ノート:北海道職員夫婦殺害事件

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改名提案[編集]

本事件についてですが、報道では「北海道庁職員夫妻殺害事件」[1]「北海道庁職員夫婦殺害事件」[2][3]「道職員夫婦殺害」[4]という名称が用いられており、『読売新聞』に連載された特集記事をまとめた書籍『死刑』では「札幌の夫婦殺害」という名称[5]、本事件を特集した『週刊新潮』2000年7月20日号では「北海道庁職員夫婦殺害事件」[6]、2000年版の『北海道年鑑 資料編』(北海道新聞社)では「道職員夫婦刺殺事件」[7]、『北海道警察史』第3巻では「道職員夫婦殺害事件」[8]「道職員夫婦刺殺事件」[9]……といった名称が用いられています。また本事件と同じく「連続上告」の対象となった福山市独居老婦人殺害事件の判決文では「北海道職員夫婦殺害事件」という名称が用いられております[10]。以上のような用例から「北海道職員夫婦殺害事件」もしくは「北海道庁職員夫婦殺害事件」への改名を提案いたします。--利用者:要塞騎士会話 / 投稿記録 / 記録 2024年2月26日 (月) 15:03 (UTC)[返信]

脚注[編集]

脚注

  1. ^ 朝日新聞』1994年10月20日東京朝刊第二社会面34頁「北海道庁職員夫妻殺害事件で死刑を求刑 札幌地裁」(朝日新聞東京本社
  2. ^ 中日新聞』1999年12月19日朝刊社会面27頁「死刑求刑 検察上告の2件棄却 最高裁、5判事一致 2被告の無期確定」(中日新聞社
  3. ^ 東京新聞』1999年12月19日朝刊社会面23頁「死刑求刑に『無期』 強殺2事件 検察の上告を棄却」(中日新聞東京本社
  4. ^ 『中日新聞』1992年3月13日朝刊社会面31頁「強盗殺人で長女起訴 札幌の道職員夫婦殺害」(中日新聞社)
  5. ^ 読売新聞社会部『死刑』中央公論新社、2011年。177頁、180頁。
  6. ^ NDLJP:3379129/1/78
  7. ^ 『北海道年鑑 資料編』北海道新聞社、2000年、59頁。
  8. ^ 『北海道警察史』第3巻(昭和後期・平成初期編)1999年3月31日発行、北海道警察本部。50頁。NDLJP:2987682/1/47
  9. ^ 『北海道警察史』第3巻(昭和後期・平成初期編)1999年3月31日発行、北海道警察本部。877頁。NDLJP:2987682/1/460
  10. ^ 福山市独居老婦人殺害事件の差戻控訴審判決 - 広島高等裁判所刑事第1部判決 2004年(平成16年)4月23日 『高等裁判所刑事裁判速報集』平成16年185頁、裁判所ウェブサイト掲載判例、『TKCローライブラリー』(LEX/DBインターネット) 文献番号:28095490、平成12年(う)第20号、『有印私文書偽造,同行使,詐欺,強盗殺人被告事件』。 - PDFの20頁を参照。
  11. ^ 毎日新聞』19953月23日北海道夕刊社会面9頁「X被告に無期懲役の判決――道庁職員夫婦殺害事件で札幌地裁」(毎日新聞北海道支社
  12. ^ 『毎日新聞』1995年4月1日北海道朝刊社会面29頁「X被告の無期判決に不服、札幌地検が控訴――道職員夫婦殺害事件」(毎日新聞北海道支社)
  13. ^ 『』1999年12月19日東京朝刊社会面27頁「検察側が死刑求めた強殺2件、無期判決確定へ――最高裁決定」(毎日新聞東京本社
  14. ^ 『読売新聞』1995年3月23日北海道夕刊第4版第一社会面14頁「X被告に「無期」判決 道職員夫婦殺しで札幌地裁」(読売新聞北海道支社
  15. ^ 『読売新聞』1997年3月18日北海道夕刊第4版第一社会面17頁「道職員夫婦殺害事件 「X被告の無期相当」 札幌高裁一審支持 検察・弁護の控訴棄却」(読売新聞北海道支社)