ノート:常田聡

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この記事は必要か[編集]

小保方晴子の博士論文の審査に主査として関わり、学位授与の判断をした人物である。

(主査をした)博士学位論文中のコピー・アンド・ペーストの複数がネット上で指摘されているが、現在のところ本人から何ら説明はない。 (以上、3月16日7:03(UTC)の版より)

これ以外に有意な記述(単なる経歴や賞罰の列挙ではない、研究者としての業績や主張など)が見当たらないのですが、これは本記事には特筆性がないことの顕れではないでしょうか。

おそらく小保方氏の論文に関する問題に絡めて立項されたものでしょうが、この問題は現在も調査中であり、まだ決着していません。また、各報道機関の報道を見る限り、まだ博士論文の審査に問題があったか否かや、主査を含めた審査員に過失があったかなどについては、結論どころか議論すら起こっていない状況です。以前の版に「コピペだらけの云々」とかいう中傷的な記述があったこともかんがみると、本記事の存在意義を疑います。

Wikipediaはニュース週刊誌ではないので、時事問題の渦中の人物をただ立項して経歴や著作などを列挙するのは好ましくないでしょう。小保方氏の問題については、現時点では小保方晴子の記事で論ずるしかないように思います。本記事の削除も含めた今後の可能性について皆様のご意見をよろしくお願いします。--59.147.155.235 2014年3月16日 (日) 07:12 (UTC)[返信]

追記)仮にこの記事が必要とされているにしても、「ネット上で指摘されている」という文言は見直すべきですね。当該ウェブサイトへのリンクはおろかサイト名まで伏せられていますし、そもそもWikipediaの出典としてネット上の情報はあまり望ましくないものだったはずです。さらに、本件の本質は、「ネット上で指摘された」ことではなく、それをきっかけとして「大学が調査に乗り出した」ことです。早稲田大学からの公式な声明や調査結果が出るまでは、Wikipediaに書けるだけの信頼性あるソースは確保できないでしょう。いずれにせよ、現時点では存在価値のない記事です。--59.147.155.235 2014年3月16日 (日) 07:45 (UTC)[返信]

出典を示す際は、当該資料をよく読んでから投稿してください。たとえば「探偵ファイル」なるウェブサイトが出典として示されており、そこには2名の研究者の博士論文に対して疑義が呈されています。しかし、そのうちの1名の論文は常田教授により審査されたと書いてありますが、もう1名の論文については「常田教授が審査した」とは書いてありません。また、同様にJ-CASTニュースのサイトも、論文不正疑惑が計5件示されていますが、常田教授がそのうち何件審査したのかは不明瞭です。記事中には「複数」と言葉を濁してありますが、示された出典のみから判断すると、ひょっとしたら常田氏が審査したのは5件中2件の論文だけかもしれない、という推測も成り立ちます。記事中において言葉が濁されていることももちろん問題ですが、それ以上に出典が不明瞭であることは問題です。たとえ真実であっても出典を示さない限り記事には書けないということを忘れないでください。--59.147.155.235 2014年3月20日 (木) 12:18 (UTC)[返信]
コメントアウトさせていただきました[編集]

とりあえず、博士論文疑惑に関する記述は、明らかな誤記を訂正したうえでコメントアウトさせていただきました。本件はあくまで「調査中」もしくは「調査すら行われていない」事案であること、博士論文を審査した教官の責任というものが果たしてどの程度のものなのかがはっきりしない(責任の程度を断定している資料がない)こと、そしてこのまま当該記述を放置しておくと中傷ともとれる書き込みがなされるおそれがあることなどが、編集を急いだ理由です。

そもそも博士論文の審査は、研究者が行う「主要な」業務ではありません。もちろん、大学院生の論文を指導・審査することが業務の一つであることは間違いないですから、それについてWikipediaに記述することは悪くないと思いますが、記事の冒頭で「常田聡」が「工学者(化学工学)」であると定義づけておきながら、工学者としての「常田聡」の業績や功績というものが一切書かれずに、論文審査業務に対する「疑義」(しかも公式には確認されていない)のみで記事の冒頭部分および「人物」節が埋まっていることには強い違和感を覚えます。特に「人物」節は、全く「常田聡という人物」を説明していません!記事の冒頭には、ふつう、その記事が説明の対象とする事物の「本質」が説明されるべきですが、果たして本当に「常田聡」の本質が「小保方晴子の博士論文の審査に主査として関わり、学位授与の判断をした人物である」ことなのでしょうか。もしそうなら、この「常田聡」という人物は、Wikipediaに立項されるまでもない「普通の人物」だということになりますので、特筆性がない記事として処分すべきであると考えます。--59.147.155.235 2014年3月20日 (木) 11:54 (UTC)[返信]

博士課程指導学生をどこまで書くべきか[編集]

Amtvbref様に問題提起していただいた、テンプレートにある博士論文指導学生では主査を担当した学生に限定するべきか?という問題に対して、ご返答のタイミングを逃してそのままになっていました。

自分は「森政弘」「梅谷陽二」「井上博允」「広瀬茂男」といった記事でも、博士課程指導学生をなるべく多く書いています。これは博士論文指導の歴史から、

  • 研究室の研究テーマの変遷や領域の広さを読み取ることができる。
  • その研究者の指導力や研究室の規模を推し量れる。
  • 博士課程指導教員の記述と合わせて、研究グループの系譜を読みとることができる。

と考えているためです。また、主査に限定することは

  • 特に論文博士等に多いが、実質的に指導していないのに主査だけを担当したケースがある。
  • 助手(助教)や助教授(准教授)として実質的な指導をしていても、慣習で研究室の教授が主査になっている場合がある。

といった問題があり、実態を反映できなくなるのではないかと考えています。

そのため、主査であるかに関わらず、研究室助教授として実質的な指導がされているのであれば記すべき、という考えで平田彰先生が主査の指導学生もあげた次第です。ただ、その基準として学位論文の謝辞や研究業績を読み、常田先生が指導に関わっているかを判断しましたが、その指導の主体であったか、助教授としての補足的な指導だけであったかの判断が十分かと言われれば、この分野に詳しい方から異論が出るかもしれません。また、現状では「平田彰」先生の記事が立項されており、そこで平田先生主査の博士課程指導学生が記されているため、無理に記す必要はないとも思っています。--Assemblykinematics会話2014年7月29日 (火) 19:25 (UTC)[返信]

履歴不継承の問題について[編集]

の間の版において「指導博士論文の盗用剽窃問題」という説を設けていましたが、この節の記述内容が

からの履歴不継承による転載部分を含みます。そのため、この間の版について、特定版削除、もしくは版指定削除を依頼したいと思います。この頃はライセンスの認識が甘く、多くの記事で混乱させてしまったことをお詫び申し上げます…。なお、問題は

の編集で解決しています。--Assemblykinematics会話2014年9月21日 (日) 14:03 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

常田聡」上の6個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月3日 (火) 23:16 (UTC)[返信]