バセット・ハウンド

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バセット・ハウンド
バセット・ハウンド
原産地 フランスの旗 フランス
特徴
体重 オス 25–34 kg (55–75 lb)
メス 20–29 kg (45–65 lb)
体高 オス 30–38 cm (12–15 in)
メス 28–36 cm (11–14 in)
外被 滑らかで、短く、近い
毛色 通常に黒、白、黄褐色(3色)または黄褐色/レモン、白(2色)。 ただし、認識されているハウンドカラーはすべて許容されます。
出産数 6-8 匹
寿命 10-12 年
イヌ (Canis lupus familiaris)

バセット・ハウンド(Basset Hound)は16世紀に初めて発見されたフランス原産の中型である。胴長短足、床まで付きそうな長い耳が特徴。献身的な性格である。

元々はウサギキツネ等の小動物の狩の際に改良された猟犬だが、現在は主に家庭犬として飼われているケースが多い。

ブランド「ハッシュ・パピー」のマスコットとしても知られている。

飼育上の注意[編集]

胴長短足のためか、ヘルニアなどにかかりやすい。とてもスタミナがあり、1日に30分~60分ほどの散歩が必要。太りやすい体質のため、肥満予防をしっかりとしなければならない。頭はよいがとても頑固なため、しつけには根気が必要。初めて犬を飼う人にはあまりお勧めできない犬種である。長い耳の為水に浸りやすくウイルスが繁殖しやすい、目やにや涙が出やすい。

その他[編集]

刑事コロンボ』に登場するコロンボの飼い犬であり、実際にピーター・フォークのペットであった。名前は「ドッグ」(より正確には、ノルマン・バセットである)。

マリリン・モンローも飼っていた事で有名。

また、アニメ監督の押井守の手がけるアニメに多く登場する犬種でもある。代表作の一つである『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』に登場するキャラクター・バトーの飼っている犬はこの犬で、続編である映画『イノセンス』にも登場するほか、『ミニパト』には監督とこの犬をモデルとしたマスコットのオシイヌが登場する。