プロジェクト‐ノート:鉄道/路線/路線項目における範囲の確認

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路線項目における範囲の確認

どうも、Sat.Kです。実は、以下の項目での東海道本線への統合が提案されています。しかし、そうなるとあまりにも不適切な事例と思われる内容となってしまう様ですので、皆様にご意見を頂きたくこちらで議論の方を集約いたしたしました。

  1. 湘南電車の「路線パート」
    記事の内容が、東海道本線の記事と重複する箇所が多く見られることから、記事の統合を提案します。(2006年8月2日 14:36 (UTC) Tokacyanさん によるノートでの提出事由}、ノート

しかし、東海道本線 2006年8月3日 02:06 (UTC)の版の時点ですでに58kbyteの容量を持ち、ましてや現行では通しで運行されている列車はムーンライトながら以外普通列車は皆無であり、記載内容も広域のそれではなく、ほぼ地域内でのそれに終始している関係で却って煩雑になるかと思います。また、琵琶湖線JR京都線JR神戸線京阪神緩行線と愛称・通称で米原駅以西は項目が立てられているにもかかわらず、適当な名称がないために多分大部分の項目で長大な表等が作成されているのかと思います。その点で議論がなく、このような形で作成するのは本当に良いのかと言う点で確認等を求めたいのですが、如何なものでしょうか。Sat.K 2006年8月3日 (木) 02:20 (UTC)[返信]

  • 同記事の統合提案をしたもの者です。両記事に重複した記述が見られたため統合を提案しましたが、私自身、逆に東海道本線記事内の重複した部分を、湘南電車記事に統合してもよいと思ってはいます。ただし、そうなると、「湘南電車」というタイトル名が気になります。
同記事内でも改名の議論が行われていたようですが、結論は出ておらず、改名自体が難しい状況のようなので、議論を整理する意味で統合を提案した次第です。
私個人の意見では、湘南電車の記事は、車両および呼称についての沿革等に限定し、路線や現状についての記事は東海道本線に転載するのでもよいと考えています。
ただノートを拝見したところ現状維持を望む方もいらっしゃるようなので、再度意見を募る意味で本提案を起案しました。
改名議論も終息してしまっているようなので、再度みなさんのご意見を伺いたいというのが本音です。ご協力お願いします。--Tokacyan 2006年8月3日 (木) 14:53 (UTC)[返信]
    • 上記の文では論点がわかりにくくなっているので、要約させていただきますと、
①湘南電車記事をそのまま東海道本線記事に統合
②湘南電車記事から路線および現状の記事を東海道本線記事に移動
③東海道本線記事から、湘南電車記事と重複する部分のみを移動(削除)
の3案のうち、当初私自身の意見は①でしたが、Sat.Kさんのご意見や、名鉄特急内での議論を鑑みると、②がベターではないかと思った次第です。
③の場合は、記事名の改名も視野に入れないとならないかと思います。
みなさんのご意見をお待ちしています。--Tokacyan 2006年8月3日 (木) 15:51 (UTC)[返信]

Tokacyanさんの意見を鑑みると、湘南電車項目の内、いわゆる「東海道本線東京口」の運行概況を東海道本線に移動し、言葉としての「湘南電車」の曖昧回避つまり、項目冒頭の


湘南電車(しょうなんでんしゃ)とは、

  1. 1950年から運行された国鉄80系電車の愛称。または、80系に起源を持つオレンジと緑色のツートーンカラー(通称「湘南色」)で車体を塗装された電車の総称。当該項目と[[#車両の色|本項下記記述]]を参照。
  2. 東海道本線の電車列車をさす愛称。狭義には東京近郊の地域で運行される電車列車を指す。本項では、JR東日本が管轄する東京駅~熱海駅間の運行形態について記述する
  3. 京浜急行電鉄の前身である私鉄「湘南電気鉄道」の列車の通称。第二次世界大戦後は呼び方としては廃れた。

と言う部分と、国鉄色に内包されるであろう「湘南色」の記載でしょう。ただ、この場で鑑みておかしいなと思ったのが、「東海道本線の電車列車をさす愛称。」と言う部分でしょうか。この部分は少々誇張されている気がするのです。というのは、湘南電車の運行区間自体は東京駅から最大で浜松駅までの範囲が想定されていたとされており、2006年現在の最長運行距離は「ムーンライトながら」・特急「東海」の回送となる東京~静岡間であり、必ずしも静岡県西部でこの呼び名を用いたかどうか私の知識で申し訳ないですが不明であることや、湘南と言う名称自体におそらく「東京近郊の地域で運行される東海道本線の電車列車を指す。」とした方が理想的でという気がするのです。また、そもそも、東海道本線の歴史の項目で取り扱われる部分が欠落していると言う事情があるのかもしれません。例えば「東海道線130年の歩み」吉川文夫著グランプリ出版2002年6月初版 (ISBN 4-87687-234-1)ではこの区間では大正時代にすでに電車化の意向があったとされていますし、同著者で恐縮ですが、「タイムスリップ横須賀線」吉川文夫著大正出版2004.10初版 (ISBN 4-87687-234-1)では使用車両の兼ね合いからか、横須賀線より外れて平塚駅までの情報が掲載されていますね。

また、私がなぜ問題にしたかと言えば、JR西日本区間の現在の路線愛称での項目作成では問題がないのに過去の名称での作成が困難になるのではないかという危惧と、分量そのものという点で必ずしもそぐわないのではないかと言う点です。確かに、同じ東海道本線であるので、当然のことながら全ての区間の情報を網羅できればそれでよいでしょうが、すでに出来ている項目を一律に当てはめるような感覚で好ましくないと言うより、大変ではないかという気がするのです。また、「情報の精査」と言うことも必要かともいますね。というのは、近距離のそれで項目が立てられているにもかかわらず「通過する特急・急行列車」の節などは本来その線区で述べる性格のものではないと思いますし、使用車両についても必ずしも両方で書き添える必要性が薄い場合もあるかと思いますね。その辺で、いささか拙速な気がするのでいかがなものでしょうか。Sat.K 2006年8月6日 (日) 17:26 (UTC)[返信]

追記として、宇都宮線東北本線との関連もあるかと。Sat.K 2006年8月7日 (月) 10:34 (UTC)[返信]