ノート:飯塚事件/過去ログ1
元死刑囚の実名表記について
[編集]かつて飯塚事件の元死刑囚の実名を記述した記事が削除されました。現在、その措置に対し、Wikipedia:削除の復帰依頼にて議論を行っております。この議題を御一読・御参加頂ければ幸いに存じます。--ユキポン 2010年1月25日 (月) 21:01 (UTC)
対応が遅れて恐縮ですが、上記の復帰依頼が削除の正当性を確認しないままに打ち切られてしまいましたので、このノートを借りて議題を提起したいと思います。さて、かつてこの記事の本文におきまして、この事件の犯人であるとされた元死刑囚の実名が記載されたところ、Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してに抵触するとして削除されました。しかしながら、この元死刑囚は既に死亡しており、一般的な考えとして死者にプライヴァシーの権利は発生しません。死者のプライヴァシーを保証する日本の法規やウィキペディアの規約もありません(私の知る限りですが)。その上で、元死刑囚の実名の記載が認められない理由は存在するのでしょうか?御意見を待ちしております。--ユキポン 2010年2月19日 (金) 14:44 (UTC)
提案から3ヶ月間反論がなかったので、異議なしと見なし、本文に元死刑囚の実名を表記させて頂きました。--ユキポン 2010年4月25日 (日) 04:11 (UTC)
記事「<削除>」との統合提案について
[編集]現在「<削除>」という記事が存在していますが、その記述内容はどれも「飯塚事件」と重複しています。従いまして、両記事の統合提案を提示致しました。御意見をお待ちしております。--ユキポン 2010年4月25日 (日) 04:15 (UTC)
- (コメント)個人的には実名を記載することに疑問ありますが、統合そのものには反対しません。ただ、将来事件の展開によっては大幅な改稿が必要になる可能性はあると思います。--鯉華厨師 2010年5月11日 (火) 13:35 (UTC)
本記事でのタグでの統合提案の告知、およびWikipedia:統合提案に2010年5月26日(水)14:52(UTC)に載せた告知でも異議がなかったので、統合致しました。--ユキポン 2010年6月5日 (土) 22:55 (UTC)
- 削除依頼に同じとして、名前の削除および版指定削除処理を行ないました。管理者としては削除依頼が優先事項であります。それを覆すに足る(反対意見無しではなく)多くの賛成票や復帰依頼での処理が行われておりません。復帰依頼が通らなかった点で、削除すべき意見継続と考えられ、手続き的にも問題があります。なお、死刑囚名はウィキペディア日本語版では慣例的にB-2および特筆性観点に問題があると考えられています。--Los688 2011年5月23日 (月) 15:48 (UTC)
利用者:Jikenwoによる恣意的とも取れる、犯人確定を強調しすぎな表記。
[編集]各種情報、雑誌等から様々な資料を引用しているようですが、利用者:Jikenwoの文面は「冤罪では絶対に有得ない」を強調し過ぎた感があります。DNAの鑑定にしても複数あったなか、有罪に結びつく可能性のある鑑定結果のみを採用し、結びつかないものは除外した経緯もあります。また本件は近代日本における冤罪死刑が議論されている懸案であり、まだ多くの日本国民が「本当に解決したか否か」の認識もできていない懸案でもあります。「元厚生労働省局長の冤罪事件」等でも問題となりましたが裁判における検察側による証拠隠滅の疑念が大きな社会問題となっているこの平成時代の今日。直接現場を見たり鑑定したわけでもありません。DNA鑑定結果はほぼ100%に近い実証性を有し、犯人を高い精度で摘発します。しかし、反面、鑑定がわずかでも異なっていた場合は「絶対に犯人ではない」ことを示します。静観の必要があると思います。221.188.99.79 2012年3月25日 (日) 12:54 (UTC)
- 第一に、「DNAの鑑定にしても複数あったなか、有罪に結びつく可能性のある鑑定結果のみを採用し、結びつかないものは除外した経緯もあります。」とありますが、具体的には何ですか? 確かに一人の鑑定人の結果からDNA型が出ませんでしたが、その点は判決でもWiki本文でも触れていますし、一体何を指しているのかまったく分かりません。第二に、「尖閣諸島事件等でも問題となりましたが裁判における検察側による証拠隠滅の疑念が大きな社会問題となっている」と書いていますが、こんなことを言い出したら日本中で起きているあらゆる事件に冤罪の可能性があってキリがないと思いませんか?くわえて、この事件では検察側による証拠隠滅が問題となっているのですか?なぜ検察側による証拠隠滅を突然持ち出してくるのですか?第三に、「まだ多くの日本国民が「本当に解決したか否か」の認識もできていない懸案でもあります。」「静観の必要があると思います。」とありますが、それならなおさら客観的に判明していることを強調する必要があるのではないですか?新たな事実が判明していない以上、冤罪を主張する側からは、冤罪を指摘する声があるということや、再審請求中であるということで今のところ十分ではないですか?名張毒ぶどう酒事件のように、再審開始を地裁が決定したり、それを取り消した高裁決定を最高裁が破棄したりしている事実があれば別ですが --Jikenwo(会話) 2012年3月25日 (日) 13:27 (UTC) 追記 なお、私は、確かに冤罪否定側ですが、むしろ判決の要点などをはっきりさせるために強調表示を利用しており、例えば「血液型とDNA型の出現頻度のみでは、犯人と被告人とを結びつける決定的な積極的間接事実とはなりえない」という、冤罪主張側に有利になる判示部分も強調表示していますのでご確認ください。とにかく、いったんタグは外させていただきます。--Jikenwo(会話) 2012年3月25日 (日) 18:15 (UTC)
「冤罪否定側」と言うお話はわかりましたが、やや力を入れ過ぎの感は明らかであると思います。人である限り、「絶対に誤りは無い」と言う事はあり得ません。また、本件に関しては、足利事件や、アメリカの事件等とは異なり、再鑑定するための資料が使い果たされて存在しないと言う考えにくい状況があります。これに関しては検察側による証拠隠蔽の疑念を持つ日本国民はかなり多いと思います。実際、我々、一般の国民は現場を見たわけでも無いし、捜査に関わった訳でもありません。周りにある既存の資料・情報により間接的に推測するに過ぎません。もしDNA鑑定にわずかの疑問でも発見されれば当事本件に関わった法務省官僚、及び森英介元法務大臣は100%確実でない状況で死刑を行った事になります。その場合は我が日本国の法曹界の権威は地に落ちる事となるでしょう。尚、余談ですが、「間違い死刑」の国家賠償責任は3000万円だそうです。まあ、少し、肩から力を抜いても良いと思いますよ。221.188.99.79 2012年3月26日 (月) 15:46 (UTC)
- 「再鑑定するための資料が使い果たされて存在しないと言う考えにくい状況があります。」←これだけで検察による証拠隠滅の疑念を持っているのですか?資料が使い果たされている過程は判決文でもWiki本文でも触れられていますし、弁護団は資料が使い果たされている点を問題視しているのですか?Wiki本文を読んでないことが窺える上の第一の質問にもまったく答えてないことも考えると、結局あなたは、Wiki本文もろくに読まず、思い込みでものを言ってるだけじゃないですか。あなたのようにろくにWiki本文や判決文を読まないでマスコミに流されて冤罪冤罪と叫ぶ人がいるから、要点を強調表示しなきゃならないんです。こういうスタンスならWiki編集に関わるのはやめて下さい。非常に迷惑です。--Jikenwo(会話) 2012年3月26日 (月) 22:28 (UTC)
Wiki本文に書かれていても、冤罪否定にやや力が入りすぎている事には何ら変わりはありません。相手の粗を探し、杓子定規、理論固執的な手法で反論なさるのではなく、静観する必要もあると思いますよ。実際、現場を見たり捜査に立ち会える訳でもありません。いずれにしても、人である限り「絶対に間違いは無い」と言う事は有り得ません。本件は一つ誤れば我が日本国の法曹界の威信が失墜する要因も含んでいる事を真摯に受け止める姿勢もまた必要でしょう。221.188.99.79 2012年3月27日 (火) 12:16 (UTC)
- 結局Wiki本文をろくに読まずに思い込みで書いていることを認めてるんですか。あなたは質問にまともに答えず、論理のすり替えとばかりに編集とは関係のない独自研究を並べてるだけですね。「実際、現場を見たり捜査に立ち会える訳でもありません。いずれにしても、人である限り「絶対に間違いは無い」と言う事は有り得ません。」→当たり前すぎることを何度も繰り返すのはやめなさい。これを言い出したら全ての事件がそうなるでしょう。たとえば宮崎勤の事件も、精神鑑定が100%正しかった保証はないから責任能力がなかった可能性があった・責任能力がなく無罪の可能性のある人間に死刑執行をした、という書き方ができるようになるでしょう。Wikiは独自研究は載せないというガイドラインをしっかり認識して、あなたの方がまともに客観的な編集ができるようになるまで静観してください。--Jikenwo(会話) 2012年3月27日 (火) 14:15 (UTC)
宮崎勉事件は犯人そのものが特定された事例です。本件はそれ以前に「犯人であるか無いかそのもの」が問題となっており根本的に異なっております。「当たり前~」とのお話も一理あるでしょうが、「人である限り間違いは絶対に無いと言う事は有得ない」は絶対的に重要な事であり、これを除外する事はできません。実際、処刑後、当事の森法務大臣への冤罪死刑の疑念の渦中での各記者からの質問への対応ぶりは非常にぎこちなく、表情も硬くこわばって不自然であったのは全国に放送された映像を見れば誰でも一目瞭然です。自信を持って大量に処刑した鳩山元法務大臣の態度とは明らかに異なっています。当事、法務省当局が処刑をこれだけ急いだのは確かに不自然でした。やはり本件に関しては慎重に対処するべきでしょう。また、Wikipediaは、感情的、ムキになって書くものでもないでしょう。221.188.99.79 2012年3月28日 (水) 15:58 (UTC)
- あなたの大好きな「検察による証拠隠滅」を当てはめれば、その「犯人であるか無いかそのもの」が分からなくなる事件だらけになりますよ。あなたは、まず冤罪という結論ありきで、その根拠として、○○が不自然だの○○は明らかだの言っているんですか(法務大臣と事件の有罪無罪は無関係です)。つまり、印象で語っているんですか?そもそも、「このWiki編集は犯人確定を強調しすぎ」というのも、結局あなたがWiki本文をろくに読んでないことが判明して、印象で語っているということが分かりましたし。私は、冤罪に傾いた報道がなされるようになった後、判決など資料を読んだ結果、冤罪に否定的という立場になり、客観的な裏付けのある資料や事柄をWikiに書いていっています。結局どのようにしてほしいんですか?「やはり本件に関しては慎重に対処するべきでしょう」→まったくそのとおりで、いやしくも三審制の裁判ですべて有罪となり、しかもDNA型判定が決定的な証拠と見なされずに他の証拠を含めての判断ですから、それに関する資料をもとに、印象で語らないことが大切です。冤罪に有利となる新証拠は何一つ出ていません。あるのは、足利事件と同じDNA型判定を利用したからこの事件も冤罪だ、という論理の飛躍だけです。--Jikenwo(会話) 2012年3月28日 (水) 21:44 (UTC)
>~判決など資料を読んだ結果、冤罪に否定的という立場になり・・・
- これだけで十分に御自身の主観が入っている事を示しています。「印象~」に関しては、強調し過ぎの印象をそれなりに与えているからその様に見られるのです。確かに様々な資料・情報を収集して編集していると思います。しかしながら、これは保険の定款の如く細部まで、じっくりと読まなくては御貴殿が主張なされる「客観性」は見えにくいものとなります。DNA鑑定はほぼ確実な判定を出しますが、わずかでも異なれば完全否定を意味します。当事の森法務大臣が失礼ながら十分な自信と責任を持って死刑を命令していなかった疑念は誰の目から見ても明らかです。検察による不正行為にも象徴されるように、我が国の法曹界の信頼性には多くの課題がある事も確かです。その中において、様々な死刑事件があるなか、本件は特に疑念が強いと思われます。221.188.99.79 2012年3月29日 (木) 08:11 (UTC)
- いえ、個人がどちらの立場に立っているかと、文章が主観的か否かは別次元の話でしょう。まさか同じだと思っているのですか?あなたの論理だと、どちらの立場でもない人しか客観的な文章が書けなくなりますよ。あなたの文章は論理の飛躍だらけですね。法務大臣の態度と有罪無罪に何の関連性があるのですか?--Jikenwo(会話) 2012年3月29日 (木) 12:35 (UTC)
>法務大臣の態度と有罪無罪・・・
- 日本の法曹界の信頼性に多くの疑念が出ている今日であるからこそ、本件に関しては断定的な記述は回避するべきと申し上げているのです。221.188.99.79 2012年3月29日 (木) 13:22 (UTC)
- 何の関連性があるかと質問してるのですが、まったく回答になっていません。法務大臣は法曹界の人間だと思っているんですか?あなた、三権分立すら理解できてませんよね。--Jikenwo(会話) 2012年3月29日 (木) 14:04 (UTC)
- >DNA鑑定結果はほぼ100%に近い実証性を有し、犯人を高い精度で摘発します。しかし、反面、鑑定がわずかでも異なっていた場合は「絶対に犯人ではない」ことを示します。
- これはあてはまる事例もありますが、全ての事例で必ず言い切れるとは限りません。例えば、DNA鑑定が被疑者の周辺者と一致した場合、被疑者の周辺者が車を運転する能力がないのに車を運転しなければ犯行が説明できず、所持していた車に付着していた尿や血痕について犯行以外で付着した理由に合理的に説明できない場合、複数犯の1人として犯人とされて有罪判決が下される可能性が残ります。また、事件関連物に犯人ではないのにDNAが付着する合理的な理由が示されれば、DNAが一致しても犯人とは限りません。
- 三審制の下で有罪は確定した事件について「人である限り間違いは絶対に無いと言う事は有得ない」と書いておきながら、鑑定が異なっていた場合は「絶対に犯人ではない」という判断に「誤りはない」と言い切れるのは何故ですか? 有罪論証に対しては「絶対に無いと言う事は有得ない」と書いておきながら、無罪論証については「絶対に誤りは無い」というのはダブルスタンダードではないですか?
- >実際、処刑後、当事の森法務大臣への冤罪死刑の疑念の渦中での各記者からの質問への対応ぶりは非常にぎこちなく、表情も硬くこわばって不自然であった
- 具体的にどういう質問に対する森大臣の対応なのでしょうか?
- それと、この死刑執行では本事件以外にもう1つの事件の死刑囚で死刑執行されていたのですが、森大臣が記者会見で発表した死刑囚の順番は本事件が先か後を述べることができますか? 記者会見において記者からの質問の回数は少なくとも何回ありましたか? これらには全く答えられないが、「記者会見で表情も硬くこわばった」ことしか書けないんでしょうか?
- また、死刑執行された死刑囚の実名発表が慣例となった2007年12月以降に死刑執行命令をした法務大臣の中では、森大臣は法曹資格のある大臣(保岡、千葉、小川)や法曹資格を持っていない鳩山大臣も東大法学部トップクラスで卒業して他の大臣(文部)の経験歴があるのに対し、森大臣は法曹資格が無く、学歴は工学博士で、法務大臣が初入閣であることなど、法務行政に深くないことがみられます。
- そのため死刑執行命令をした他の法務大臣(鳩山、保岡、千葉、小川)の発表よりも、森大臣が死刑執行を発表する際に「ぎこちなかったり緊張したりする」のはある意味で自然でしょう。あなたと同じく印象論で語るとすれば、森大臣は本事件以外でも2009年に3回の死刑執行の発表をしていますが、2008年10月の死刑執行と同じように緊張していたように見えましたがね。それを「森大臣が十分な自信と責任を持って死刑を命令していなかった疑念」と判断(邪推)して本事件の無罪論拠とするのはおかしいと思います。
- >当事、法務省当局が処刑をこれだけ急いだのは確かに不自然
- 本事件では死刑確定から約2年も経過した中での死刑執行ですが、刑事訴訟法では死刑執行は死刑確定から6か月以内と決められており、刑事訴訟法を厳密に解釈すれば本事件は「急いだ」ではなく「遅すぎた」に分類されます。また死刑確定から死刑執行までの期間が本事件(約2年)よりも短い死刑執行例はいくつか存在することからすれば(死刑確定から4ヶ月で死刑執行になった例もあります)、「急いで死刑執行した」は不自然とは言えません。--180.24.121.51 2012年3月31日 (土) 05:46 (UTC)
死刑が不可逆的復讐刑である事を踏まえるなら6ヶ月に拘束される訳にはいかないと考えるべきです。法務大臣に法曹資格はありませんが、法曹界に関わる官庁の責任職である事に何ら変わりはありません。昨今の我が日本国は処罰感情の高まり方が非常に顕著であり、「怪しきは罰せず」から「怪しきは罰せよ」の風潮が見られることは誰もが知るところです。いずれにしても福岡地方裁判所は詳しく精査する必要があると判断したから資料請求をしたのですから、現時点で断定的な姿勢は控えるべきでしょう。221.188.99.79 2012年3月31日 (土) 14:13 (UTC)
- *「法曹界に関わる官庁の責任職である事に何ら変わりはありません」→それで、法務大臣とこの事件の有罪無罪に何の関係があるのですか?まさか、法務大臣が法務省の責任職だから司法の判断にも責任を持てと言っているのですか?やはり三権分立を理解していませんよね。それとも法務省がこの事件の判決に荷担したとかいう陰謀説を唱えているんですか?
- *「昨今の我が日本国は処罰感情の高まり方が非常に顕著であり、「怪しきは罰せず」から「怪しきは罰せよ」の風潮が見られることは誰もが知るところです。」→これは本事件と何の関係があるんですか?本事件第一審判決は、266分の265≒99.6%では積極的な間接証拠にならないとして疑わしきは罰せずを遵守し、他の特異な状況証拠を合わせることで合理的な疑いを超えて有罪としたのだから、疑わしきは罰せずを守っているでしょう。あと、あなたは自分の主観的見解を、「誰もが~」と言って勝手に世論にすり替える傾向が顕著です。
- それと、単なるタイプミスとは思えない根本的な知識の間違いが多いですね。「怪しき」は罰せずではなく「疑わしき」は罰せずです。あと、保険の定款ではなくて保険の約款です。三権分立は中学3年生で必ず習います。老婆心ながら、あなたはまだ編集に口出しするには社会科の知識が足りないのではないでしょうか。--Jikenwo(会話) 2012年3月31日 (土) 15:37 (UTC)
- 追記:「現時点で断定的な姿勢は控えるべきでしょう」→どの部分が断定的な姿勢なのか具体的に示してもらえませんか?
- >266分の265≒99.6%・・・
- 裁判官と言えども人である事に何ら変わりはありません。人である限り絶対に誤りは無いと言う事は有り得ません。直接証拠が100%でない状態での死刑判決は絶対に出すべきではありません。本件の判決は状況証拠より穴埋めをした推定判決です。まして執行した事は取り返しがつかない事につながるリスクがあり法曹界の重大な失態となります。今回、福岡地裁が資料を取り寄せたのは思い切った英断であったと言えます。221.188.99.79 2012年4月1日 (日) 12:26 (UTC)
- 何一つ質問に答えてないうえに
- *「裁判官と言えども人である事に何ら変わりはありません。人である限り絶対に誤りは無いと言う事は有り得ません。直接証拠が100%でない状態での死刑判決は絶対に出すべきではありません。」→あなたの思想であって、こういうことはブログでやってください。
- *「本件の判決は状況証拠より穴埋めをした推定判決です。」→本事件に対するあなたの主観的な評価であって、こういうことはブログでやってください。
- *「まして執行した事は取り返しがつかない事につながるリスクがあり法曹界の重大な失態となります。」→刑の執行と法曹に関係を持たせている点で、あいかわらず三権分立を無視した前提に立っているあなたの意見であって、本ページの編集とは何も関係ありません。
- *「今回、福岡地裁が資料を取り寄せたのは思い切った英断であったと言えます。」→裁判所に対するあなたの主観的な評価であって本ページの編集とは何も関係ありません。
- とにかく、今までに挙げられた質問に答える気がないのならば、ここでのノートの議論は、Wiki本文に対してあなたが個人的な思想に従って難癖をつけているという結論ということで終わりです。--Jikenwo(会話) 2012年4月1日 (日) 13:30 (UTC)
- 何一つ質問に答えてないうえに
主観ではなく、誰もが普通に認める一般常識を書かせて頂いたのです。221.188.99.79 2012年4月1日 (日) 13:39 (UTC)
- 質問に答える気がないようなので、ここでの議論は終わりです。--Jikenwo(会話) 2012年4月1日 (日) 13:50 (UTC)
- 三権分立(立法/国会 司法/裁判所 行政/内閣)及び、法務大臣のお話は、ここでは重要ではありません。単なる揚げ足取りに過ぎません。法務大臣は事件捜査・判決は出しませんが、最後の死刑執行命令を出す人であり、法曹資格こそありませんが最終精査をした上で決定を下すと言う重責があります。この観点から法曹界と深く関わっていると考えるのは誰もが納得する「常識」です。また本件は再審請求、福岡地裁による資料請求等の現在進行の事象が存在し各種報道機関により正式に報道されています。よってこれは日本国内の誰が見ても「現在進行中」となるのもまた常識です。
- 本件は、処刑後であってもわずかと言えども疑念が持たれており福岡地裁が資料請求までをもしています。周知のとおり、G8各国の中でも日本とアメリカ(州によっては死刑が無いので日本とは完全には同じではない。)だけが死刑を執行しております。また、日本は「国際連合による死刑停止決議」に対しても、イラン、中国、北朝鮮などと共に反抗し続け、現在も死刑執行を強行している国であり、世界の多くの国々から多数の非難を受け奇異の目でみられているのもまた事実です。この環境下において冤罪死刑の疑念が生じ、更に、100%確定でない処刑をしたと言う事になった場合、我が国は世界中から痛烈な批判を受ける事は不可避です。このような状況下において、駄目押しが如く、これでもかと言わんばかりに多数の有罪資料を持ち出して書き込む所業は、多くの人々が違和感を持つと思われます。多少手加減しても良いのではと思います。221.188.99.79 2012年4月1日 (日) 16:28 (UTC)
- あなたが法務大臣の態度を冤罪と結びつけようと持ち出してきたのに、三権分立と法務大臣はここでは重要ではないというのは矛盾していませんか?しかも、重要ではないといっておきながら、次の文で法務大臣の話をしてますがそれも矛盾していませんか?その上、G8云々とか長々と書いてますが、それこそ本事件の有罪無罪と無関係ではないですか?再審請求と資料請求は、それがあれば現在進行中なんですか?確定判決をもって原則終了が社会通念ではないのですか?あと、有罪資料を書き込むといっても、ほとんどが判決文の引用です。有罪となった根拠を書くのは当然ではないですか?--Jikenwo(会話) 2012年4月1日 (日) 23:57 (UTC)
最終的に死刑で凶悪殺人犯人を殺す命令を出すのは法務大臣です。一方、冤罪の疑念がある場合、最高裁が死刑判決を出しても、疑念のある処刑を停止する事ができるのもまた法務大臣です。本件は裁判当事から犯人であるか無いかの疑念が持たれた事件であり直接証拠による100%確定とはなっておらず、推測により100%を構築した事例です。当事の森法務大臣は、仮にも人の生命を奪い取る命令を出したのです。間違い死刑で処刑した場合は自分が死ぬ覚悟で、自分の生命をかけて責任を持って命令を下したのでしょうか?この件においては、「三権分立と法務大臣の解釈」や「矛盾の議論」など全く意味は無く、どうでも良い事です。正論として、「人である限り絶対に間違いは無いと言う事は有り得無い」のは誰もが納得する常識であり、1000万人の明確な凶悪殺人犯人を逃し生かす事があっても、たった1人の冤罪死刑だけは絶対にあってはなりません。死刑存置国の日本国民と言えども、これを否定する様な愚か者はいないと思います。確定判決を動かそうとする動きが公式に出て来た以上、本件は再び進行中となった事は紛れも無い事実であり誰もが納得する現実です。221.188.99.79 2012年4月2日 (月) 13:52 (UTC)
- 本人が、矛盾の議論をしてもどうでもいい、と降参しているので終了(今回もツッコミどころ満載の文章ですが、本人が矛盾はどうでもいいとしている以上、指摘しても無駄なのでしません)。少なくとも、この人は、ここのテーマである「犯人確定を強調しすぎな表記」について、具体的にどの部分なのか一度も提示せず、自分の価値観をひたすら繰り返すだけなのでもうこれ以上の議論は無意味です。--Jikenwo(会話) 2012年4月2日 (月) 14:45 (UTC)
人の考え方は簡単に変わるものでは無いと思われます。まずは、事態の推移を見て行きたいと思います。221.188.99.79 2012年4月6日 (金) 11:29 (UTC)
- 状況証拠で死刑を出してはいけないという価値観は個人の自由ですが、Wikipediaはそういう価値観を競う場所ではありません。また、ノートページは、議論をする場所ですよ。いやしくも議論をするのに、矛盾などどうでもよいことです、などという考え方を持っていては議論になりません。--Jikenwo(会話) 2012年4月8日 (日) 15:17 (UTC)
ほかの方も指摘していますが、Jikenwo氏は一方的に自身の意見をwikiの中で主張するかのような記述を繰り返しています。百科事典のあり方としては、否定、肯定両方からの意見を客観的に記述するのみで足りJikenwo氏のように弁護側の意見を否定する意見を延々と連ねることには違和感を覚えます。両者の主張のみを書くべきです。
- だから、私の記事のどの点が「一方的に自身の意見をwikiの中で主張するかのような記述を繰り返して」いるのか、具体的に書いてください。221.188.99.79氏は一度もそれを示さなかったので、対処のしようがありません。あと、あなたは記事を編集するとき、出典をきちんと書いてください。--Jikenwo(会話) 2012年6月4日 (月) 07:28 (UTC)
- >弁護側の意見を否定する意見を延々と連ねること
- 検察と弁護から距離を置いた裁判所の判決が有罪判決であり、裁判所の判決を基にして記事を書こうとすると、Jikenwoさんのような記述になるのではないでしょうかね。
- まあ、冤罪を主張する側も無罪とする論拠があれば、書いてもいいと思う。--180.9.167.50 2012年6月4日 (月) 16:59 (UTC)
- この事件は、確かにDNA鑑定のみで判決が下ったわけではないですが、一審判決で述べられているように、どの証拠も単独ではKを犯人とは確定できないが「総合的」に有罪判決を下したものです。あまり、DNA鑑定のみで判決が下ったわけではないという部分を強調しすぎると、全般的にDNA鑑定がなくてもKが有罪であることが確定するような有力な証拠があるようにとられる可能性があります。この裁判は有罪か無罪かの意見はわかれており、検察側の立場であまり確定的な表現を連ねるのは避けたほうが無難だと思います。--113.146.178.16 2012年6月8日 (金) 18:19 (UTC)
113.146.178.16は、勝手に判決文の「この違いは、法廷でそれを知った証人石山が驚くほどのものであった。」という引用部分を、「石山は充分鑑定できる試料が残っていたという見解で誤解を招く。」という理由で削除している。自分の都合のいいように、判決文そのもの=歴史的事実を変えているわけで信じられない。判決文の引用部分は太字のカギ括弧で明らかなので、引用部分だと気づかなかったという言い訳は通用しない蛮行である。百歩譲って、判決文の引用だとは気づかなかったとしても、ということは、判決文が手元にないのに冤罪の立場から編集しているということか。完全に荒らしである。 --Minorleague99(会話) 2012年6月11日 (月) 14:34 (UTC) 編集の先行が続くため、1ヶ月の保護としました。特にIP利用者氏は、編集を先行させず、議論と合意を得てから編集を行なう様ご留意ください。Wikipedia:コメント依頼もご利用可能です。多くの人の意見を容れ、適切な記事の形を模索して下さい。以下は個人的な意見となりますが、強調表示は編集者の主観が大きく入り、また、ネット上のテキストサイトや2ちゃんねるまとめサイトなどでありがちなお話でもあるのですが、強調部の使い方如何により、同じ様なことを書いても印象が全く変わって参ります。ミスリードを招く危険もありますため、強調の扱いはどうか慎重にお願いします。そもそも強調部が多すぎると読みづらいですし、ちゃんと文章を作れば大方、強調やカギ括弧などは不要であるはずです。淡々と記述した方が、安全であることは間違いないでしょう。--Hman(会話) 2012年6月12日 (火) 01:44 (UTC)
- 了解です。上にも書いたとおり、被告人に有利な事柄も不利な事柄も強調表示はしており、文章の読みやすさを優先したつもりでしたが、強調表記は控えるようにします。ただし、カギ括弧は必要です。Hmanさんは、一般論を述べたのだと思われますが、裁判となった事柄の場合、判決文を引用する必要がどうしてもあるためです。Wikipedia:引用のガイドラインの引用の要件(明瞭区別性)にもあるように、引用部分をカギ括弧で囲むことで、どこが判決として実際に下された内容か明確にしなければなりません。他の法律事件でも同様のことはなされています(引用だと長くなるため、適宜要約した方がが読みやすいのですが、いちいち難癖をつけられるため、根拠を示すために判決文そのものを引用するより他ありません)。(以下少し訂正。趣旨は同じ)なお、私は引用部分以外でカギ括弧を使用していません。--Jikenwo(会話) 2012年6月12日 (火) 10:36 (UTC)
- 一般論ついでに・・・ウィキペディアでは引用については、「鉤括弧に更に斜体を加える場合も多いです。」。この辺りは特に決まりもありませんので、読み易い様に、実際の執筆者各位の裁量で選んで貰って良いと思います。ちなみに・・・今回は使いにくそうですが、Template:Quotationと言うものもございます。--Hman(会話) 2012年6月13日 (水) 13:53 (UTC)
- 113.146.178.16氏(ほか、別IPアドレスによる同一人物らしき者)の難癖について反論
・「この事件は、(中略)どの証拠も単独ではKを犯人とは確定できないが総合的に有罪判決を下したものです」→状況証拠の積み重ねによって有罪判決が下ったので当たり前です。状況証拠の積み重ねという点は冒頭に示しています。何の問題があるのですか?結局あなたは、状況証拠の積み重ねで有罪判決を下した裁判所に文句を言ってるだけではないですか?
・「この裁判は有罪か無罪かの意見はわかれており」→分かれていません。この事件は一審から最高裁まで、すべて有罪・死刑判決であり、最高裁で反対意見も付されていません。当事者の片方側にとって納得のいかない判決だった、というのがあなたのここでの趣旨ならば、ほぼすべての裁判には意見の分かれが存在することになりませんか?
・「検察側の立場であまり確定的な表現を連ねるのは避けたほうが無難だと思います」→180.9.167.50氏が指摘してくれていますが、私は、確定した判決文に基づいて記事を編集しているだけです。検察側がどのような主張をしたのかは、資料がないので知りません。あなたは検察側がどのような主張をしたのか知っているのですか?
→結局、あなたは、当初から「犯人確定を強調しすぎ」だの「直接証拠が100%でない状態での死刑判決は絶対に出すべきではありません」だの文句を言っていますが、それは裁判所の判決に対する文句でしょう。私は公開された判決文に基づいて編集しているだけです。そのような者に対して文句を言うのは筋違いではないですか?
・あと、私は判決文をカギ括弧で引用していますが、あなたは、判決文にないことをカギ括弧で勝手に囲ったり(追記:これに関してだけは誤解でした。失礼しました)、カギ括弧内にある引用部分を勝手に削ったりして、判決文を捏造しています。いったいそこにはどのような意図があるのですか?--Jikenwo(会話) 2012年6月12日 (火) 11:00 (UTC)
答える気がないようならば、結局この項目は判決に納得のいかない一人の人が揚げ足を取っているだけのようなので、ここでの議論は終わりです。過去ログ化した方がいいですね。
- 同一人物が何度も編集したかどうかより中身が大切だと思います。判決文の解説に問題があるならば、そこだけ修正すればいいような気がしますし、弁護側の主張まで削除する必要はないと思います。ただでさえ、ここで検察側の主張が延々と書かれていることに違和感を感じている人は多いのですから。大量に編集する行為には問題があるとは思いますが、そこをついて結果的に弁護側の主張まで丸ごと削除してしまうのは、本音では検察側の主張にミスリードしようとしていたことを邪魔されたので、すべての編集をもとにもどしたようにも思えます。どちらにしろ、冤罪を主張する意見もある以上は、もう少しニュートラルな記述になりませんかね。できれば、保護する前の記述で判決文の解説などJikenwoさんが問題があると思う箇所だけ直して、いったんJikenwoさんはここにかかわるのをやめたらどうでしょうか?--180.43.2.161 2012年6月15日 (金) 02:32 (UTC)
- 反論
まずあなたは、上記のソックパペットと同一人物ですか?YesかNoで答えてください。最初にボソッと自説を述べる一文で始まる文章の書き出し方や、本件の編集では無関係のはずの検察側にこだわる点や、IPアドレスで編集履歴が10件くらいしかない点など、共通点が多すぎてどう見ても同一人物なんですが。上記の質問に答えてください。ほか、
・「ここで検察側の主張が延々と書かれていること」→だから具体的にどこですか?上に書いているように、検察側の主張を私は知らないので書きようがありません。
・「違和感を感じている人は多いのですから。」→具体的に誰ですか?ソックパペットの人たちでしょう。
・「弁護側の主張まで丸ごと削除してしまう」→意味不明なのですが、これも具体的にどこを指しているのですか?弁護側の主張は本文に書いてあるはずです。
(追記)ようやく意味がわかりました。あなたは自分に不利な編集や主張は私のソックパペットだと思ってるのですか?--Jikenwo(会話) 2012年6月15日 (金) 05:29 (UTC)
- 180.43.2.161 です。まず、私が「あなたが言っているソックパペットの人たち」と同一人物か否かといえば否です。IPアドレスからすると、その方たちは東京の人ではないと思いますが、私は東京在住です。パソコンを切るか、常時接続ならルーターのスイッチを切ればIPアドレスがかわってしまう状況でソックパペットと騒ぐのもどうかと思いますが、そんなことはもはやどうでもよくて、単に中身をどうするかだけにしか興味もありません。また、私に不利な主張(何をもって不利な主張なのかわかりませんが)がすべてあなたとも思っていません。ただし、Minorleague99さんとあなた(Jikenwoさんは)今でも同一人物だと思っています。理由は別IDを使って保護を出すというやり方をすれば本IDへの批判をかわせて都合がいいからです。できすぎですよね。また、いきなり、「あなたは自分に不利な編集や主張は私のソックパペットと思っている。」と言われて、さらに確信しました。まー、よくあることですし、そうであっても、どうでもいいです。
- 「弁護側の主張まで丸ごと削除してしまう」という部分に関しては誤解があったかもしれませんが、前は冤罪を主張する側の主張がうまくまとめてあったはずです。判決文に関する解説が気に入らないなら、そこだけ修正すればいいと思っただけです。冤罪を疑う意見がある以上は、その主張に一定の文字数を割くのが普通だと思います。
- それから、あなたは、ここであなたを批判する人を、すべて同一人物だと勘違いしているようですが、「Jikenwoによる恣意的とも取れる、犯人確定を強調しすぎな表記」という議論がここまで延々と続くということは、ここでの飯塚事件の説明が中立でないと思っている人が少なからずいるということだと思います。あなたと同じ意見の人が多ければ、いったんあなたが編集をやめても、正しい方向に行くでしょうし、一人が延々とへばりついて、自分の主張にどんどん戻していくのは正しいやり方とは思えないというのが私の意見です。ただし、これはあくまでも個人的意見ですので気にいらなければ無視して編集を続けてくださって結構です。申し訳ないですが、これ以上あなたとお話をする気はありませんので、これを最後に返信もしません。「答えられなければ、俺の勝ちだ」というようなレスはやめていただけますようよろしくお願いします。いろいろ失礼があったこともお詫びします。--180.43.2.161 2012年6月15日 (金) 06:53 (UTC)
- 180.43.2.161もソックパペットだった件
やはり同一人物ですよね。"IPアドレスの仕組みを述べて自分のことを差し置いて逆に相手の自作自演を疑う
”のは以下のノートページでもやってますよね。決定的なのは、「まー」という普通使われないような長音符つきの間投詞を共通して使っている点です。[1]。「まあ」を使う人は多いでしょうが、Wikiのノートページで「まー」と伸ばす人なんて100人に1人くらいでしょう。そんな珍しい人2人が、中小企業診断士と飯塚事件で、たまたま同じように自作自演を疑われて、たまたま同じように質問に答えず自説を展開して、たまたまソックパペットを疑った相手を逆にソックパペット扱いするという事態が起こったとでもいうのでしょうか。
・「理由は別IDを使って保護を出すというやり方をすれば本IDへの批判をかわせて都合がいいからです。」→自信満々に理由を述べていますが、ずいぶん論理に飛躍がありませんか?あなたがこの事件を冤罪だと信じる理由と同じで。あなたのその推測が意味を持つためには、あなたからの批判が効果的でほかに良い回避方法が見当たらないことが前提です。しかし現実には、あなたの批判は、ずっと矛盾ばかりでしかも判決文の捏造やブログからのコピペや(下記参照)、編集とは無関係の自説を並べているだけでしょう。別IDを使うなどという回りくどいことをしないで、あなたと正面から対峙して議論したほうが私としては賛同を得やすいのではるかに都合がいいです。
・「前は冤罪を主張する側の主張がうまくまとめてあったはずです」→全然まとまってなかったでしょう。あなたの編集は、被害者の実名を出したり、英数字を全角で書いたり、何より、ある個人のブログ等からコピペしたものを、引用のルールを守らず載せていただけじゃないですか。しかもコピペを中途半端に載せているので、主語と述語が対応していなかったりしています。Wikiのルールを無視しただけじゃなく、著作権も侵害していますし、そこにある出典もそのブログ等に載っていたものを孫引きしただけのようで実際に存在するか分からなかったり、仮に存在しても裁判で事実が明らかになる前の見解で矛盾が生じており(例 帝京大学の鑑定は裁判所に提出されなかったという冤罪派の主張があったが、判決では帝京大学の鑑定をしている点)、出典として適切ではないものがかなりありました。そういうひどい文章があなたの編集で一帯にちりばめられてしまったため、私はあなたのひどい文章の部分を冤罪派の主張として別セクションに分離したまでです。むしろまとめたのは私の方でしょう。
・「議論がここまで延々と続くということは、ここでの飯塚事件の説明が中立でないと思っている人が少なからずいるということだと思います」→残念ながら、その人たちが、あなたとそのソックパペットであることは疎明されました。反論があるなら下のセクションでどうぞ。
・「一人が延々とへばりついて、自分の主張にどんどん戻していくのは正しいやり方とは思えないというのが私の意見です」→何度もいいますが、私は公開された裁判所の判決に基づいて編集しているだけです。裁判所の判決がけしからんとして自説を展開し続けているのは、あなたでしょう。
ここのページでは少なくとも半保護は必要ですね。もう少し、矛盾をなくすよう努力してください。ルール無視、文法無視、法律無視のあなたの文章がここからなくなるのはページにとって好ましいことです。決して、再び別IPアドレスを使って判決文への批判を私への批判に転嫁し、自説を展開することのないようにしてください。あと、当たり前すぎるのですが、編集に際して判決文を捏造したり著作権を侵害したりするのであれば、最初から編集しないでください。Wikiの編集において、判決文が捏造されるのを見たのは初めてです。 --Jikenwo(会話) 2012年6月15日 (金) 11:13 (UTC)
かなり遅レスだが、手元に判決文(雑誌)を持っていたら、あなた(113.146.178.16)のような判決文(=歴史的事実)の変更は許せないのが普通であり、なぜ自作自演扱いされるのか意味不明。まさか手元にないのに文句をつけていたのか?--Minorleague99(会話) 2012年7月18日 (水) 15:11 (UTC)
113.146.178.16 と111.86.197.229と210.173.154.90と210.172.6.64が同一人物でソックパペットの可能性が非常に高い件
[編集]以下の共通点がある。ソックパペットではないのなら、以下の偶然とは思えない事情について説明せよ。これが解決しない以上、この人の編集は相当疑問が残る。IPアドレスがバラバラなのは、ソックパペットとしてIPアドレスを偽装している(無料のVPNサービスを利用するなどで)というので説明がつく。
・いずれのIPアドレスの投稿も、編集直前に利用し始めたか、つい編集の直前までほとんど利用していなかったものである
・いずれも、ノートで「犯人確定を強調しすぎ」または「検察側の立場で書かれている」とやたら主張しながら、具体的にどの点がそうなのかまったく示さない点
・いずれも、英数字をWikiのルールといえる半角ではなく、全角で書くクセがある
・いずれも「飯塚事件」と「中小企業診断士」という項目にかなり特化しており、別人とは思えない
・「中小企業診断士」のノート欄では、別人のはずの113.146.178.16が、210.173.154.90の編集部分を書き直している点。
・「中小企業診断士」のノート欄でも、ソックパペットではないかと言われており、否定しない点
--Minorleague99(会話) 2012年6月11日 (月) 14:56 (UTC)
ということで、保護依頼を出しました。同一人物ではないという反論があればどうぞ。 --Minorleague99(会話) 2012年6月11日 (月) 16:17 (UTC)
ソックパペット氏が客観的事実を捏造するなど極めて悪質な荒らしである件
[編集]113.146.178.16、111.86.197.229、210.173.154.90、210.172.6.64、180.43.2.161は、間違いなく同一人物(以下、ソックパペット氏という)である(理由の詳細は過去ログ1参照)と思うが、以下のような様々な客観的事実の捏造を行っている。このように、ソックパペット氏の編集はただでさえ独自研究に満ちたものであるが、その独自研究の根拠としているソースもまったく信頼がおけないため、同氏の編集は基本的にこのページから削除するべきであることを付記しておく。というのも、前回もそうであったように、しばらく日にちが経ってから別人を装ってまた自説を述べるだけの編集(事実上の荒らし行為)をする可能性が高いためである。
- 2012年6月9日 (土) 10:47の編集において、第一審判決で、石山鑑定人が鑑定資料が使い果たされた経緯を知って驚いたむねの事実認定があったが、ソックパペット氏は、「石山は充分鑑定できる試料が残っていたという見解で誤解を招く。」という理由で、判決文の中身自体を変造している。そもそも、理由に挙げた石山見解も勝手に作成している点で、二重の捏造をしている。
- 2012年6月10日 (日) 02:39の編集において、KやKの妻の供述のソースとして、脚注に「最高裁判所2006年9月8日第二小法廷判決」と書いている。しかし、最高裁判決において、そのような判決はなされておらず、完全な捏造である。少なくとも、最高裁はそのような事実審でない以上、三審制の意味や最高裁が法律審であるといった初歩的な事項を知っていれば捏造するにしてももっと上手に捏造するはずであり、同氏はこのような裁判の初歩的な事項も理解していないと思われる(ノートの上記セクションで三権分立も理解していないことも合わせて参照)。
- 本ノート2つ上のセクション(/過去ログ1参照)で、私の編集に対して難癖を付ける理由として、(私(Jikenwo)が)「DNAの鑑定にしても複数あったなか、有罪に結びつく可能性のある鑑定結果のみを採用し、結びつかないものは除外した」と言っているが、有罪に結びつかない鑑定結果に対する裁判所の評価については、Wikipedia本文で判決文の引用とともに記載しているのであるから、Wikipedia本文を読んでいないことによる完全な事実誤認に基づく客観的事実の捏造であり、言い掛かりにもほどがある。
- 2012年6月4日 (月) 14:04の編集において、血液型の鑑定について難癖をつけて、すでにWikipedia本文にある弁護側の主張を再び繰り返している。上記の件も合わせて、このソックパペット氏は、Wikipedia本文をろくに読まずに(判決文を引用した長い脚注ではなく、本文にきちんと書いてあるのに)独自研究を繰り返していることが明らかである。
- 過去ログ1で、「180.43.2.161 です。まず、私が「あなたが言っているソックパペットの人たち」と同一人物か否かといえば否です」と断言しているが、Wikiのルールをあまり知らない点や「まー」という特異なクセからいって明らかに同一人物である(/過去ログ1参照)。このように明らかに自作自演にもかかわらず、「飯塚事件の説明が中立でないと思っている人が少なからずいる」と、複数の人物が自分の説に賛同していることを装って、自説が正しいことを導く議論をノートで展開している。
- ノートの議論に際しても、私(Jikenwo)が犯人確定を強調しすぎであるとか検察の見解に寄りすぎている旨を述べるが、具体的にどの点が犯人確定を強調しすぎなのか何度質問しても全く答えない(言い掛かりなので答えられない)。また、私が裁判所の判決に基づいた編集でありそもそも検察の見解を知らないと説明しても、理解しない(検察や裁判所の役割に関する初歩的な知識を持っていないので理解できない)。
以上の点から、今後、(1)IPアドレスである、(2)そのIPアドレスでの編集履歴が極めて最近に開始されたか再開されたものである、(3)冤罪とまるで関係のない理由を元に冤罪説を主張する編集は、ソックパペット氏によるものであると疑ってかかった方がよい。そもそも、マスコミ報道に誘導されたのならともかく、Wikiで本事件の判決内容を知った後なら軽々とこの事件の冤罪説を展開するという人物は極めて稀であると思われる。もっとも、ソックパペット氏は、別の項目でこたつ猫というハンドルネームを利用しているので、(1)の点は絶対ではない。 --Jikenwo(会話) 2012年7月16日 (月) 12:24 (UTC)
追記 結局、日本のマスコミ、特にテレビ報道が、判決文もろくに読まずに被告人に都合のよい事実だけを敢えて選別して、その証拠能力をたたいているだけなんですよね。裁判所はそもそも状況証拠の一つ一つに高い証拠能力を認めていないのに。しかも、ほかに有罪の決め手になった状況証拠や証拠の評価には触れもせず。特に、鳥越俊太郎のザ・スクープの偏向報道はひどかった。この点を本文に書きたいところですが、さすがにWikiの性質上書けません。一応、冤罪説の論理的・客観的におかしな点(明らかに判決を読んでいない点)くらいは書かないと、またマスコミに洗脳されたおかしな人がここで登場するので書いておきますが。
:125.100.41.170が2012年8月8日に大量削除・編集をしたが、かなり高い確率で上記のソックパペット氏である。
- 理由1・・・1年近く放置していたIPアドレスで今日になって編集を始めたものであり、上記のソックパペット氏の要件と一致する
- 理由2・・・「2012年8月現在、再審請求審がなお同地方裁判所に係属中である」とあるが、そのような事実は認められない。そもそも、「再審請求審が継続中」と書き込みがあるが、「再審請求審」とは何か。あなたは再審制度を全く理解していないでしょう。仮に再審がなされておりそれが継続中であるいう趣旨であるとすると、そのような事実はない。このように日本の司法制度をまったく理解していない点と、客観的事実の捏造をしている点がソックパペット氏と合致する。
- 理由3・・・「これらに対してKの有罪を支える論拠としては」という誘導を勝手に付け加えているが、以下に続く点は有罪を支える根拠として示されたものではない。このように、判決文を全く読んでいない点がソックパペット氏と合致する。
- このような全く意味不明で日本の司法制度を理解しておらず客観的な事実を捏造した書き込みであるが、そのような常識外の書き込みをする人が上記ソックパペット氏以外にいるのか。--Jikenwo(会話) 2012年8月8日 (水) 15:21 (UTC)
Jikenwoによる「神」にでもなった如き断言的な「有罪主張」姿勢に関して
[編集]当方は一連の「ソックパペット」とは異なる者だが、客観的に見てこのページはJikenwo氏が編集権を独占し自己満足している感が否定できない。本件は死刑囚が既に処刑されており、もし冤罪死刑であったとすれば、日本国の法務省の信頼は全世界的に見て確実に地に落ちる。死刑執行を命令した森法務大臣は絶対の自信を持って命令を出したのであろうか?誤った命令であったら「自分も死ぬ」と命を賭けて「正しい死刑であった」と断言できるのか?Jikenwo氏の論法は「推定有罪」による死刑判決擁護、処刑擁護である。Jikenwo氏は神ではない事は日本中の誰もが認める事実だ。何と言っても本件は日本国政府が自信を持って実行する国家的殺人刑による公然殺傷行為である。日本国政府により人が正々堂々と殺される重大用件である。Jikenwo氏はもし、本件が「冤罪死刑」であった場合「自分は死ねる」と宣言できるのか?それができずして「有罪」を語る資格は無い。それができるのであれば、日本全国民は「本件は間違い無く有罪」であると確信するであろう。114.164.69.225 2012年8月14日 (火) 15:22 (UTC)
「命を賭ける宣言」以前にJikenwo氏は「多重アカウントの不適切な使用」を理由に「無期限ブロック」されていたのか。これでは全く話にならない。そうなると、本ページで展開されている「推定有罪論法」に固執した記述は修正する必要がありそうだ。114.164.69.225 2012年8月16日 (木) 09:06 (UTC)
- この事件は三審ともに有罪が成立しており、反対裁判官もおらず、再審も開始していません。推定有罪ではなく有罪は国の機関による裁判所によって完全に確定しています。「もし冤罪死刑であれば」という仮定はどの死刑判決にも当てはまります。主観は止めて客観的な事実を見ましょう。--114.150.249.7 2012年8月17日 (金) 05:32 (UTC)
殺人犯人とは言え、我々と同じ地球人を正々堂々と殺すのだ。当方が、死刑判決を出したり、死刑執行命令書にサインする場合は、自分の生命を賭けて「有罪」と言い切る自信がある。それだけの責任が求められるのは当然だ。本件は直接証拠なしで処刑している。森法務大臣をはじめ、今回の処刑に関与した者全員が自分の命を賭けて「有罪」と断言できたと判断してよいのだな?御貴殿もごたくを並べずに、正々堂々と自分の生命を賭けて「有罪」と言い切る度量があるのだな?114.164.69.225 2012年8月17日 (金) 14:24 (UTC)
- もちろんあります。--114.150.249.7 2012年8月18日 (土) 00:03 (UTC)
wikipediaは百科事典であり主義主張を争う場ではありません。 |
- 横からすみません。テンプレ貼らせていただきました。いずれの立場におきましても、編集に際しては、出典に基づいて厳密に行われることを期待しております。--EsCape The Fate(会話) 2012年8月19日 (日) 10:21 (UTC)
114.150.249.7=Jikenwo氏 と思われるが、今後も御貴殿の基準にそぐわない視点、観点からの編集は行われる可能性もあるだろう。その場合はIPユーザーとしてこれからも修正編集なされるおつもりなのか?--114.164.69.225 2012年8月19日 (日) 10:38 (UTC)
- 自分にそぐわない視点がどうとか何が言いたいのか分かりませんが、EsCape The Fate氏が述べているように出典に基づいて、特に客観的に成立した事実に基づいて編集するのみです。あなたのように判決が気にいらないと言ったり、それを編集に反映させることはありません。--114.150.249.7 2012年8月19日 (日) 13:18 (UTC)
本文の編集に関してまとめて
[編集]明らかなミスタイプや、法律用語を誤っている点や、判決文の匿名(証人など)を徹底させる点については、今後議論なしに変更しようと思いますその点は異論はないと思います。それ以外でWikipediaの性質上変更すべきであると思っている点について、以下で意見を述べたいと思います。--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 13:20 (UTC)
DNA鑑定だけを特筆する必要があるか
[編集]この事件は、確かに足利事件の無罪判決を受けてDNA鑑定が問題になったのは事実ですがそれはマスコミが必要以上に重視しすぎたというだけにすぎず、第一審判決はDNA型判定が一致した点を他の状況証拠と一緒に並列的に扱っています。それに対して、第一審判決に関する本文の記載はDNA型判定の証拠を最初に特筆しています。判決文に合わせて他の状況証拠と並列的に書くべきではないでしょうか。--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 13:20 (UTC)
- 特に反論もないようなので、変更しました。--空の髪(会話) 2012年8月28日 (火) 01:39 (UTC)
冤罪説とその反論を書く必要があるか
[編集]犯人が犯行を否定している事案では、たとえ三審すべてで犯人であることが確定しても、犯人や弁護団は冤罪を主張し続けるのが通常であるため、いちいちそれをWikipediaで採り上げれば、犯人が犯行を否定している事案すべてで冤罪説やその反論を書かなければならないためです。本件同様に状況証拠の積み重ねで有罪判決を下した和歌山毒物カレー事件や恵庭OL殺人事件も、弁護団は冤罪を主張していますがWikipediaではそれに触れていないように、本件も触れるべきではありません(犯人が犯行を否定していた点だけで十分と思います)。特に、今までの本ページの編集経過からも明らかなように、冤罪説とその反論は独自研究を誘発します。--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 13:20 (UTC)
- 現状でよい。が、2年前のように、マスコミの偏向報道を盲信したようなやたら冤罪に持ち込みたがる内容には絶対にするべきではない。要は事件の概要と判決を中心に、客観的に簡潔に。--116.193.252.70 2012年9月8日 (土) 09:53 (UTC)
反論は書く必要はないですが冤罪説は書く必要があると思います。なぜなら、世間で冤罪説が存在するから、その点について詳細を述べる必要があるからです。 基本的にマスコミの偏向報道だろうが、なんだろうが「説」があることじたいを封印するのはおかしいと思います。ここは正しい間違いではなく、判決内容と冤罪説が存在することだけを述べればいいのです。逆に冤罪説の反論は不必要だと思います。反論が反論を生むだけですし、ここは議論する場ではないからです。--113.146.177.73 2012年11月7日 (水) 14:39 (UTC)
再審請求を書く必要があるか
[編集]死刑判決のかなり多くが再審請求の対象となっているため(外部リンク)、果たしてわざわざ書く必要があるでしょうか。特に問題となるのが、マスコミは再審請求のときだけ報道し、それが却下されたとしても報道や法学文献ではまず採り上げられない現状があり、Wikipedia編集者としては、本当に再審請求中なのか却下が確定した後なのか分からないためです。(一応今の本文は「再審請求した」という記載にとどまっていますが、先に述べたとおり再審請求の多さを考えると書くべきではないと思います。先に挙げた恵庭OL殺人事件でも再審を請求した事実はWikipediaに載っていません)--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 13:20 (UTC)
- 「マスコミは再審請求のときだけ報道し、それが却下されたとしても報道や法学文献ではまず採り上げられない」という現状認識には誤りがあるように思われます。たとえば読売新聞平成24年5月25日夕刊は名張毒ぶどう酒事件における第七次再審開始取消決定を1面トップで扱っておりますし、同事件の第五次・第六次再審請求はいずれも棄却されておりますが、これらに関する最高裁決定はわが国の代表的な判例雑誌である判例時報・判例タイムズいずれにも掲載されております。さらにいえば、再審に関する最重要判例の一つである白鳥決定は再審請求の棄却を支持する内容です。また、確かに再審請求がなされていてもその事実がWikipediaでは採りげられていない事件が存在しているにせよ、本事件に関しては「死刑執行後の再審請求」という特異性のほか、例示はしませんが新聞記事等で再審請求の経緯が折に触れて報じられているという点からも、再審請求がなされた事実を敢えて記載してもよいのではないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、221.116.255.234(会話/Whois)さんが 2012年8月28日(火)11:17(UTC) に投稿したものです(EsCape The Fate(会話)による付記)。
- 「まず採り上げられない」と言っているのであって、すべて採り上げられないと言っているのではありません。当然例外はあり、名張毒ぶどう酒事件はあまりに有名でその例外の最たるものです。上に外部リンクで示された死刑判決に対する再審請求のうち、いったいどれほどの再審請求棄却が報道されたかということを考えてください(調べようもないですが1割もないでしょう)。死刑判決以外も含むと、統計から毎年200件以上の再審請求が棄却されています。もっとも、私は絶対に削除すべきと主張しているわけではないので残すのも否定しませんが、極めて少ない例外を採り上げて現状認識に誤りがあるというのはかなりの飛躍です。--空の髪(会話) 2012年8月28日 (火) 17:20 (UTC)
- 私には名張毒ぶどう酒事件が「極めて少ない例外」というほど特殊な事案とは思われません。年間200件以上の再審請求が棄却されていることを再審請求の事実が特筆性を欠くことの論拠として挙げておられますが、そのうち死刑事件についての決定はどれくらいでしょうか。平成23年の犯罪白書によれば、平成22年の通常第一審における終局処理人員の総数71,379名に対し、死刑言渡人員はわずか4名です。死刑確定事件ではひとたび再審請求が棄却されてなお、その後幾度にも渡って再審請求を行うのが常であることから単純な比較はできないにせよ、この比率を参照すれば、死刑事件における再審請求棄却決定はそれこそ年に一度あるかないかの事件といってよいでしょう。むしろ、報道やWikipediaでの帝銀事件や袴田事件、三鷹事件など他の死刑確定事件の再審請求の扱いを見る限り、死刑確定判決に対し再審請求がなされたことそのものに特筆性があるといえるのではないでしょうか。死刑確定という事実というのはそれほど非常な重みをもっているのであり、他の殺人事件(恵庭OL殺人事件は懲役16年で確定)の記事では採り上げられていないからといって、本事件の再審請求も残す必要はないとするのはいささか乱暴に感じた次第です。お目汚し失礼いたしました。--以上の署名のないコメントは、113.36.115.10(会話/Whois)さんが 2012年8月31日(金)10:48(UTC) に投稿したものです(EsCape The Fate(会話)による付記)。
- IPuserさん、誰の発言かわからなくなってしまいますので、ノートページを編集するときは署名してくださいませんか?よろしくお願いします。--EsCape The Fate(会話) 2012年8月31日 (金) 12:59 (UTC)
- 大変失礼しました。なにぶんノートに書き込むのは初めてでしたので…以後気をつけます。なお、221.116.255.234=113.36.115.10=125.100.41.170(私)です。125.100.41.170 2012年9月11日 (火) 14:54 (UTC)
- IPuserさん、誰の発言かわからなくなってしまいますので、ノートページを編集するときは署名してくださいませんか?よろしくお願いします。--EsCape The Fate(会話) 2012年8月31日 (金) 12:59 (UTC)
- 私には名張毒ぶどう酒事件が「極めて少ない例外」というほど特殊な事案とは思われません。年間200件以上の再審請求が棄却されていることを再審請求の事実が特筆性を欠くことの論拠として挙げておられますが、そのうち死刑事件についての決定はどれくらいでしょうか。平成23年の犯罪白書によれば、平成22年の通常第一審における終局処理人員の総数71,379名に対し、死刑言渡人員はわずか4名です。死刑確定事件ではひとたび再審請求が棄却されてなお、その後幾度にも渡って再審請求を行うのが常であることから単純な比較はできないにせよ、この比率を参照すれば、死刑事件における再審請求棄却決定はそれこそ年に一度あるかないかの事件といってよいでしょう。むしろ、報道やWikipediaでの帝銀事件や袴田事件、三鷹事件など他の死刑確定事件の再審請求の扱いを見る限り、死刑確定判決に対し再審請求がなされたことそのものに特筆性があるといえるのではないでしょうか。死刑確定という事実というのはそれほど非常な重みをもっているのであり、他の殺人事件(恵庭OL殺人事件は懲役16年で確定)の記事では採り上げられていないからといって、本事件の再審請求も残す必要はないとするのはいささか乱暴に感じた次第です。お目汚し失礼いたしました。--以上の署名のないコメントは、113.36.115.10(会話/Whois)さんが 2012年8月31日(金)10:48(UTC) に投稿したものです(EsCape The Fate(会話)による付記)。
- 「まず採り上げられない」と言っているのであって、すべて採り上げられないと言っているのではありません。当然例外はあり、名張毒ぶどう酒事件はあまりに有名でその例外の最たるものです。上に外部リンクで示された死刑判決に対する再審請求のうち、いったいどれほどの再審請求棄却が報道されたかということを考えてください(調べようもないですが1割もないでしょう)。死刑判決以外も含むと、統計から毎年200件以上の再審請求が棄却されています。もっとも、私は絶対に削除すべきと主張しているわけではないので残すのも否定しませんが、極めて少ない例外を採り上げて現状認識に誤りがあるというのはかなりの飛躍です。--空の髪(会話) 2012年8月28日 (火) 17:20 (UTC)
脚注が長すぎるため、リンクで見られる判決は外部リンクにするべき
[編集]最高裁に関してはHPに載っているため、外部リンクで良いと思います。逆に、第一審と第二審に関しては、一応脚注という形であって本文を浸食していない点(脚注にあれば本文での引用が減って本文自体は簡潔になる)と、著作権フリーな点と、一般の人が容易に裁判所や判例雑誌で閲覧できるものではない点を理由に、残しておいた方が良いと思います。というのも、本ページは、2009年6月(足利事件の冤罪が確定的になったとき!)に作成されてから、「DNA型鑑定の精度が最大の争点となった」「性的暴行を受けていなかった」「被告人のDNA型と一致しないという結果が出た」と、判決と完全に違っている明らかな嘘が2年以上も載っていたためです。編集合戦が頻発していることからも、事実を明らかにする必要上残しておいたほうが今後のためにも無難と思います。--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 13:20 (UTC)
- 裁判所の判例検索システムに収録されていない判例は、Wikisource[2]に載せるほうがいいのかなと考えています。現在の、脚注としてぶら下げる方式は、サーバーの容量を消費する点、ページのロードが重くなる、という点でちょっと問題がある気がします。--EsCape The Fate(会話) 2012年8月24日 (金) 16:57 (UTC)
- そちらに移すことを検討いたします。--空の髪(会話) 2012年8月25日 (土) 10:06 (UTC)
- ウィキソースに移しました。一度移したにもかかわらず、管理者である利用者:Vigorous actionに、最高裁のHPに載っていないという意味不明な理由で削除されました(しかも荒らし・悪戯呼ばわりされました)が、めげずに再度載せました。地方裁判所の判決なぞ数百件に1件しかHPに載らないのであるわけないのに、この管理者によると「ほとんどが網羅されている」らしいです。正直、このようなレベルの低い管理者に憤っています。--空の髪(会話) 2012年8月26日 (日) 11:30 (UTC)
空の髪=Jikenwo か? 天空の神にでもなったつもりなのか?
[編集]「冤罪に関わる文面」、「マスコミが取り上げた冤罪に関わる報道があったと言う事実」さえも極端に小さくしようとする手法はJikenwo氏そのものだ。「空の髪」のIDもつい最近作成されたものだ。新IDを使ってまでも本件の完全有罪の記載を優位とした文面作成に固執したいのか?--114.164.69.225 2012年8月21日 (火) 14:30 (UTC)
- 違います。--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 14:39 (UTC)
それは趣旨(冤罪関係情報の縮小方針)が違うと言う意味なのか? それとも、新IDではないと言う意味なのか?--114.164.69.225 2012年8月21日 (火) 14:47 (UTC)
- 多重アカウントではないということです。--空の髪(会話) 2012年8月21日 (火) 15:00 (UTC)
普通に見て、文面編集手法・方針・その意固地さはJikenwo氏そのものに見える。もっとも、Wikipedia及び御貴殿が契約しているISPのアクセスログを照合すれば結果は一目瞭然だが。(但し、新IDのために別のISPと新契約をしたのであれば検証は不可能になってしまうが。)しかしながら、凶悪殺人犯人とは言え、日本国政府が「絶対的な自信」と「明確な殺意」を持って人を殺す事案に関わるページで御貴殿は「絶対有罪死刑」を前提とした編集するのだ。御貴殿は「空の髪=Jikenwoでは無い」と、ごたくをならべずに「己の生命を賭けて」断言できるのだな?--114.164.69.225 2012年8月22日 (水) 03:28 (UTC)
また新たな持論を展開し始めたようだが、どうやら「己の生命を賭けて」断言できないようだな。更に今度は遂に「署名無し」の書き込みになったのか。「空の髪=Jikenwo」、更に「=無記名投稿者」と断定せざるを得ないだろう。己の生命を賭けずして本件を天空の神が見透かした如く「絶対有罪死刑」と言い切る意固地なまでの執着心と根性は見上げたものだ。森元法務大臣にも、「己の生命に賭けて絶対有罪の死刑」であったと断言できるか是非ともお尋ねしたい。もし、奥歯にものが挟まった返答をしたら、日本の法曹界の権威は確実に地に落ちる。--114.164.69.225 2012年8月23日 (木) 18:30 (UTC)
2012年8月8日 (水) 15:21の批判に応える
[編集]法律用語の誤りや冗長な判決文の引用に関して編集を行った者ですが(なお、当記事を編集したのは現時点ではこの一回のみです)、「2012年8月現在、再審請求審がなお同地方裁判所に係属中である」「これらに対してKの有罪を支える論拠としては」という記載につき批判をいただいたので応答させていただきたく存じます。
まず、飯塚事件の再審請求に対して再審開始決定も請求棄却決定もなされておらず、また請求の取下げがなされたという事実が存在しない以上、再審請求審が係属中であるというほかありません(なお、法律用語としては『継続』ではなく『係属』です)。さらに、再審請求審という用語についても批判を受けておりますが、最高裁判例にも用いられている立派な法律用語です(たとえば最高裁第一小法廷平成22年12月8日決定。これは裁判所Webサイトの判例検索システムでも全文閲覧可能です)。
また、Kの冤罪説に対する反論が「Kが無実ではなく、したがって本事件が冤罪ではないこと」すなわち「Kが有罪であること」を示すもの以外の何物でもないでしょう。実際、反論として言及されている主張の多くはいずれもKを有罪とした第一審判決や控訴審判決の論拠となっているものです。
上記の批判をされた方が現在の記事を執筆された方と同一人物かは分かりませんが、たとえば「証拠能力が低い」というような基本的な法律用語の意味を明らかに誤って用いた記載に見られるように、言葉は悪いですが法律学に関して半可通の知識をもって、刑事裁判に関する詳細な記述をすることは避けるべきではないかと愚考する次第です。--以上の署名のないコメントは、221.116.255.234(会話/Whois)さんが 2012年8月23日(木)13:31(UTC) に投稿したものです(EsCape The Fate(会話)による付記)。