ノート:宇宙際タイヒミュラー理論

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本文の文体について[編集]

この記事の文章には、文体が混在しており何かしらのソースからの転載もしくは、不適切な翻訳の可能性があります。著作権上の問題の有無などについて調査をよろしくお願いします。--八重垣なでしこ 2014年5月9日 (金) 12:23 (UTC)[返信]

数学のことは全然分かりませんが、添付されてる参考文献も見たうえで、投稿者に直接聞いてみたらどうです。投稿者が答えを知ってるわけですから。--118.11.135.241 2014年6月5日 (木) 08:56 (UTC)[返信]
議論が進まないため、調査依頼は外します。ただ投稿者により一度白紙化[1]がなされています。--122.19.249.174 2014年7月12日 (土) 10:03 (UTC)[返信]
その後、記事の投稿者による返答がありましたが[2]、後にご自身で発言をrv[3]されています。念のため。--氷鷺会話2014年9月15日 (月) 15:33 (UTC)[返信]

至急、削除依頼、内容的な問題について[編集]

出すぎたことながら、下記の内容上の理由で、即時削除を求めます.

  1. ヘッドラインに相当する部分の中で、『ホッジアラケロフ幾何、この頃に数論的小平スペンサー射がABC予想と類似していることに気付く』とありますが、これは、望月先生や宇宙際、、、理論とは独立した事柄です.別の記事に記載すべき事柄です.この事柄は、数論幾何の教科書(HindyさんとSilvermanさんの"Introduction to Arithmetic Geometry")に記載があります.
  2. 『楕円曲線と高さの理論』の部分は、記事『楕円曲線』の中から切り出したものです(挿絵も同一です).記事「楕円曲線」ではこの部分は実数体での楕円曲線の説明をしていますが、「宇宙際、、、」では楕円曲線全般の話になっています.基本的に『楕円曲線と高さの理論』部分は記事『楕円曲線』で既に記載したことです.
  3. 『楕円曲線と高さの理論』の部分で、”複素幾何的な世界と解析的な世界で矛盾した性質”を問題としていますが、この部分はまったくの誤りでしょう.複素幾何(複素)解析の間の差異の問題ではありません.”有理数体->代数体->実数体->複素数体”という図式ではなく、p-進数が重要なのです.
  4. 『高さの理論』についても、記事標準的高さに既に記載されています.さらに改善された”高さ”の考え方について記事『標準的高さ』に記載しています.
  5. フェルマー予想の証明との関係では、記事『ABC予想』にも「初等的」な証明の記述があります.初等的という部分に括弧をつけたのは、この証明の洞察は決して初等的な観点からではなく、デオファントス幾何-数論幾何的な観点から出てきています(上記のHindy-Silvermanさんの書籍に記載があります).記事『ABC予想』には、文献や出展として山崎隆雄氏の数学セミナーの記事や、Elkiesさんの"ABC implies Mordell"という論文が上げてあります.特に、望月先生の理論からフェルマー予想が導出されるのかの記載はありません.ABC予想の系としてFermatが証明できること自体は、この記事の必須事項ではないと考えるのです.
  6. 『ディオファントス幾何』の部分は、記事『数論力学』と『宇宙際、、』のどこが類似しているのか不明です.また、ディオファントス幾何学については、他にも記事で吸収すべき事柄です.ABC予想の部分は完全に記事『ABC予想』の中に記載があります.

すでに、立項したかたは、反論する根拠を失っており(白紙化したり、もう投稿する意思がなし)、内容的にも誤りが多数あり、いたずらの対象となっていることより、至急削除を求めます.その上で、他の基礎的な事柄について(たとえば、数論幾何、アラケロフ幾何や、この記事で記載すべきアラケロフ・ホッジ理論や遠アーベル幾何学といった内容)の記事を新規作成、あるいは、拡張することが、よいのではないでしょうか.--Enyokoyama会話2014年10月18日 (土) 11:57 (UTC)[返信]

了解しました。これ以上の編集は不可能だと判断しました。--郡山司 会話2014年10月23日 (木) 12:08 (UTC)[返信]
返信感謝いたします.ご理解いただけたと思いますが、『楕円曲線』『標準的高さ』『複素幾何学』など関連記事を日本語化したものとして、全体に元記事の趣旨とは異なる理解(誤った記載)をされているので、削除いただきたいと申し上げております.『数論幾何』『アラケロフ幾何学』『p-進ホッジ理論』などは日本語には記事がありません.もっともっと基礎的な部分から地味に積み上げないといけないと思っています.今後ともよろしくお願いいたします.--Enyokoyama会話2014年10月23日 (木) 13:16 (UTC)[返信]

記事『楕円曲線』の誤った使い回しのため削除[編集]

下記の理由により、本記事の「楕円曲線」と「フェルマーの最終定理」の部分を削除しました.

  1. コピーされた挿絵は、元の記事では、楕円曲線の全体形状が実数軸への射影(1:非代数的閉体である実数体上では、2:アフィン平面への射影)では、異なる形状となり、不変性を失うことを示すための図でした.しかしながら、本記事では別の趣旨(楕円曲線からABC予想を導出する?)で引用されています.
  2. 削除した部分には、楕円曲線の話題から「解析と複素解析の差異」を問題とされていますが、そのような事実はありません.まったくの誤った結論を導いています.
  3. 削除した部分には、p-進数が登場しておりません.前提として記載されているとも思えません.

--Enyokoyama会話2014年10月25日 (土) 03:24 (UTC)[返信]

『楕円曲線の高さ』の冒頭に”解は、その存在範囲を有理数、代数体、実数、複素数と広げることで、その数を増やしていく。”との記載があります.楕円曲線の高さは、有理数体->代数体->実数->複素数いう体の拡大に沿って、解の数を測るものではありません.このパラグラフも誤っていますので削除します.参照とある記事楕円曲線や、数論幾何での”高さ”についての標準的高さの記事ではそのようなことは記載されておりません.--Enyokoyama会話2014年10月26日 (日) 13:21 (UTC)[返信]

abc予想の内容と、Vesselin Dimitrovさんの"MathOverflow"での指摘部分の記載は、記事『abc予想』に記載がありますので削除しました.--Enyokoyama会話2014年10月28日 (火) 08:55 (UTC)[返信]

ホッジ劇場とホッジシアターは同じ意味ですよね?ホッジ劇場に統一してはいかがでしょうか?

統一しました。絶対ガロア群くらいは訳せるように。--2806:104E:11:5BD9:D895:9F4B:FBE8:4548 2020年5月6日 (水) 12:05 (UTC)[返信]

グロタンディーク予想 モーデル予想 テイト予想 ヴェイユ予想 に関しても論文上に記載がありますので何らかの説明をお願いします。

ジーゲルの定理 ノイキルヒ・内田の定理 フェルマーの最終定理 中国の剰余定理 素数定理 エルミート・ミンコフスキーの定理 存在定理 単数定理 ザリスキの主定理 ガウス・ボネの定理 ヒルベルトの定理90 チェボタレフの密度定理 に関しても論文上に記載がありますので何らかの説明をお願いします。

ガロア群絶対ガロア群のリンクがごっちゃになっていますよ。絶対ガロア群は日本語版では翻訳されていませんが。-リンクを直しておきました。

冒頭文修正依頼[編集]

冒頭文を読んだのですが、よく意味がとれませんでした。どなたか手直ししていただければと思います。 現在の冒頭文はこうなっています。

「宇宙際タイヒミュラー理論(略称IUT)は、数学者望月新一が2000年代に開発した理論にちなみ、数論幾何学における彼の以前の研究に続いて、命名したものである。」

この文の修飾節を《》で強調すると次のようになると思います。

「宇宙際タイヒミュラー理論《(略称IUT)》は、《数学者望月新一が2000年代に開発した理論にちなみ》、《数論幾何学における彼の以前の研究に続いて》、命名したものである。」

この修飾節を省いて幹だけ残すと、

「宇宙際タイヒミュラー理論は、命名したものである。」

のようになって、文意がとれなかったという具合です。 あるいは、「数学者望月新一が」というのは「命名」の主語になっているのかもしれません。 その場合でも、

「宇宙際タイヒミュラー理論は、数学者望月新一が命名したものである。」

となって、やはりよくわかりません。 自分でも直そうと思ったのですが、宇宙際タイヒミュラー理論については勉強不足で、ちょっと手にあまります。 なんとなくですが、文中の「ちなみ」とか「続いて」は何か他の言葉の間違いなのではないかという気もしますが、よくわかりません。 どなたかよろしくお願いいたします。--へのいち会話2020年5月22日 (金) 20:41 (UTC)[返信]

以前閲覧した際にもへのいちさんと同じ疑問を抱いたのですが、2カ月経っても全く修正される様子がありませんでしたので、独断で冒頭文を以下のように調整しました。
「宇宙際タイヒミュラー理論(略称IUT)は、数学者望月新一によって開発された数学理論である。望月が2000年代に開発した理論にちなみ、数論幾何学における彼の以前の研究に続いて命名された。」
自分自身はIUT理論に関してはほとんど何も知らないため、この冒頭文の内容が本当に正しいものなのかどうか判断しかねています。--Stepney-I.C.I.会話2020年7月26日 (日) 02:48 (UTC)[返信]

ウィキペディアは真実や事実を掲載する場所ではありません[編集]


「ウィキペディアは真実や事実を掲載する場所ではありません」は、宇宙際タイヒミュラー理論で証明されるABC予想のノートで今月に提供された話題です。今回以下の理由で宇宙際タイヒミュラー理論にも話題として提供いたします。

この話題の提供は、以下の理由の編集が、ABC予想から宇宙際タイヒミュラー理論にわたりおこなわれたためです。

宇宙際タイヒミュラー理論にて「ABC予想証明の経緯」として記載をまとめたので、参照することにした。査読論文=数学界のコンセンサス、とはいえない状況であるので、このページにてあたかもABC予想の証明が出来たかのごとく「印象操作」すべきでない。

宇宙際タイヒミュラー理論でこれに対応する編集は、版id:90846879からid:90829870になります。この編集について、ABC予想のノートで一旦この変更を差し戻して「印象操作」など問題がある箇所は修正する提案をしてます。


ABC予想の同名の話題では、次に引用する180.198.115.159 2さんによるウイキペディア方針の提起から、現在も議論がなされています。

(引用はじめ)
  ウィキペディアの方針は「多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべき」とされています。その一つ、「Wikipedia:検証可能性」は真実や事実の掲載についてこう定義しています。

ウィキペディアに執筆してよいかどうかの基準は「真実であるかどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。つまり、私たちがウィキペディアで提供するのは、信頼できる情報源(ソース)を参照することにより「検証できる」内容だけだということです。このことをウィキペディアでは検証可能性 (Verifiability, V) と呼んでいます。

「検証可能であることと真実であることの違い」について、次のような例が挙げられています。あなた(ウィキペディア編集者)が、ある著名な学者の「X理論」についてウィキペディア記事を書いているとします。X理論は査読審査を経て学術誌に掲載されているため、記事として適切です。しかしその学者があなたに「今ではX理論は完全に誤り」だという考えを伝えました。その学者の発言は(学術的真実であると言えますが、)学術誌にもマスメディアにも掲載されていないため、ウィキペディアに書いてはいけません。

直観に反するようですが、ウィキペディアに掲載してよいかどうかの基準は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」(真偽よりも検証可能性)なのです。(中略)世界中の閲覧者があなたに連絡して確認を取れるように、あなたの連絡先を載せるというわけにはいきません。たとえあなたに連絡がとれるようになっていたとしても、閲覧者があなたを信じる理由がどこにあるでしょう。
Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」

これと深く関連する方針に「Wikipedia:独自研究は載せない」があります。

記事に含められるのは、信頼できる情報源に基づいた、検証可能な内容に、解釈を加えていないものだけです

つまり記事には、検証可能かつ編集者の解釈が良くも悪くも混ざっていない(ので真実とは限らない)情報だけを掲載すべきということです。言い換えれば、「数学的に真に正しい言明」や「事実」(真実)はウィキペディアで掲載すべきでない。というより、Wikipedia:検証可能性があるため掲載できない、ということかと思います。(信頼できる情報源によって検証可能な情報は、自然と学術的な真に大なり小なり近づくとは思いますが。)

(引用終わり)

宇宙際タイヒミュラー理論にわたる編集などでも、同様に、信頼できる情報源に基づいた検証可能な内容で、解釈を加えていないものを掲載するなどの議論が必要と、思われるためです。
--BSscdd会話2022年8月10日 (水) 06:57 (UTC)[返信]

差し戻し提案は却下します。
すべて信頼できる情報源にもとづいた検証可能な内容に基づいて居る筈ですが
万が一そうでない独自研究があるなら、いちいちご指摘願います。
解釈についても同様です。--Diagonal会話2022年8月27日 (土) 00:54 (UTC)[返信]
告知はまだ有効ですので、自主的に差し戻しをお願いします。--BSscdd会話2022年8月28日 (日) 09:48 (UTC)[返信]
差し戻しの正当な理由がありませんね。全て情報源がありますから。--Diagonal会話2022年8月28日 (日) 20:19 (UTC)[返信]
1週間ぶりに拝見いたしましたが、手順を守られておられないようなので、警告します。--BSscdd会話2022年9月2日 (金) 23:51 (UTC)[返信]
記事には、検証可能かつ編集者の解釈が良くも悪くも混ざっていませんよ。
何も警告されることなどありません。何がしたいんですか?--Diagonal会話2022年9月8日 (木) 07:54 (UTC)[返信]
ABC予想証明に関する経緯の記載は全削除したので、もはや差し戻しは無意味です。--Diagonal会話2022年9月11日 (日) 01:07 (UTC)[返信]

「宇宙際タイヒミュラー理論によるABC予想証明の経緯」に関する編集の主旨[編集]

タイトルの件について説明します。編集のポイントは以下の通りです。

1. 望月のABC予想証明で、宇宙際タイヒミュラー理論がどう関わるのか明らかにすること

2. 望月のABC予想証明に対して、他の数学者がいかなる疑義を呈したのか明らかにすること

3. 上記の疑義に対して、望月と京大数理解析研がどう対処したのか明らかにすること

1.については数体上の数論的直線束Lの次数の絶対値|deg L|に対する上からの評価(これ自体は宇宙際タイヒミュラー理論の言葉を用いすことなく記載できる)を、宇宙際タイヒミュラー理論の主定理の系として証明する、というのは望月のアイデアと思われます。

2.については上記の望月のアイデアに対して「そもそも主定理から評価式への証明が明らかでない」というのがショルツェ等の指摘の骨子と思われます。つまり数体上の数論的直線束Lの次数の絶対値|deg L|に対する上からの評価が出来れば、スピロ予想・ヴォイタ予想・ABC予想が証明できる点に関しては理解するし、宇宙際タイヒミュラー理論の主定理なるものも、その記述の大袈裟さに対して、証明自体は簡単であるかららそれに対しても疑義はないが、その「主定理」だけでは「上からの評価」を導くのに十分でないということでしょう。3.11から3.12までのたった「0.01」ですが、そこで「宇宙際タイヒミュラー理論」の意義自体が問われているといってもいいでしょう。

3.については結局、望月はショルツェ等の「単純に考えたら自明な式しか出ない。しかしどううまくやれば肝心の評価式が導けるのか分からない。」という指摘にたいして、「単純に考えるのことの誤り」だけについて反論を行い、「どううまくやればいいか」は「論文を読めばわかる」として反論としても論文の追加記載としても一切示さなかったのが真相であり、故にショルツェ等は何にコメントしなかったが、京大数理解析研はこれで「反論しつくした」と解釈して論文の受理と雑誌掲載を実施してしまった。問題はそこにあると思われます。

なお、なぜわざわざ2018年にショルツェ等を京都に招いて意見を求めたか、その意図が不明ですが、実はその前年の2017年に朝日新聞から「論文掲載見込み」のリーク記事があったことが伏線の可能性があります。望月氏はすでに2016年の時点で査読が完了しているとの発言をしているが、京大数理解析研はなんらかの理由で受理を決断していなかったところ、リークがあった(誰がどういう意図でリークしたかは不明ですが)ため、動かざるを得ない状況になったのでしょう。--Diagonal会話2022年8月28日 (日) 00:01 (UTC)[返信]

Diagonalさん、こちらの主旨とホームページ編集の意図は理解しました。ABC予想のホームページで、LABEさんの言われた通りです。あちらでは我儘をいわさせていただきましたが、私もWikipedia:BRDの誤用#妨害者にある「対処の要点」を実践したいと考えます。--BSscdd会話2022年8月28日 (日) 09:45 (UTC)[返信]
どうぞ、御随意に--Diagonal会話2022年9月11日 (日) 01:02 (UTC)[返信]

ページ分割と新ページ「望月新一によるABC予想証明」作成の提案[編集]

ノート:ABC予想にて、宇宙際タイヒミュラー理論の中の「宇宙際タイヒミュラー理論によるABC予想証明の経緯」を分離の上 新ページ「望月新一によるABC予想証明」を作成して統合することを提案しました。 ノート:ABC予想#ページ分割と新ページ「望月新一によるABC予想証明」作成の提案--Diagonal会話2022年8月28日 (日) 12:48 (UTC)[返信]

提案は取り下げました。--Diagonal会話2022年9月11日 (日) 01:03 (UTC)[返信]