ノート:トウガラシ

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日本の唐辛子が一番辛いというのは、本当でしょうか?210.150.190.193 05:01 2003年9月26日 (UTC)

鷹の爪は品種だと思いますが? Johncapistrano 09:19 2004年1月6日 (UTC)

「鷹の爪」は正確には唐辛子の1品種ですが、日本で普通に唐辛子を求めると概ね鷹の爪になるほどマジョリティーを占めているようです。そのことから唐辛子=鷹の爪と混同する人が多いのが現状です。本稿でもそのように記述するのが宜しいかと思います。Geromoto 15:37 2004年2月23日 (UTC)

辛い食べ物が韓国の特徴のように言われるが、実は統治時代(?時代は違うかも、うろ覚え)に、日本が持ち込んだのが好まれて広まって、いまや日本から辛いモノ好きの代名詞のように思われているというのが面白い。


以前にもあったけど、唐辛子の原産国を韓国に書き換えるというのは……? これは勘違いなのか悪戯なのかわかりませんが、メキシコに異論があるにしても新大陸原産というのは間違いのない事実でしょう。リバートしておきます。死郎 2004年6月26日 (土) 15:00 (UTC)[返信]

伝来の所で「大和本草」から引用しましたが原本(のコピー)から自分で訳したものなので著作権上問題ないと思います。Kurayamizaka 2005年1月13日 (木) 06:30 (UTC)[返信]

唐辛子についてお尋ねします[編集]

 唐辛子をスリッパに入れると暖かくなる、などとそこにあるだけで暖かくなるようなことをよく耳にします。それは本当のことなんでしょうか?また、本当だったら唐辛子の何の成分により暖かくなるのか教えてくれませんか?

唐辛子の成分(たぶんカプサイシン)が末梢血管に働いて血流をよくし、その結果温かくなるのだという話を聞いた事があります。ところで、ノートへの書き込みには必ず署名をつけましょう。--Hachikou 2005年7月28日 (木) 04:22 (UTC)[返信]

移動の提案[編集]

果実と植物が同じ名前で、記事にも植物の説明や画像がありますので、Wikipedia:記事名の付け方#生物名に則り、トウガラシへの変更を提案します。--Takora D 2007年1月12日 (金) 06:29 (UTC)[返信]

とりあえず、命名規則に則っているためトウガラシへの移動で問題ないと思います。しかし、トウガラシの項目は履歴をつんでしまっているため、移動で移すことはできませんから、移動依頼に出す必要があると思います。--koon1600 2007年1月22日 (月) 05:51 (UTC)[返信]
失礼しました・・・もうだされているようですね。トウガラシがリダイレクト化されたので、一時的に二重になっています。記事のほうにも改題を張っておいたほうが良いかもしれません。--koon1600 2007年1月22日 (月) 06:00 (UTC)[返信]
リダイレクト先が重複しているのが原因で移動出来ないか確かめるため、リダイレクト先を移動後のトウガラシに既に変更してしまいました。複数のリダイレクトが原因で、ユーザーレベルでの移動が出来ないのでなく、唐辛子の履歴が多すぎで出来ないのですか。本文に貼り付ける移動テンプレートはございますか?ノートの上のは使えないみたいです。--Takora D 2007年1月22日 (月) 06:55 (UTC)[返信]
リダイレクトページへの移動は、そのページが版を重ねていない場合、つまりリダイレクト以外の投稿がない場合(履歴が移動元ページへのリダイレクトただ一つである場合)のみに可能です。トウガラシの場合、重複記事であったせいでリダイレクト以外の版がいくつかあります。そのため、単純移動では移動できないのです。すでに移動依頼にでていますから、そのうち移動されると思います。なお、テンプレートについては張っておきました。--koon1600 2007年1月22日 (月) 09:56 (UTC)[返信]
複雑になったのでもう一度確認させてください。つまり現在の移動先「トウガラシ」の履歴が以前リダイレクトではなく項目として立ち上がっていたのが理由という理解で良いでしょうか?--Takora D 2007年1月22日 (月) 16:43 (UTC)[返信]
移動できるリダイレクトというのは、[1]のような状態のもののみでして(ただしこの場合、このリダイレクトに移動できるのはナシのみです)、ほかに履歴がある場合は移動依頼に出す必要があります。たしかこれであっていると思いますので・・・その認識で問題ないと思います。--koon1600 2007年1月22日 (月) 17:07 (UTC)[返信]

移動完了しました。改名テンプレート削除します。--Takora D 2007年1月24日 (水) 14:30 (UTC)[返信]

トウガラシと唐辛子の分割提案[編集]

現在の記事は、2つの概念が混在しています。

  1. 和名がトウガラシである植物種 Capsicum annuum
  2. C. annuum に限らず、トウガラシ属の複数の種から取れる果実・香辛料

冒頭の生物分類テンプレートや==植生==は1.です。===唐辛子を利用した製品===以降は2.です。===用途==と===伝来史==ははっきりしませんが、2.として解釈するのが自然だと思います。

本文中にもあるていどの記述はありますが、2.の意味では C. annuum に限らず、C. frutescensキダチトウガラシ)、C. chinenseハバネロ)、C. pubescensロコト)、C. baccatumアヒ・アマリージョ)を加えた5つの栽培種が含まれます。2.の意味でも代表的なのは C. annuum ですが、国や地方、あるいは用途によってはそうではありません。また、C. annuum のうち香辛料としては使われないピーマンなどの品種は含まれません(定義的に含めることもありますが、日常語としてピーマンを唐辛子と言うことはなく、この記事の===用途===以降でもピーマンについては記述されていません)。

1.と2.は日本語で表現し分けることは難しいですが、概念としては区別できるモノであり、別に記事があったほうが明確になると思います。もし単独記事とするならば、C. annuum 以外の記述を区別するべきですが、いくつかの記述は複数の種に当てはまり、また種の確認も困難であり、種で区別することが有用とは思えません。

記事名としては、1.は動植物名なのでカタカナが好ましいこと、2.は通常の日本語の単語なので漢字またはひらがなが好ましいこと、またリダイレクト唐辛子へのリンクの中に2.の意味が多いことから、1.をトウガラシ、2.を唐辛子とします。2.の記述が多いことから、履歴の連続性を保つため、一度唐辛子へ移動し、トウガラシに分割します。双方の記事からは、冒頭で他方にリンクします。--U3002 2007年7月17日 (火) 14:11 (UTC)[返信]

分割には賛成です。トウガラシ属を新規作成することも視野に入れて議論を行うことを提案いたします。2.の唐辛子をトウガラシ属にリダイレクトし、===唐辛子を利用した製品===以降をトウガラシ属の節としてはいかがでしょうか。
アメリカ州以外で栽培されている唐辛子の多くは C. annuum(次いでC. frutescens) なので、===伝来史==はほとんどC. annuumについての記述と考えてよいと思います。--Nipisiquit 2007年7月17日 (火) 18:02 (UTC)[返信]
分割に賛成しますが、分割の際の名称は「トウガラシ」と「唐辛子」というのは宜しくありません。Nipisiquitさんの案は一つの解決策かと思います。トウガラシ属の原稿は既に草案が書きあがっているため、加筆、修正していただけるならそのまま投稿いたします。--Takora D 2007年7月21日 (土) 12:42 (UTC)[返信]
Takora Dさん、「トウガラシ属」の作成どうもありがとうございます(待ってました!)。議論が決着したらぜひ加筆させてください。--Nipisiquit 2007年7月21日 (土) 19:13 (UTC)[返信]
賛成します。種・トウガラシ、属・トウガラシ属、香辛料・唐辛子をうまく書き分けることが、読みやすい記事になると思います。-- 2007年7月22日 (日) 04:14 (UTC)[返信]

Takoda Dさん、香辛料の記事名は何がいいでしょうか。「トウガラシ属」に転記というのもありえますが。

また、===伝来史==の部分ですが、東南アジアではプリッキーヌーなどシマトウガラシの品種も栽培されていますし、内容も文化的な側面になっているので、香辛料の記述と共に分割(あるいは転記)するのがいいと思います。--U3002 2007年7月22日 (日) 16:46 (UTC)[返信]

もし、トウガラシ属に含まれる種・栽培品種全てが香辛料として使われているのならば、トウガラシ属に転記でも問題ないと考えられますが、トウガラシ属の種・栽培品種の中でも香辛料に使われていない場合には、トウガラシ属に含めると混乱を招くおそれがあると思います。もし、後者であれば、香辛料については「唐辛子」がよろしいのではないでしょうか?-- 2007年7月22日 (日) 22:06 (UTC)[返信]
U3002さん、難題ですね。カタカナと漢字の項目名では検索時に利用者が混乱することが必至であったので、反対させていただきました。もし香辛料としての記事をトウガラシ属に含めないのであれば「唐辛子(香辛料)」などの括弧書きで補足し、混乱を最小限に抑える方法もあるかと思います。他の項目で同じような事例があるか調べてみます。--Takora D 2007年7月23日 (月) 00:21 (UTC)[返信]
それは、「Anotheruse」では、だめでしょうか?植物のミズヒキと冠婚葬祭の水引はこれを使用して、区別しております。-- 2007年7月23日 (月) 03:25 (UTC)[返信]
今回問題となっている唐辛子は植物であるため、項目名はカタカナ表記で作成されるべき(Wikipedia:記事名の付け方#生物名)で、さらに「漢字やひらがなで書かれることが多いものについてはリダイレクトも作成するのが望ましい。」と編集方針にあるため、「トウガラシ」に対して「唐辛子」のリダイレクトが作成されるため、香辛料の唐辛子は「唐辛子」の項目名で作成出来ない。「香辛料の唐辛子」は植物の唐辛子から転じたものですから、大本のリダイレクトを排除して項目名が作られることも出来ません。このように消去法で論理だてると、結論としてTakora Dさんの提案のように「唐辛子(香辛料)」としない限り独立項目は作れないような結論がでました。--210.128.238.113 2007年8月13日 (月) 06:36 (UTC)[返信]
なるほど、理解しました。「唐辛子 (香辛料)」がベターですね。そうすると、何も付かない「唐辛子」は植物種、香辛料などの曖昧さ回避にするべきでしょうか。-- 2007年8月13日 (月) 11:26 (UTC)[返信]

ちょうど適当な例を見つけました。植物の麻は「アサ」で項目名が作られており、「」はアサへのリダイレクトとして設定されています。アサから作られる繊維は麻 (繊維)として項目が作られています。これを例に倣うなら、何も付かない「唐辛子」は「トウガラシ」へのリダイレクトになり、「香辛料のトウガラシ」の項目へはotherusesなどで誘導する手法でいかがでしょう。補足ですが私が提案した「唐辛子(香辛料)」は例としてあげた項目名なので、皆様からより良い項目名のご提案をよろしくお願いします。--Takora D 2007年8月14日 (火) 00:56 (UTC)[返信]

「唐辛子」が「トウガラシ」へのリダイレクトになるのはよろしくないと思います。通常言う「唐辛子」はトウガラシ (C. annuum) に限りません。もちろん具体的なモノを指す場合は C. annuum のことが多いでしょうが、話者に C. annuum に限る意図はないでしょう。リダイレクトにするなら香辛料の唐辛子かトウガラシ属にするのが適切だと思います。--U3002 2007年8月15日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
U3002さんの主張にも一理あります。しかしC. annuum標準和名は「唐辛子」で、C. frutescensには「木立唐辛子」の標準和名が命名されています。標準和名は絶対的な学名とは異なりますが、日本では種の学名と一対一となるように定義づけられています。なお私の作成したトウガラシ属を「唐辛子」のリダイレクトに推して戴けるのは光栄なことですが、トウガラシ属の記事は植物学の分類としてしか(少なくても現状は)機能していないため、いわゆる食卓に上る広義の唐辛子については補足されていません。香辛料の唐辛子を「唐辛子(香辛料)」などの項目名で立ち上げた上で、「唐辛子」からリダイレクトするのは検索時の便利性を考える上で良い案かと思います。--Takora D 2007年8月16日 (木) 02:02 (UTC)[返信]

分割自体については反対意見は出ていないので、合意が得られたと判断します。

分割先と名前空間「唐辛子」の扱いですが

  1. 分割先は「唐辛子」。(私の当初の提案)
  2. 分割先は「唐辛子 (香辛料)」。「唐辛子」は…
    1. 「トウガラシ」へのリダイレクト。
    2. 「唐辛子 (香辛料)」へのリダイレクト。
    3. 曖昧さ回避。

という案が出ていて、1. はあまり支持を得ていないようなので、「唐辛子 (香辛料)」として記事を分割します。

「唐辛子」の扱いですが、すでに“「唐辛子」は「トウガラシ (C. annuum)」とイコールではない”と指摘したとおり、2.1. は好ましくありません。また、2.3. は「唐辛子」へのリンクを修正すべきですが、その数から非現実的です。2.2. としたいですが、いかがでしょうか。--U3002 2007年9月1日 (土) 11:45 (UTC)[返信]

唐辛子 (香辛料)」に分割しました。「唐辛子」は手を付けていません(「トウガラシ」へのリダイレクト)。

なお現在、「唐辛子 (香辛料)」から「トウガラシ」への誘導はありません(本文中のリンクのみ)が、「唐辛子」が「唐辛子 (香辛料)」へのリダイレクトになれば、冒頭で誘導することになるでしょう--U3002 2007年9月2日 (日) 04:38 (UTC)[返信]

「唐辛子」→「唐辛子 (香辛料)」リダイレクトに賛成します。「唐辛子」は料理などの項目で本文中に、頻繁に使用されており、それを毎回パイプを使用して「唐辛子 (香辛料)」に内部リンクするのは手間がかかります。その手間を回避する手段として有効であるとU3002さんコメントを読んで理解いたしました。他の方のご意見はいかがでしょう?--Takora D 2007年9月2日 (日) 15:14 (UTC)[返信]
賛成します。分割作業お疲れさまでした。--Nipisiquit 2007年9月2日 (日) 15:48 (UTC)[返信]
横から出てきてすみませんが、私は U3002 さんのおっしゃるところの 1 案が良いと思います。「唐辛子」→「唐辛子 (香辛料)」へのリダイレクトとすることに意味が見出せません。毎回転送されるのであれば、単なる無駄にしかならないのでは。2-3 にしないのであれば、何のために曖昧さ回避用の括弧をつけるのでしょうか? 曖昧さ回避用の括弧は記事の内容を補足するために用いるべきものではないと考えます。
「「トウガラシ」に対して「唐辛子」のリダイレクトが作成されるため、香辛料の唐辛子は「唐辛子」の項目名で作成出来ない」(210.128.238.113 さん)→そんなことはないと思います。漢字書きのリダイレクトを設定するべし、というのは検索時の利便性を考慮してのものであり、標準和名を持つものは必ずそれをカタカナ記事へのリダイレクトにするべきであるというのは、拡大解釈のしすぎではないかと思います。方針の当該部分は漢字書きで別の記事が作られることをも想定したものではないでしょう。
つまり貘さんのご提案のように、現在の唐辛子 (香辛料) を唐辛子へ移動し、冒頭に {{otheruses}} を付してトウガラシこと C. annuum の記事に誘導しておくのがよいと思います。適切に誘導すれば、さほど混乱することもないのではないでしょうか。
例として貼ってみましたが、こんな感じではわかりづらいでしょうか。問題があれば導入部分に手を入れることで解決できるのではないかと思います。--Calvero 2007年9月2日 (日) 16:27 (UTC)[返信]
そうですね。Calveroさんの意見が正しいようなので、撤回いたします。--210.128.238.113 2007年9月3日 (月) 00:30 (UTC)[返信]

私もCalveroさんの案がベストだと思います。ただ、「唐辛子」の記事化はTakora Dさんから反対意見が出ており、現時点では「唐辛子」での記事作成はできず、曖昧さ回避が必要だと判断しました。

合意が得られればCalveroさんの案で進めたいと思います。--U3002 2007年9月10日 (月) 13:07 (UTC)[返信]

呼ばれたので参上いたしました。反対意見は取り下げますので、より便利な項目名とリダイレクトにしていただけますよう、よろしくお願いいたします。撤回理由は正式なWikipediaの項目名命名の規則にこだわるより、Calveroさんのアイディアの方が利用者に便利だと開眼したためでございます。--Takora D 2007年9月10日 (月) 18:24 (UTC)[返信]

新たな反対意見もないようですので、移動依頼に出しました。移動理由を簡潔に説明するため、「唐辛子」は「唐辛子 (香辛料)」へのリダイレクトに変更しています。--U3002 2007年9月17日 (月) 07:32 (UTC)[返信]

Wikipedia:移動依頼により、移動を行いました。お手すきでしたらリンク元修正をお願いします。--co.kyoto 2007年9月23日 (日) 01:27 (UTC)[返信]

殺菌作用について[編集]

私の知る範囲では唐辛子並びにカプサイシンには殺菌作用はないはずです。論拠の提示を渇望いたします。

by とんま --以上の署名のないコメントは、203.189.48.193会話投稿記録)さんが 2007年7月30日 (月) 10:52 (UTC) に投稿したものです。[返信]

検索すれば一瞬で出てくるようなことを思いつきでノートに非署名で書かないでください。--125.14.248.12 2008年7月3日 (木) 04:08 (UTC)[返信]

まあ、そんな突っかからなくてもいいのでは。グーグルで「カプサイシン 殺菌作用」を検索すれば確かにいろいろと出てきますが、どれも Wikipedia:信頼できる情報源 としては難のあるものばかりです。とりあえず紀要なので微妙ですが 東盛キヨ子・犬城ちか子 「沖縄産香辛野菜の腐敗細菌に対する抗菌作用」『琉球大学教育学部紀要』 56号、279-286ページ、 2000年 によると、キダチトウガラシの抽出液には(ニンニク、クローブの抽出液よりは弱いものの)抗菌性がある、とされています。その参考文献の 宮本悌二郎 『最新殺菌技術とその利用』 工業技術会、1990年、418ページ には、カプサイシンには抗菌性があると記載されているようです。また FEMS Microbiol Lett. 1997, 146, 223-227; PMID 9011042 では、カプサイシンはヘリコバクター・ピロリの成長を阻害するとされています。何か中途半端な報告ですが、ご参考になれば。--Calvero 2008年7月3日 (木) 15:29 (UTC)[返信]

スーパーチリの種小名(学名)[編集]

スーパーチリは、学名になるのでしょうか?。種小名まででもかまいません。--Kenpei 2007年8月4日 (土) 20:29 (UTC)[返信]

グーグルで"Super Chile"を検索したら、いくつかのサイトでC. annuumに分類されていました。例えばここ[2]です。--Nipisiquit 2007年8月4日 (土) 20:46 (UTC)[返信]
ありがとうございます。--Kenpei 2007年8月4日 (土) 21:09 (UTC)[返信]

原産地[編集]

唐辛子のページで、トウガラシは中南米が原産地との記述がありますが、一方、世界一辛いトウガラシと認定されていた「ブート・ジョロキア」はインド・アッサム地方原産、との記述もあります。 以上の点につき整理をお願い致します。--Naoto Hayashi会話2018年6月14日 (木) 05:06 (UTC)[返信]

ブート・ジョロキアは、植物分類上の種としての中南米原産のトウガラシ(学名: Capsicum annuum)ではなく、学説で南米アマゾン流域原産のキダチトウガラシ (学名: Capsicum frutescens) かカプシクム・キネンセ (学名: Capsicum chinense) かで意見が分かれていたそうですが、DNA鑑定の結果では双方の遺伝子が見られたという研究結果もあったそうで、双方の交雑種との見方もあるようです。ですので交雑種となれば、バングラデシュ・北インド(アッサム地方)原産と言っても不思議ではないと思われます。--小石川人晃会話2023年8月12日 (土) 09:26 (UTC)[返信]