ハラルド・ソールベリ

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ハラルド・ソールベリ
Harald Sohlberg
自画像、1896年
本名 Harald Oskar Sohlberg
誕生日 (1869-09-29) 1869年9月29日
出生地 ノルウェーの旗 ノルウェー オスロ
死没年 1935年6月19日(1935-06-19)(65歳)
死没地  ノルウェー オスロ
国籍  ノルウェー
運動・動向 新ロマン派
芸術分野 絵画
代表作 山の冬、北の花畑 、夜
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ハラルド・ソールベリノルウェー語: Harald Sohlberg1869年9月29日 - 1935年6月19日)は、ノルウェー新ロマン派画家

生涯[編集]

クリスチャニア(現在のオスロ)でソールベリは毛皮商人のヨハン・ソールベリとクリスチャニアの妻Johanne Lardsdatter Vikerの11人兄弟の第8子として生まれた。絵画の才能を見出され、クリスチャニアでエーリック・ヴァーレンショルドエイリッフ・ペーテシェンに学んだ後、1891年からデンマークのコペンハーゲンクリスチャン・サートマンに1年間学び、その後ドイツに渡りヴァイマルの美術学校で1年間、学んだ。2年間、軍務に就いた後、1896年に奨学金を得てパリに滞在した。1901年に結婚しノルウェーのレーロースやイタリアのヴェネツィアに住んだ。油絵や多色版画で各地の風景を描いた。、

ギャラリー[編集]

山の冬[編集]

参考資料[編集]

Oivind Storm Bjerke: Edvard Munch, Harald Sohlberg – Landscapes of the Mind. University Press of New England, 1996, ISBN 978-1887149013

出典[編集]

英語版Harald_Sohlberg (13:20, 21 June 2012 UTC) を翻訳


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