ヒュンダイ・スタレックス

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スタレックスStarex 、스타렉스)は現代自動車によって販売されているミニバンである。アジア日本を除く)/オセアニア、および欧州市場において販売され、輸出名はH1オランダH-200豪州アイマックスである。

ミニバンモデルのほか、マイクロバストラックリベロ)、タクシー救急車のモデルがラインアップされている。

1世代のスターレックス (1997-2007年)[編集]

初代スタレックス(前期)
初代スタレックス(前期)

1997年のジュネーヴ・モーターショーでデビュー。10人あるいは12人乗りで、ベースは三菱・デリカスペースギアABSLSDを装備し、4速オートマチックトランスミッションやパーキングセンサー、運転席用エアバッグがオプションで装備できた。1997年の発売当時には4気筒2.6L 80馬力 D4BB(T-2)ディーゼルエンジンとシリウス2.4L SOHCガソリンエンジン、2.4L SOHC LPGエンジンを搭載ヘトオトウミョ、4WDオプションもあった。

2000年にフェイスリフトされ、2.4Lガソリンエンジンが中止され、既存のT-2ディーゼルエンジンが103馬力ターボインタークーラー(D4BH)エンジンに変更されました。LPGエンジンも135馬力の3.0L V6 SOHC LPGエンジンに変わった。2002年頃から、145馬力の2.5L CRDIディーゼルエンジンが追加されました。

初代スタレックス(後期)(郵便局宅配便車両) 初代スタレックス(後期)(郵便局宅配便車両)
初代スタレックス(後期)(郵便局宅配便車両)


2世代のスターレックス(グランドスターレックス)(2007年-現在)[編集]

ヒュンダイ・H1
2代目スタレックス
20100823 hyundai grand starex 1.jpg
2代目スタレックス
20100823 hyundai grand starex 2.jpg
乗車定員 2-12人
ボディタイプ ミニバン
エンジン 2.4Lガソリン(シータ)
2.5L ディーゼルターボ
2.5L 4D56型ディーゼルターボ
変速機 4AT / 5AT / 5MT
ホイールベース 3,200mm
-自動車のスペック表-

2007年4月のソウルモーターショーで発表。今回から三菱の手を離れ、自社開発となった。ディーゼル車は2007年8月、ガソリン車は2007年11月に生産開始。乗用と商用が設定され、乗用タイプは8、9、11、12人乗り、商用タイプは2、3、5、6人乗りがラインアップされる。

韓国国内では名称を変更し「グランド・スタレックス(그랜드 스타렉스)」として販売されている。

メキシコではヒュンダイと販売契約を結んでいるクライスラー・デ・メヒコによって当初はダッジ・H-100バン/ワゴン、後にラム・H-100バン/ワゴンとして販売されていた。2013年ラム・プロマスターが導入されたのに伴って販売は終了した。

エンジンは、韓国、欧州向けには出力170ps、トルク40.0kg-mの可変ジオメトリーターボチャージャー2.5Lディーゼルターボエンジンと、三菱4B12エンジンとほぼ同じ、出力170ps、トルク22.8kg-mの、2.4Lガソリンエンジン、「シータ」が搭載される。また、そのほかの市場では、出力100ps、トルク23.0kg-mの、4D56型ディーゼルターボエンジンを搭載した。また、トランスミッションは、4AT、5AT、5MTが用意される。

最上級モデルにはレザーシートや、オーバーヘッドコンソール、イモビライザーが装備された。さらに、アルミニウムフィニッシャーや、分割可倒式シート、キーレスエントリー、エアコン、6スピーカーDVDプレーヤーが標準装備される。

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出典[編集]


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