パッキングウィナー
パッキングウィナー | |
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欧字表記 | Packing Winner |
品種 | サラブレッド |
性別 | 牡(せん馬) |
毛色 | 鹿毛 |
生誕 | 2002年10月6日 |
父 | ザビール (Zabeel) |
母 | ミュージカルノート (Musical Note) |
母の父 | マースケイ (Marscay) |
生国 | ニュージーランド |
生産者 | Swettenham Stud |
馬主 | 李運強 |
調教師 | 何良(香港) |
競走成績 | |
生涯成績 | 36戦7勝 |
獲得賞金 | 10,837,750香港ドル |
パッキングウィナー(Packing Winner/包裝大師)は香港の競走馬。おもな勝ち鞍は2008年の香港チャンピオンズ&チャターカップ、ほか沙田競馬場1800メートルのコースレコードを保持している。主戦騎手はダグラス・ホワイト。
概要
本馬はニュージーランド産。香港に輸入されたのち、2006年5月13日にデビュー。当初は低迷していたものの、2007年ごろから勝ち始め徐々にクラスを上げていった。初重賞となった国際Cトライアル(HK-G2)、初のG1挑戦となった香港ゴールドカップ共にヴィヴァパタカ(爆冷)に敗れたもののそれぞれ2着、4着と健闘している。
2008年5月25日に行われた香港チャンピオンズ&チャターカップ(HK-G1)では前目から直線抜け出すと、ヴィヴァパタカの追撃を半馬身差抑え優勝した。その後、11月16日の国際カップトライアル(HK-G2)では7着、12月14日の香港ヴァーズ (G1) では5着と勝ちきれないレースが続いた。
2009年2月8日のジェブセンセンテナリーヴァーズ(HK-G3)で7着の後、2月22日の香港ゴールドカップ(HK-G1)ではヴィヴァパタカのクビ差の2着となった。続く4月5日のチェアマンズトロフィー(HK-G2)では10着と大敗した。続く4月26日のクイーンエリザベス2世カップ (G1) では5着、5月31日の香港チャンピオンズ&チャターカップ(HK-G1)では6着だった。10月25日の沙田トロフィー(HK-G3)では久々の勝利を挙げた。しかし国際カップトライアル(HK-G2)では6着、12月13日の香港ヴァーズ (G1) では11着にそれぞれ敗れた。
2010年は7戦するがいずれも未勝利だった。2011年は3戦するが未勝利となり、現役を引退した。
外部リンク
- 競走馬成績と情報 netkeiba、Racing Post エラー:
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が未定義です。(参照1・参照2) 、香港ジョッキークラブ