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ハットゥシャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
世界遺産 ヒッタイトの首都
ハットゥシャ
トルコ
南西部にあるライオンの門
南西部にあるライオンの門
英名 Hattusha: the Hittite Capital
仏名 Hattousa : la capitale hittite
面積 268 ヘクタール
登録区分 文化遺産
登録基準 (1),(2),(3),(4)
登録年 1986年
公式サイト 世界遺産センター(英語)
地図
ハットゥシャの位置
使用方法表示

ハットゥシャヒッタイト語: 𒌷𒄩𒀜𒌅𒊭 - URUHattuşa)またはハットゥシャシュトルコ語: Hattuşaş)は、トルコの首都アンカラより東に145キロメートルボアズカレ(旧・ボアズキョイ)近郊、海抜1000メートルほどの丘陵地帯にある遺跡紀元前17世紀 - 紀元前13世紀に繁栄したヒッタイト帝国の都。

概要

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1834年に旅行家でフランス人考古学者のチャールズ・テキシェによって発見された。この大規模な古代都市の廃墟にはレリーフや象形文字の刻まれた大きな壁が残されていた。当時の考古学者達はあまり関心を寄せなかったが、その後40年ほどの間に同様のレリーフ、彫像や石碑がアナトリアとシリアの各地で続々と発見され、共通の文字と広大な領土を持った古代文明の存在が浮かび上がってきた。1906~1907年の間にドイツ人考古学者のフーゴー・ウィンクラーなどの指導で発掘調査がおこなわれ、大神殿跡、突撃門や上の街神殿群跡、獅子門などが確認されている。王宮の周りには30を超える神殿が立ち、城門のライオン像は高さ2mを越え、長い城壁で囲まれた都市は最大3万人が暮らしたとみられる[1]1986年ユネスコ世界遺産に登録された。

登録基準

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この世界遺産は世界遺産登録基準のうち、以下の条件を満たし、登録された(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。

  • (1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
  • (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
  • (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
  • (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。

ギャラリー

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脚注

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  1. 2025-10-15 NHK総合1放送「3か月でマスターする古代文明(3)ヒッタイト

関連項目

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外部リンク

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座標: 北緯40度01分11秒 東経34度36分55秒 / 北緯40.01972度 東経34.61528度 / 40.01972; 34.61528