年3月3日 (土) 12:39 (UTC)[返信]

冒頭ですか!すっかり利用可能な鉄道路線と駅構造との葛藤で浮かびませんでした…。申し訳ない。冒頭に記す案は賛成いたします。--Aky 2007年3月3日 (土) 14:59 (UTC)[返信]

該当の記述を「駅構造」または「駅概要」に入れることについては、すぐに賛成することはできませんが、冒頭への記述については賛成したいと思います。kira727さんは、「先に境界駅であることを示して、その上で各節の表記がある」と仰いますが、つまり、冒頭をいちごミルクさんの提示なさったようにした上で、「利用可能な鉄道路線」節にも記述を行うということなのでしょうか。--Kouchiumi 2007年3月3日 (土) 15:19 (UTC)[返信]
いえ、冒頭で記述してしまえば各節で同様の記述をしなくても済むと思います。重複すると文章的に重くなると思いますし。もし必要であれば熱海駅#利用状況の節内表記「前述の様に東海道本線については~」に類する表現でいけるのではないかと。--kira727 2007年3月3日 (土) 15:38 (UTC)[返信]
なるほど、わかりました。どうもすみません。確かにこの場合はそれで対応ができると思います。熱海駅に関しては、私も異存ありません。--Kouchiumi 2007年3月3日 (土) 15:54 (UTC)[返信]
あ、あと追加というか何というか。熱海駅#利用可能な鉄道路線中の表記で重複している「東海道本線」ですが、テンプレートでは東海道本線(東京-熱海)、東海道本線(熱海-米原)とありますので、それと同様の表記にすればわかりやすくて説明もある程度省けると思ったりします。--kira727 2007年3月3日 (土) 16:09 (UTC)[返信]

記述部分を冒頭にする部分については特に異論もないようですので、熱海駅については先に修正しておきます。--kira727 2007年3月6日 (火) 06:05 (UTC)[返信]