ヒュンダイ・i10

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ヒュンダイ・i10
前期
Hyundai i10 front-4.jpg
Hyundai i10 rear-4.jpg
後期
Hyundai i10 1.1 Classic FIFA WM Edition (Facelift) – Frontansicht, 16. April 2011, Düsseldorf.jpg
ボディタイプ ハッチバック
エンジン 直4 1.1L
変速機 5MT
駆動方式 FF
全長 3,565mm
全幅 1,595mm
全高 1,540mm
ホイールベース 2,380mm
車両重量 1,000-1,030kg
-自動車のスペック表-

i10は、韓国現代自動車の欧州Aセグメント級のスモールカーである。

概要[編集]

ヒュンダイのエントリーモデルであり、アトスプライム/サントロの後継車種にあたる。ただしインド市場では従来のサントロも併売されている。サントロと同様に生産はインドチェンナイ工場で行われ、欧州など世界各国に輸出される。なお、ヒュンダイの本国である韓国では販売されていない。韓国でも原油価格高騰や軽車の規格拡大で子会社である起亜自動車の『モーニング』が好調な売れ行きであることからインドで生産されているi10を逆輸入することも検討されたが、労働組合の強い反発から実現に至っていないと言われている[1]

マレーシアではイノコムによって同社のブランドで製造・販売が行われている。

エンジンは1.1L、1.2L(カッパエンジン)、それに1.1L CRDiディーゼルの3種類となっている。

歴史[編集]

初代(PA型、2007年-)[編集]

インド国内で2007年10月31日発売。欧州では同年12月ボローニャモーターショーにて初公開となった。

2009年、i10をベースにLG化学リチウムイオン二次電池を搭載した電気自動車(EV)、「i10エレクトリック」がフランクフルトモーターショーにて世界初公開となった[2]。同車は2010年1月ニューデリーオートエクスポにも出展された[3]

さらに2010年9月には韓国にてi10ベースの量産EVが「ブルーオン」 (BlueOn) の車名で発表された[4]。外観ではフロントフェイスに手が加えられ、ix35などと共通するヒュンダイの新しいファミリーフェイスが与えられている。また、ベースとなったi10の方もブルーオンと同様のフェイスリフトが行われて9月23日にインドで発売開始された。なお、欧州仕様はパリモーターショーにて公開されるが、こちらにはCO2排出量が100g/kmを切る直列3気筒1.0Lエンジンが新たに搭載される[5]

脚注[編集]

外部リンク[編集]