ノート:ケムトレイル

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「陰謀論」という表記について[編集]

今年の4月から、一部のユーザーが陰謀論とする記述を削除・改変する編集を繰り返し行っておりますが、英語版Wikipediaにおける同項目(en:Chemtrail conspiracy theory)、および提示されている数多くのソース(アメリカ合衆国政府機関から正式に発表されたファクトシートを含む)からも分かる通り、ケムトレイルは一般的に根拠のない陰謀論(conspiracy theory)と解釈されております。「ケムトレイルは陰謀論か否か」という問題については、いまさら議論するまでもないことですので、WP:NPOVを無視した勝手な編集、特に偽りのバランスに繋がるような編集はお止めください。それは単なる荒らし行為に他なりません。次に、件の編集の要約欄で「差別用語である」として問題提起されている「陰謀論」や「信奉者」という表記について。これはそれぞれ英語版Wikipediaの同項目における「conspiracy theory(ies)」および「believer(s)」の訳語であり、英和辞典における一般的な訳語となっております。どちらも一般的な辞典では軽蔑や差別用語とは定義されておらず、特に問題のある表記ではありません。--Enceladus2017会話2021年6月22日 (火) 12:03 (UTC)[返信]

別件にはなりますが、私自身の勉強不足のおかげで、不快な思いをさせてしまっているようです。今後は、きちんとノートページの件に関しては、他人の書き込みも残させていただきます。大変申し訳有りませんでした。以後、気をつけたいと思います。--Y2075会話2022年10月19日 (水) 12:31 (UTC)[返信]

なお、上記のように、ケムトレイルを陰謀論 という位置づけで、発表されている方々がおられます。また、同様に、陰謀論ではないと発表されている方々がおられます。どちらも、科学的根拠に基づいて、結果を出していますが、どれも、正しい表記ではない場合が多く、国家機密に関する情報のため、公開することは、現時点では不可能だとされています。

よって、ご自身で今一度、情報の真偽を確認される必要があると思われます。

また、「陰謀論」という言葉に関しては、差別的表現ではないとされていますが、誤解を生みやすい単語であるというのは明白な事実であります。「陰謀論者」という単語を口にするだけで、さも、劣悪な人なのだろうと判断される方がいるのも事実であります。よって、その単語を使用されるのであれば、社会的な位置づけ利用するのではなく、両者ともにどういった解釈をされているのかを記載する必要があります。それらを踏まえて、お調べになっていただいて、考えを深めていってほしいと思っております。ウィキペディアの情報は、正確では有りえません。それは、大人がしっかりと伝えていかなければならない情報だと思います。私の考えにはなってしまいましたが、ぜひ、一度考え直してみてください。--Y2075会話2022年10月19日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

こんにちは。まずはじめに、編集を行う前にWP:VWP:CITEWP:NPOVなどのWikipediaのルールはお読みになられましたか?あなたの編集を拝見しましたが、信頼性のある出典が示された記述の合意なき除去(または改ざん)や、信頼できる出典のない記述(たとえば個人的な意見や見解、独自研究など)の追加を行っており、Wikipediaのルールに違反しています。これらのWikipediaのルールを守った上で、編集を行うようお願い申し上げます。
つぎに、「ケムトレイルは陰謀論ではない」、あるいは「(完全には)否定されていない」というあなたの主張についてですが、このノートページでの注意喚起でもお伝えしているように、圧倒的大多数の信頼できる情報源(学術団体・政府機関の発表・声明・論文や報道機関による検証等)において、ケムトレイルは「根拠のない陰謀論」であると結論づけられています。当項目の本文は、それらに基づいて書かれ、本文中ではそれらの情報源が引用されていました(あなたの編集でそれらは除去されてしまいました)。それに対して、あなたはご自身の編集において、ご自身の主張を裏付ける根拠を全く示しておらず、信頼できる情報源を一切引用していません。この時点で、WP:VWP:CITEWP:NORなどのWikipediaのルールに違反しています。科学的に否定されている陰謀論について、あたかもそうではないかのように書くことは、WP:NPOVの、特に偽りのバランスを避けるルールに違反します。以下にルールを引用します。
どのような話題に関しても、すべての重要な観点を説明することは大切ですが、ウィキペディアの方針は、すべての少数派の見解や並外れた主張をまるで平等な妥当性があるかのように、一般に認められている主流派の学問的成果と並べて記載する必要があると言明したり暗示したりするものではありません。世界には、世間一般に信じられているものからほとんど知られていないものまで、さまざまな信念を持つ人々がいます。例として、地球は平面体であるという説、テンプル騎士団は聖杯を手に入れたという説、アポロ月面着陸は捏造であったという説などがあります。疑似科学、空想的歴史、陰謀論、または、もっともらしいけれども現在認められていない言説は、認められている学術的成果との比較を通して正当化されることがあってはなりません。ウィキペディアは、これらの論点に関して、百科事典執筆者として賛成・反対いずれの立場も取りません。それを含めるとその説を不当に正当化することになる場合には、単にその情報を記載しません。あるいは、確立した学問的成果および広い世界の考えと関連づけた適切な文脈の中で、これらの考えを含めて記載します。
以上を読んで考えを改めて頂けると幸いです。--Enceladus2017会話2022年10月19日 (水) 23:42 (UTC)[返信]
かしこまりました。一つずつ反論させていただきます。
まず、ケムトレイルの存在自体は、多くの人が否定をしております。しかし、否定されている人の大半は、科学的根拠に基づいてお話をされておりません。また、支持をされている方々も科学的根拠に基づいてお話をされておりません。にも、関わらず、デマだと決めつけるのはいかがなものでしょうか?
また、実用可能な技術であることは誰も触れていないように思えます。これに関してはどう思われますか?
次は、その情報の確実性のお話。先程、信憑性があると書かれていましたが、どの情報を見てそう思われたのでしょうか?あなたは、アメリカの情報を元に、この投稿をされていると思われます。ですが、日本国内の調査は、一切行われていないのご存知でしょうか?何も、ケムトレイルは、アメリカだけが行うものではないという認識をされていますか?また、アメリカでは使用されていなくても、日本は、アメリカの飛行機、戦闘機を使用しています。つまり、ことと次第によっては、日本にだけ散布できる可能性が高いのは、知っておりますか?それは、日本で使用されている除草剤ラウンドアップを見ても、わかると思います。この除草剤は、なぜ、国際的に使用を禁じられているのに、日本は許可されているのでしょうか?また、日本は比較的に、生物兵器、化学兵器が使用されやすい国となっています。
原爆、覚えていますよね?あれも、アメリカではさんざん批判されていたのに、存在しているという噂まであったのに、実験を行っていた科学者までが、使用の許可を出さなかったのに、日本に対して使用しましたよね?
私は、なにもケムトレイルの存在を信じているわけでは有りませんが、そう疑いたくなるのも当然かと思われます。また、私は一貫して、投稿内容には、否定も肯定もできない内容だと書き記しています。
その他内容に関しては、ご自身で今一度お調べになってください。出典に関しましては、きちんと明記するように致します。また、自身の主張を裏付ける内容を残せるよう最善を尽くします。私としては、これしかできませんが、何か他にありますでしょうか?--Y2075会話2022年10月20日 (木) 00:23 (UTC)[返信]
私の反論を以下に列挙します。
  1. ケムトレイル否定派が科学的根拠に基づいていないという主張の根拠がありません。否定派は大気科学の知見に基づいて「ケムトレイルと言われているものは、ただの飛行機雲である」ということを科学的かつ明瞭に説明しており、また、ケムトレイルの存在を支持する経験的証拠(empirical evidence、実証的証拠)は一切存在しないことも指摘されています。あなたが編集する前の当項目に書かれていた通りです。環境保護庁(EPA)・連邦航空局(FAA)・航空宇宙局(NASA)・海洋大気庁(NOAA)の専門家らが発表したファクトシート[1]もご確認頂ければと思います。
  2. ケムトレイル支持派が科学的根拠に基づかない主張を行っているのなら、それは明らかにデマと呼ぶに値するでしょう。
  3. 気候工学人工降雨等に応用可能な技術が存在するという事実から、すなわちケムトレイルが存在するという結論は導けません。これは論理の飛躍です。
  4. 日本国内で調査や反論が行われていないことから、すなわちケムトレイルが存在するという結論は導けません。これは無知に訴える論証と言う誤謬です。
  5. 日本に原爆が落とされたことも、除草剤が日本だけ禁止されていないことも、ケムトレイルとは全く関係がありません。これは論点のすり替えと言います。
ケムトレイルの存在を支持する信頼できる情報源があるのなら、ぜひそれを引用する形で、再度編集を行って頂きたく存じます。何が信頼できる情報源にあたるのかは、Wikipedia:信頼できる情報源をお読みください。なお、TwitterYouTubeFacebookLINEなどのSNSにおいて不特定多数が行った投稿や、個人が書いているブログの記事、およびネット掲示板の書き込み等の自己公表された情報源は、信頼できる情報源とは認められないことにご注意ください。これらを踏まえた上で、新たな編集内容を提案して頂ければと思います。--Enceladus2017会話2022年10月20日 (木) 02:58 (UTC)[返信]
①の主張に関してですが、ケムトレイルの存在がありえないとする、実証結果は存在するのでしょぅか?政府による調査のみだと信憑性にかけると思われます。第三者機関による調査報告書を提示してください。また、ケムトレイルに関して、投稿内容にも書いてあるとおり、存在するとも、存在しないとも言えない状況となっていると書き記してあります。過去にも、100%ありえないとしていたはずなのに、覆された事例がありました。よって、私は、きちんと明記しています。どういった実験が行われていて、過去にどのような対応を政府がして、その結果、どういった反応が起こったのか。
つまり、投稿内容を改正する必要はないかと思われます。ただ、あなたの投稿を上書きしたことは事実なため、出典に関しては戻させていただきます。しかし、文の内容に関しては、原則変更することはせず、あなたが提示した出典の補足を明記することとします。
②ケムトレイル支持者が科学的根拠に基づかない主張をしているとありますが、少数派です。科学的根拠に基づいて、主張されている方々もいます。また、否定派の中には、根拠もなしに、陰謀論だと決めつけてしまう方々がおられます。よって、デマとする理由はないものだと思われます。双方に、お互い様と言える状況だからです。
③気候工学や人工降雨等に応用可能な技術が存在するという事実から、すなわちケムトレイルが存在するという結論には至らないとしてますが、私は、存在するなどとは申しておりません。過去にどういったことがあって、なぜ、支持者の方々は、存在していると主張しているのか。そういった情報を載せているだけです。これは、平等な扱いをする上で必要なことだと考えたので、記しました。否定も肯定もしていません。それらは、あなたが否定できるものではないかと思われます。少なくとも、私のみが、
④私はあくまで、日本国内での調査が行われていないため、デマと位置づけるのは尚早だと思っています。国内での検証結果がないのに、国外の情報だけで認定をするのは、いかがなものでしょうか?
⑤日本国内で原爆が落とされた。除草剤が禁止されない。これは、どれも、ケムトレイルとは関係がありません。ですが、これらから、見える事実は、同じものだと思われます。というのも、今挙げた内容は、どれもアメリカが指示を出しているからです。それに、先程から、明確な証拠と申されますが、多すぎて、記述するのが難しいのです。それに、毎度申し上げておりますが、ご自身で一度調べてみるのがいいかと思います。それができないのであれば、あなたは、私の話を聞く気がないということになります。相手と会話する上で、情報収集を怠るのは、投稿をする身として、一番行ってはいけないことだと思います。今一度、情報の硬度を確認されるべきです。--Y2075会話2022年10月20日 (木) 04:45 (UTC)[返信]
Wikipedia:信頼できる情報源の基準に適う情報源で、ケムトレイルの存在を支持するもの(あるいは存在を示唆したり、ケムトレイル否定派に対する反論を行っているもの)をご存知なのでしたら、ぜひこの場で教えてください。ケムトレイル支持者らが科学的根拠に基づいた主張を行っており、明確な証拠が「多すぎる」と仰るぐらい存在するのであれば、信頼できる情報源(たとえば、著名な科学ジャーナルに掲載された査読済み論文や調査報道機関の報告・報道等)の一つや二つぐらい提示できるはずです。そのような信頼できる情報源があるのなら、あなたはそれらに基づいてケムトレイル否定派に対する反論を書くことができます。「信頼できる情報源を提示できないことは書かない(WP:RSWP:VWP:CITE)」「個人の意見や独自研究は書かない(WP:NOR)」「特筆性のないものは書かない(WP:N)」「中立的な観点にないものは書かない(WP:NPOV)」というのが日本語版Wikipediaのルールです。これらのルールを読み、理解し、守ることができないのであれば、あなたは編集活動を行うべきではありません。--Enceladus2017会話2022年10月20日 (木) 05:52 (UTC)[返信]
あの、中立的ではないと仰られましたが、どこをどのように解釈したらそのようになるのでしょうか?また、再三申しておりますように、ご自身で調べましたか?私が、情報を提示しても、あなたが聞く気がない可能性があるため、と書いたはずですが?もっともな話、私は、反論を書きたくて、この投稿をしたのではありません。反論と仰られていますが、中立的なものを書いたつもりです。こういう意見があって、このような見解をしている人がいる。しかし、その中には、科学的根拠に基づいて話されているもの、そうじゃないものがあって、極端な理論もある。しかし、それは、ごく一部であり、政府の見解としては、ケムトレイルは存在しないとしている。
これの何がいけないんでしょうか?また、何を持って反論だとするのですか?私は、反論などする気がないし、きちんと公平に書いているはずですが。
ましてや、ケムトレイルが存在するか否かに関しては、あまり変えていないはずですが。私が変えたのは、あなたが提示した証拠とされるものと、内容を柔らかくしたのと、支持者が、どのように主張をしていて、過去にどのような事例があったか、のみだと思いますが?
個人的な見解など書いてはいないと思います。--Y2075会話2022年10月20日 (木) 08:04 (UTC)[返信]
また、下記にURLを貼っておきます。こちらでも、情報の確認はできると思われますので、有効活用してください。なお、明日までには、私の方から、折衷案を提示させていただきますので、そちらの方も確認なさってください。そのうえで、問題点などがございましたら、引き続きご連絡ください。
https://www.gale.com/c/us-declassified-documents-online--Y2075会話2022年10月20日 (木) 09:43 (UTC)[返信]
それと、一つ、問題点が浮上いたしました。
先程から私とお話をされている方は、-Enceladus2017のみです。私は、管理人さんの方から、きちんと皆と話をつけて、また、再び投稿をしてほしいと言われているので、あと二人、W4171n64U さんと段ボリーニャさんも交えた上でお話をつけなくてはいけません。それができるまでは、私は、訂正した原稿をあなたのみに、見せる形となってしまいます。なので、お二方が戻ってこられるまでは、最終決定はできないものだと認識しているので、それを把握した上で、会話を続けて頂きたいと思っております。--Y2075会話2022年10月20日 (木) 09:52 (UTC)[返信]
それと、一つ訂正がございます。 先程、提示した、段ボリーニャさんですが、正式には、段ボーリャさんでした。
また、10時以降は、諸事情により、連絡が取れない形となります。また、日中も仕事がありますので、なかなかご返信できないこともございます。昨日と今日は、有給休暇を頂いていたので、スムーズにご連絡ができましたが、明日からは、仕事の合間で返信という形になります。連絡が滞ってしまうかもしれませんが、どうかご容赦くださいませ。--Y2075会話2022年10月20日 (木) 10:12 (UTC)[返信]
同じことを何度も言わせないでください。先程から申し上げている通り、Wikipediaのルールをちゃんと読んで下さい。以下にリンクを列挙しますので、文字が青くなっている部分(環境にもよりますが、通常は青色です)を左クリックして各項目を開き、そこに書かれてあることを読んでから返信を行ってください。
Wikipediaにおける中立的な観点とは、中間的な観点のことではありません。また、全ての観点を平等に扱うことでもありません。すべての少数派の見解や並外れた主張をまるで平等な妥当性があるかのように、主流派の見解と並べて記載することはできません。また、そもそも、あなたが加筆した文章には出典が一切明記されていませんので、記載すべきかどうかという話以前の問題です。出典がない記述は独自研究とみなされ、信頼性のある出典が提示されない場合、単純に除去されます。--Enceladus2017会話2022年10月20日 (木) 10:38 (UTC)[返信]
かしこまりました。それでは、あなたはご自身で調べることはしないということですね。
また、私が、出典を明記しないなどと申していないのに、あなたは、そういった対応をなさるのですね。あくまで、他人である人間に対して、何度も言わせないでくださいとは、どういった了見でしょうか。もっとも、私は、折衷案を明日までに提出すると申しているのに、その対応をなさるのはどうかと。それでは、同意することはできないかと思われます。
また、中間的な観点は中間的な観点ではないとは、どういったものでしょうか?私は、中立的な立場で投稿をしているつもりです。中間的なとは、どういったものでしょうか?詳細な説明を求めます。ウィキペディアの文をそのまま持ってこられても、何も始まらないかと。--Y2075会話2022年10月20日 (木) 12:29 (UTC)[返信]
これは失礼いたしました。新たに返信なさっていることに気が付きませんでした。申し訳ありません。では、折衷案が完成するまでお待ちしますので、議論の続きはそれから行いましょう。中立的な観点の定義については、先述の通り、Wikipedia:中立的な観点というページをご覧ください。そこに詳細な説明がすべて書かれています。最後に、「ご自身で調べることはしないということですね」と仰っしゃられていますが、何を根拠にそう思われたのでしょうか。私はケムトレイルについては何年も前から知っており、散々調べた上で会話を行っていますよ。--Enceladus2017会話2022年10月20日 (木) 12:58 (UTC)[返信]

10月21日(こちらのサンプルに、さらにあなたが提示されていた情報を載せて投稿しようかと思っております。)[編集]

ケムトレイル(英: chemtrail)、またはケムトレイル(英: chemtrail conspiracy theory)とは、「長時間、残留している飛行機雲は、一般人には秘密にされている作戦の一つで、航空機から空中に散布された有害な化学物質、または生物兵器である」としている。この説を支持する人は、通常の飛行機雲は、比較的速やかに消散するが、長時間残留している飛行機雲は別の物質であると認識しており、それらをケムトレイルと呼んでいる。そしてケムトレイルが散布される目的として、太陽光の管理(英語版)、気象制御、心理操作、人口抑制、生物戦争・化学戦争(英語版)、および生物学的・化学的物質の実験などを挙げており、ケムトレイルが呼吸器疾患や、その他の健康被害を引き起こしていると考えている。過去には実際に健康被害の件数が増加したため、ケムトレイルではないかと疑うものもいた。代表的な意見は、通常の飛行機雲が空気中にできる確率は、いくつかの条件が重なっていないとありえないはずなのに、どうして日常的に目にすることができるのかといった疑問だ。中には、ケムトレイルではなく、生物兵器の使用を疑うものまでいる。だが、アメリカ政府は否定している。

政府の見解 ケムトレイルはアメリカ政府や政府関係の学者から否定されている。ケムトレイルと言われているものが、航空機によって日常的に形成されている通常の飛行機雲と異なるという証拠は存在しない。といった理由だ。しかし、ケムトレイルが存在しないことの証明はできていない。ケムトレイルを支持する人たちは、化学物質の散布が行われていることを証明しようと試みてきたが、その分析には欠陥があったり、誤解に基づいていたりした。しかしながら、このケムトレイルの存在は根強く拡散されており、政府が隠蔽工作を行っていると疑われる事態にもなっているため、アメリカの科学者と政府機関が「ケムトレイルは普通の飛行機雲である」と繰り返し説明を行っている。しかし、過去に、ケムトレイルではない生物科学実験が市民に向けて行われたことは事実であると認めている。しかし、それらは、ケムトレイルとはなんの関係もなく、現在は安全だとした。しかし、支持者たちは、過去に行われた実験を元に論理を展開している。 ケムトレイルという名称は、化学物質を意味するケミカル(英: chemical)と、痕跡を意味するトレイル(英: trail)を組み合わせて作られたかばん語である。

ケムトレイルは、1996年にアメリカ空軍が気象制御に関する報告書を発表したことをきっかけに広まり始めた。しかし、以前から、生物兵器の利用を疑うものはいた。1990年代後半には、「異常な飛行機雲を生成する航空機」を使用して「謎の物質を国民に散布した」としてアメリカ空軍は非難された。この論理は、1999年からインターネットのフォーラムに投稿されるようになり、ラジオ番組の司会者であるアート・ベル(英語版)が拡散した多くの持論の中にも含まれていた。ケムトレイルが広まるにつれ、連邦政府当局には抗議の電話や手紙が殺到した。なお、ケムトレイルのような陰謀論を否定するためだけに、国の中枢機関が総力を上げて、調査を行うのはどうしてだろうか。と述べる者も居る。ケムトレイルの支持者の中には、この事実を捻じ曲げて極端な論理を展開する者がいるが、それらは、アメリカ政府が否定しており、日本国内では調査は行われていない。 2000年には、環境保護庁(EPA)・連邦航空局(FAA)・航空宇宙局(NASA)・海洋大気庁(NOAA)などのアメリカ合衆国の複数の政府機関がこの噂を払拭しようと対応を試みたものの、大多数のケムトレイル論者は、EPAのファクトシートを政府による隠蔽工作が存在するさらなる証拠として解釈した。EPAは2015年に投稿を更新した。つまり、国を通して、噂に過ぎないケムトレイルという陰謀論を否定した。これを、隠蔽工作だというものがいる。メディアを通して、誘導的に、国民のマインドをコントロールしていると。しかし、アメリカ政府はありえないとしている。 なお、アメリカ空軍は、このケムトレイル存在説はデマであるとするファクトシートを2000年代初頭に発表しており、そこでは、1996年にアメリカ空軍大学で起草された『Weather as a Force Multiplier: Owning the Weather in 2025』というタイトルの論文が引用されたことがある。この論文は、2025年における米国の軍事的優位性を維持する目的で、将来の戦略的気象制御システムを概説するという軍事的指令に応じる形で発表されたものである。アメリカ空軍は更に、この論文は「現在の軍事的な政策・実践・能力を反映したものではなく、気象制御の実験や計画は実施しておらず、将来的にも実施する予定はない」と2005年に明らかにしている。しかし、この文書の公開を受けて、生物科学実験が行われたことに関して言及されていないと批判した人もいた。 またアメリカ空軍は、「ケムトレイルというデマは、多くの大学や科学団体、および主要メディアによって調査され、反論されてきた」とも述べている。この発言を受けて、支持者は、なぜ軍事機密、国家機密を大学や、科学団体、主要メディアが調査できるのかと言った反論も見られた。 ケムトレイルの存在は、主流なメディアでは滅多に取り上げられず、取り上げられたとしても通常は反政府的な被害妄想の一例として取り上げられてしまっている。ここに関しても、一部の支持者たちは、平等な扱いではないとしている。2013年にCIA・NASA・NOAAが、地球温暖化を地球工学で解決するための方法を研究するために、米国科学アカデミーに資金を提供する予定であることが公表されたとき、インターナショナル・ビジネス・タイムズの記事は、「天候を制御または操作する方法を模索している政府機関があるという考えは、邪悪な陰謀への恐れと詮索に直面するだろう」と予測し、例としてケムトレイルを挙げている。しかし、中国や、アメリカでは、天候を制御する技術が存在し、実際に使用されてきたという事実がある。過去に、中国では、北京オリンピックの開会式前日に、人口消雨作戦を実行しており、見事に成功を収めた。https://mainichi.jp/articles/20210723/k00/00m/050/186000c#:~:text=%E3%80%8C%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E6%97%8F100%E5%B9%B4%E3%81%AE,%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%8C%E6%89%93%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%82

ケムトレイル自体は長年、政府によって否定されてきた。 しかし、過去に世界中で生物兵器散布実験があった。これを受けて支持者は、ケムトレイルは存在していると主張している。しかし、アメリカ政府は、過去に行われた実験はケムトレイルが存在する理由にはならないとしている。ここでは、代表的なものを紹介する。 イギリス政府は過去に、住民を対象に国内各地で大規模な細菌散布実験を行っていた。(1940-1979) これはイギリス政府の公式政府報告書に記載されていた事項であり、紛れもない事実である。 なお、2002年に公式文書として発表されたものである。 また、蛍光物質散布実験というのがイングランド北東部からコンウォール州の先端部にかけて行われた。(1955-1963) 先述した、イギリス政府が行った実験は、無害である細菌を散布して、あくまでも、ロシアの生物攻撃に備えてという見解だったが、 蛍光物質散布実験は、莫大な量の硫化亜鉛カドミウムが住民に散布され、この化学物質が何マイルにも渡って島中に漂って観測できることを、物質の傾向性を利用して観測している。サムセット洲で行われた別の実験では、一時間に渡って道路沿いを散布して回ったこともある。また、アメリカ軍が、数万人に対して、食中毒ウィルスを空気中に放出したのも報告されている。また、ある科学者が、地下鉄の駅の中に、ウィルスをばらまいたという事件も起きている。なお、これと類似する事件が日本でも起こっている。(オウムサリン事件)なお、そのどれもが、当事者たちの説明によると、放出した細菌やウィルスが有害だと認識していなかったと述べている。しかし、住民たちの不安は募り、政府に外部機関による調査を申請した。しかし、どれも決定的な証拠は得られていない。 先程紹介した、酸化亜鉛カドミウムという物質は、肺がんを引き起こすことが知られていて、第2次世界大戦中も連合国軍側で科学兵器の原料として使用された物質である。 しかし、当時行った実験はどれも人体に無害だとしている。 だが、この実験が行われた地域では、先天性の異常を持って生まれてくる子供が多く、住民たちは、政府に回答を求めた。しかしそれに対する返答は、「人体には無害である」だったそうだ。 支持者たちは、この事実に対して今も外部機関による調査を依頼している。 また、アメリカではサンフランシスコでセルチア・マルセッセンス菌が生物兵器実験の一環として、放たれた。(1950) 当時の被害は、八十万人の市民が感染し、 また当時、あまりにも突発的に発生したため、スタンフォード大学病院が当時の医療ジャーナルにその詳細を記述したほど被害が大きかった。なおこの、人体実験が公開されたのは、1976年であり、公開されるまでどれほど、生物科学実験の疑いが上がったとしても一貫して否定をしていた。当時のアメリカ政府高官によれば、この実験が行われた当時、セラチア菌は深刻な病気を起こさないと信じていた。だから自国民を相手に細菌実験を実施したという。ところが、現実にはその実験が何人かの死者をもたらしているし、今でもそのためにセラチア菌感染症に悩まされている人たちがベイエリアにいる。また、セラチア菌は大腸菌や肺炎桿菌などに近い細菌で度々、院内感染などで問題になっており、支持者の一部は、それほどの菌を無害だと思うのはありえないとしている。だが、どの生物科学実験も、政府は無害であると主張。これを、支持者たちは、ケムトレイルが存在する可能性になり得る情報としている。

わかりやすいのはこれ http://www.thinker-japan.com/chemnews.htm

https://www.theguardian.com/politics/2002/apr/21/uk.medicalscience

https://www.businessinsider.com/the-military-tested-bacterial-weapons-in-san-francisco-2015-7

SFGate.comが公表したBusiness Insiderという記事の中にも記載されている。

https://www.smithsonianmag.com/smart-news/1950-us-released-bioweapon-san-francisco-180955819/

ケムトレイル支持者は、大気現象に関する独自の解釈や、インターネットに投稿された動画、および政府の計画に関する報告書などに根拠を見出している。また、過去の事例に目を向けて、判断をするものもいる。また彼らは、疑惑となっているケムトレイルの目的とその工作活動の効果について一定の信念を持っており、一般的にそれらの信念に基づいて何らかの行動をとっている。しかし、自身の身体的な安全を国が保証できるわけではないため、自己防衛のために考えを広めているものもいる。

ケムトレイルの支持者は、通常の飛行機雲とケムトレイルは残留時間の長さによって区別でき、ケムトレイルは半日ほど残留するか、または巻雲のような形に変化すると主張している。また、通常と違い、異常な形をしている雲もケムトレイルの可能性ありとしている。なお、飛行機雲は、一定の条件が揃わなくては発生しないことは証明されている。よって、飛行機雲が、長時間、しかも、頻繁に発見されることはないとしている。しかし、長時間残った飛行機雲を調査し、その結果を発表したことはないため、この議論もまた、陰謀論とされている。また、ケムトレイルとされる条件は、低高度で観測でき、なおかつ、通常の飛行機雲と違い、すぐ消えないことが挙げられる。普通、飛行機は高高度で飛行するが、なぜか低高度で観測できるものを、支持者たちはケムトレイルとしている。 また、一つの領域に飛行機雲が集中していること、あるいは普通ではない高度や場所を飛行している標識のない航空機または軍用機によって飛行機雲が残されていることを、ケムトレイルの目印と見ている。 これは一部の支持者の見解であるが、飛行試験のために旅客機の乗客室に搭載された容器の写真は、エアロゾル散布システムが存在する証拠であると主張されている。実際には、容器はただのバラストであると発表されている。バラストとは、乗客や貨物の重量をシミュレートするために搭載されたものである。容器は水で満たされており、異なる位置にある重心を飛行中にテストするために、容器同士で水を移動できる。しかし、最近になって、軍隊で使用されている輸送機などに一部、散布システムに類似するものが公開されたため、疑いが高まったとしている。ジム・マーズ(英語版)は、ケムトレイルの証拠であるとして、2007年にルイジアナ州のテレビ局が公表したレポートを引用している。そのレポートでは、ケムトレイルと疑われている格子状の飛行機雲の下の空気を測定した結果、米国政府が推奨している制限水準の3倍にあたる 6.8 ppm の危険なレベルのバリウムが含まれているとされた。しかし、その後に行われた映像の分析では、機器の使い方が間違っており、測定値を読みまちがえていたことが判明した。実際は、きちんと測定が行えていたわけではなく、抜けがあった。しかし、そのテレビ局は、いくつもの飛行機雲を調べたわけではないため、情報量の少なさから、参考にならない情報となっている。 2014年5月には、霧の夜に着陸を行っている民間の旅客機がケムトレイルを放出しているとされた動画が話題になった。ディスカバリー・ニュースは、化学物質の放出とされているものは、霧の中を飛行しているために見える、通常の翼による気流の乱れであり、本当に何かが散布されているとすれば、翼の後ろに座っている乗客ははっきりと見ることができるため、すぐに発見されるだろうと指摘した。対して、支持者は、何かしらの対策がされているとすれば、全ての人が気づける訳ではないため、存在を否定することはできないとした。こちらも、アメリカ政府はありえないとしている。 2014年10月、イギリス人のクリス・ボビーは、ブエノスアイレスからロンドンに向かうフライト中にサンパウロへ緊急着陸することになった航空機が、機体重量を軽くするために燃料投棄を行っている様子を動画に撮影した。この動画はFacebook上で拡散し、300万回以上再生され、52,000以上のシェアを獲得し、ケムトレイルの証拠として引用された。後に彼は、この投稿はいたずらであったことを明らかにした。その結果、大変炎上した。支持者たちは、これを受けて、一部考えを改めたものもいた。しかし、ケムトレイルが存在するという可能性もあると拡散された。政府は、この情報が、デマであるとし、偽情報に惑わされないようにと注意喚起を行っている。 支持者の説明では、ケムトレイルの組成は、バリウムとアルミニウム塩、ポリマー繊維、トリウム、あるいは炭化ケイ素であるとされている。この殆どが、人体に対して悪影響を与える有害物質であるのは事実である。しかし、支持者たちは、どういった情報を基準に物質を特定したかについては、あくまで、推測の域を出ないとしている。 ケムトレイル存在説の支持者は、人工降雨計画の存在や地球工学の研究が行われていることを存在の証拠として論じている。これに関しては、最近北京オリンピックで人口消雨がおこなわれたことにより、より一層疑いが増した。しかし、そういった実験が行われていても、軍事機密のため公開されることはなく、存在を否定することは難しいとしている。だが、アメリカ政府は、どれも否定をしている。しかし、日本国内においてそういった調査がされた事例はなく、日本国内において、ケムトレイルの否定できるものは存在しない。しかし、今後、調査が行われることがあれば、有効な判断材料となる。その場合はまた、ケムトレイルの存在を否定できるようになると思われる。

ケムトレイル存在説は、様々な種類のものがインターネットやラジオ番組を介して拡散されてきた。 2014年にケムトレイルに関する20個のウェブサイトを対象に行われた調査では、支持者は科学に訴える部分もあるが、そうでない人もいるとした上で、科学者や連邦政府機関は、ケムトレイルの存在を否定しており、空にある軌跡は、単に長時間持続している飛行機雲であると説明している。また、ケムトレイルが存在するのであれば、世界的な策略の一つではないかと疑うものもいる。疑われている策略の目的は様々であり、代表的なものとしては、利益の獲得(例えば、先物価格の操作や、製薬会社の利益のために人々を病気にさせるなど)や人口抑制、および兵器の実験(天候を兵器として利用することや、生物兵器の実験など)が挙げられる。そのうちの一つには、「高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)を中心とした大規模な電磁超兵器計画の一環として、雲に伝導性物質が混入されている」とするものもある。ただ、電磁波は悪用活用すれば人体に悪影響を当てるのは間違いなく、アメリカの天文台の周辺では、観測データが大幅に変化してしまうため、Wi-Fiや電子機器の利用を禁じている地域もある。2014年に行われた報告によると、支持者は一般的に、これについて恐怖や不安、悲しみ、怒りを表明することが多い。アメリカ、カナダ、イギリスの人々を対象とした2011年の調査では、存在を完全に信じているサンプルは2.6%であり、部分的に信じているサンプルは14%であった。2016年の「Cooperative Congressional Election Study」に対する回答の分析によると、36,000人の回答者のうち9%が「政府は、航空機を使用して有害な化学物質を空中に散布している」という策略を「真実」だとしていた。さらに19%が「部分的に真実」であると信じていた。しかし、どれも、アメリカ政府は、否定をしている。

ケムトレイルの支持者は、周囲の人々にケムトレイルに「気づき」「目覚める」てほしいと願っており、その思いが故に、過激な発言や、行動をしてしまうことがある。例えば、地球工学に関するイベントや会議に頻繁に参加したり、地球工学分野で活躍している学者に対して抗議を行ったりしている。 2001年、アメリカ下院議員のデニス・クシニッチは、有権者の要望に応えて、宇宙空間での兵器使用を恒久的に禁止する2001年宇宙空間保全法(法案番号: H.R. 2977、第107議会)を提案したが、その際にケムトレイルを、禁止すべき数多くの「エキゾチック・ウェポン」の一つとして挙げた。支持者は、このケムトレイルへの明確な言及を、政府がケムトレイルの存在を公式に認めたものと解釈している。懐疑派は、この法案が「地球外兵器」や「環境・気候・地殻変動兵器」にも言及していることに注目している。この法案は、国防総省から否定的な評価を受け、委員会で否決された。その後、クシニッチが宇宙空間保全法を制定しようとして失敗した3つの試みには、ケムトレイルについての言及はなかった。 2003年には、「空中散布に使用されている化学物質が健康に悪影響を与えている」という懸念に基づくカナダ国民の請願に対して、カナダ政府の院内総務は、「カナダの空域で高高度化学物質散布が行われているという主張には、科学的にもその他の点においても、実証された証拠がない。『ケムトレイル』という言葉は一般化された表現であり、その存在を裏付ける科学的証拠はない」と述べた。さらに院内総務は、「請願者が見ているものは、通常の飛行機雲だと我々は考えている」と述べた。しかし、支持者が見たものまでを否定することはできないとした。 イギリスでは、2005年に環境・食糧・農村地域省の閣外大臣であるエリオット・モーリーが、ストラウド議会議員である労働党員のデビッド・ドリュー(英語版)から「航空機のケムトレイルによる汚染の影響について、同省はどのような研究を行っているか」と質問された際に、「航空機からのケムトレイルは科学的に認められた現象ではないため、同省は研究を行っていない」と回答し、「飛行機雲がどのように形成され、大気にどのような影響を与えるか」を理解するために研究を行っていると回答している。つまり、否定も肯定もできないとしている。 支持者の中には、パイプを束ねた装置「クラウドバスター(英語版)」を考案したヴィルヘルム・ライヒ(1897年 - 1957年)の考えを採用する者もいる。ライヒは、クラウドバスターは天候に影響を与え、大気中の有害なエネルギーを除去すると主張していた。支持者の中には、水晶や金属片で満たされたクラウドバスターを作成し、ケムトレイルを除去しようと空に向ける者もいる。しかし、それらをするのはごく一部であり、ケムトレイルを否定している者たちの中にも、支持者に対してのイメージが悪い方向へと向かっているのも事実である。ケムトレイル支持者は、政府や学術機関からの報告に頼らず、自らサンプルを収集して実験を行うこともある。しかし、支持者もマスコミも双方に確実なデータが得られたことはない。よって、ケムトレイルを存在すると証明するのは困難である。また、結果として、ケムトレイルは存在しないとアメリカ政府は発表している。

飛行機雲は「高高度で航空機やロケットが空中に残す凝縮した水蒸気の筋」である。化石燃料の燃焼(ピストンエンジンやジェットエンジンなど)により、二酸化炭素と水蒸気が発生する。エンジンの排気で高温多湿になった空気が、高高度の非常に冷たい空気と混ざることで、水蒸気が凝縮して水滴や氷の結晶となり、目に見える雲となる。飛行機雲が消滅する速度は、天候に大きく左右される。大気が飽和状態に近い場合は、しばらくの間、飛行機雲が持続する可能性がある。逆に大気が乾燥していれば、飛行機雲はすぐに消散する。 大気科学者の間では、飛行機雲は長時間持続することがあり、巻雲状に広がっていくのが普通であるとしているが、支持者たちは、日常的に目にする飛行機雲はすぐに消えてしまうので、その理論は所詮、机上の空論だとしている。しかし、実際に飛行機雲が長時間観測された事例もあり、飛行機雲が長時間残っているからと言って、ケムトレイルだと断定することはできない。飛行機雲に含まれる様々な大きさの氷の結晶は、それぞれ異なる速度で降下するため、飛行機雲は垂直方向に拡散する。そして、高度による風速の差(ウィンドシア)によって水平方向に拡散する。これは、巻雲の形成過程と類似のメカニズムである。多くの場合、25,000 - 40,000 ft(7,600 - 12,200 m)の高度にある飛行機雲は、「ほぼ固体」の織り交ざったシート状に変化する。飛行機雲 の横方向の広がりは数キロメートルにも及び、十分な航空交通量があれば、個々の飛行機雲への氷の供給量を増やし、何時間も持続するような完全な曇り空を作り出すことも可能である。しかし、その可能性は極めて低いと言える。なぜなら、気候というのはすぐに変化するからだ。大気現象の専門家によると、ケムトレイルとされる雲の特徴は、太陽光や気温、水平・垂直方向の風の強さ、航空機の高度における湿度など、様々な条件に対応した単なる飛行機雲の特徴に過ぎないという。アメリカでは、米国航空宇宙システムの飛行経路が碁盤の目状になっているため雲が交差しやすく、また地上からでは重なった飛行機雲が同じ高度にあるのかどうかを見分けることも難しい。2000年にNASA・EPA・FAA・NOAAが共同作成したファクトシートでは、飛行機雲形成の科学、および飛行機雲が気温や気候に与える影響について、既知のものと潜在的なものの両方が概説されている。アメリカ空軍は、少なくとも1953年以降に観測・分析された飛行機雲の現象を説明したファクトシートを作成した。また、そのファクトシートでは、このケムトレイルがデマであると言及し、ケムトレイルの存在を否定した。しかし、過去にどのような実験が行われて、実用化できる技術であることは、発表しなかったため、支持者たちは、これを証拠とし、存在している可能性があるとしている。バージニア州ハンプトンにあるNASAラングレー研究所の大気科学者であるパトリック・ミニスは、ケムトレイル支持者の大多数は論理だけでは説得できないとしている。「彼らを捕まえて反論しようとすると、『あなたも陰謀の一部なんでしょう』と言われてしまう」と語っている。しかし、中には、中立の立場を取る人もいて、否定も肯定も確実な情報が出るまではできないと言う態度を取るものもいる。民間航空機の飛行機雲を地球工学に利用することについては、一般的に適さないことが分析の結果、判明している。しかし、軍事利用に関しては発表されていない。天文学者のボブ・バーマン(英語版)は、ケムトレイル存在説をオッカムの剃刀を適用しなかった典型例として特徴づけており、凍った水蒸気で構成された単なる飛行機雲であるという「単純な解決策」を採用する代わりに、「とあるウェブサイトでは、この現象はわずか10年前に始まったもので、4万人の民間パイロットと航空管制官が自分の子供たちを毒殺する邪悪な陰謀に参加していると考えられている」と2009年に書いている。しかし、そのような極端な論理を展開する人を否定している支持者も存在し、いずれにせよ、どれも、化学的に証明されていることではないため、アメリカ政府は否定をしている。2016年に77人の大気科学者を対象に行われた調査では、「この調査に参加した科学者の77人中76人(98.7%)が、『秘匿された大規模な大気計画』の証拠はないと答えており、証拠として挙げられたデータは、典型的な飛行機雲の形成やサンプリング法の不備など、他の要因で説明できるとしている」と結論づけられた。しかし、支持者たちは、証拠にならないとした。--Y2075会話2022年10月20日 (木) 23:29 (UTC)[返信]

https://stopthecrime.net/docs/nasa-thefutureof-war.pdf
ついでに、こんなのもあります。--Y2075会話2022年10月21日 (金) 02:28 (UTC)[返信]
草案を提供して頂き、ありがとうございます。まず、最初に言いたいことは以下の通りです。
  • ノートページに記事全体にわたる草案を掲載すると、ページが長くなってしまい、読みにくくなってしまいます。そこで、あなたのサンドボックスページ(下書きを行うための専用のページです)に記事のコピーを作成し、今後はそちらを編集して頂きたく思います。サンドボックスページを編集後、こちらのノートページでそのことをお知らせ頂ければと思います。サンドボックスページの使い方は以下のヘルプをご参照ください。
  • 出典(参考文献)の書き方をご存知ないようです。出典の書き方、脚注の使い方に関する以下のヘルプをご参照ください。スタイルマニュアルも併せてご参照頂ければと思います。
  • 以下のガイドブックやチュートリアルも役に立つかもしれません。
  • Wikipediaで執筆活動を行う際に守らなければならない基本的なルールをご理解ください。今まで何度も何度もお願いしていますが、あなたは未だにこれらのルールを読まれていませんよね。
次に、内容に関する指摘です。あなたが加筆した、以下の文章には出典が明記されていません。
  1. 過去には実際に健康被害の件数が増加したため、ケムトレイルではないかと疑うものもいた。代表的な意見は、通常の飛行機雲が空気中にできる確率は、いくつかの条件が重なっていないとありえないはずなのに、どうして日常的に目にすることができるのかといった疑問だ。中には、ケムトレイルではなく、生物兵器の使用を疑うものまでいる。だが、アメリカ政府は否定している。
  2. しかし、ケムトレイルが存在しないことの証明はできていない。
  3. しかし、過去に、ケムトレイルではない生物科学実験が市民に向けて行われたことは事実であると認めている。しかし、それらは、ケムトレイルとはなんの関係もなく、現在は安全だとした。しかし、支持者たちは、過去に行われた実験を元に論理を展開している。
  4. しかし、以前から、生物兵器の利用を疑うものはいた。
  5. なお、ケムトレイルのような陰謀論を否定するためだけに、国の中枢機関が総力を上げて、調査を行うのはどうしてだろうか。と述べる者も居る。ケムトレイルの支持者の中には、この事実を捻じ曲げて極端な論理を展開する者がいるが、それらは、アメリカ政府が否定しており、日本国内では調査は行われていない。
  6. つまり、国を通して、噂に過ぎないケムトレイルという陰謀論を否定した。これを、隠蔽工作だというものがいる。メディアを通して、誘導的に、国民のマインドをコントロールしていると。しかし、アメリカ政府はありえないとしている。
  7. しかし、この文書の公開を受けて、生物科学実験が行われたことに関して言及されていないと批判した人もいた。
  8. この発言を受けて、支持者は、なぜ軍事機密、国家機密を大学や、科学団体、主要メディアが調査できるのかと言った反論も見られた。
  9. ケムトレイル自体は長年、政府によって否定されてきた。 しかし、過去に世界中で生物兵器散布実験があった。これを受けて支持者は、ケムトレイルは存在していると主張している。(以下略)
  10. しかし、自身の身体的な安全を国が保証できるわけではないため、自己防衛のために考えを広めているものもいる。
  11. しかし、最近になって、軍隊で使用されている輸送機などに一部、散布システムに類似するものが公開されたため、疑いが高まったとしている。
  12. しかし、そのテレビ局は、いくつもの飛行機雲を調べたわけではないため、情報量の少なさから、参考にならない情報となっている。
  13. 対して、支持者は、何かしらの対策がされているとすれば、全ての人が気づける訳ではないため、存在を否定することはできないとした。こちらも、アメリカ政府はありえないとしている。
  14. この殆どが、人体に対して悪影響を与える有害物質であるのは事実である。しかし、支持者たちは、どういった情報を基準に物質を特定したかについては、あくまで、推測の域を出ないとしている。
  15. しかし、日本国内においてそういった調査がされた事例はなく、日本国内において、ケムトレイルの否定できるものは存在しない。しかし、今後、調査が行われることがあれば、有効な判断材料となる。その場合はまた、ケムトレイルの存在を否定できるようになると思われる。
  16. ケムトレイルの支持者は、周囲の人々にケムトレイルに「気づき」「目覚める」てほしいと願っており、その思いが故に、過激な発言や、行動をしてしまうことがある。
  17. 支持者たちは、日常的に目にする飛行機雲はすぐに消えてしまうので、その理論は所詮、机上の空論だとしている。
  18. しかし、過去にどのような実験が行われて、実用化できる技術であることは、発表しなかったため、支持者たちは、これを証拠とし、存在している可能性があるとしている。
  19. しかし、中には、中立の立場を取る人もいて、否定も肯定も確実な情報が出るまではできないと言う態度を取るものもいる。
以上に挙げたのは、あなたが加筆した出典のない記述の一部です(すべてではないことにご注意ください)。Wikipediaにおいては、このような一文一文にも出典が求められます。出典が提示されている部分で主張されていることに対する反対意見を加筆する際には特に必要です。出典がない記述は、個人的な意見や見解、あるいは独自研究とみなされ、除去の対象となります。あなたは、「他の概念や理論、論証、立場を反駁あるいは支持する論証を、その論証に関する評判の良い資料を提示することなく加筆」しており、これは明らかに独自研究は載せないルールに違反しています。Wikipediaに執筆してよいかどうかの基準は「真実であるかどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。つまり、私たちがWikipediaで提供するのは、信頼できる情報源(ソース)を参照することにより「検証できる」内容だけだということです(WP:V)。
次に、提示して頂いた情報源[2][3][4][5][6]について。これらはすべて、ケムトレイルとは全く関係のないことを報じている記事です。Wikipediaで公開されるいかなる事実、理念、意見、解釈、定義、評論、考察、推測、論証も、信頼できる媒体において、その記事の主題に関連する形で、既に発表されていなければなりません(WP:NOR)。過去に様々な生物・化学実験が行われていたことは、「航空機の飛行機雲に擬態する形で、生物兵器または化学物質の散布が行われている」というケムトレイル陰謀論の証拠にはなりません。前にもお伝えしたように、これは「論点のすり替え」です。関係のないソースを持ち出して別の結論を導き出す(あるいは別の結論を導き出すために利用する)ことは、情報の合成と言い、Wikipediaのルールで禁止されています(WP:SYN)。あなたの編集が独自研究ではないことを証明する唯一の方法は、その情報を掲載している信頼のできる公表済みの情報源を明記することです。たとえ十分に出典が明記されていたとしても、その情報源を曲解して利用したり、その情報源によって直接的かつ明示的に支持されない観点を推し進めようとした場合には、あなたは独自研究を行っていることになります。
再三お伝えしていますが、Wikipediaで執筆活動を行う際に守らなければならない基本的なルールを読んでください。以下のリンクをクリックして各ページを開き、そこに書かれてあることをすべて読んでください。
これらのWikipediaの基本的なルールをご理解頂いた上で新たな草案を提供して頂くか、お考えを改めて頂ければと思います。私からは以上です。--Enceladus2017会話2022年10月21日 (金) 03:04 (UTC)[返信]
私は、何も、陰謀論の証拠として、上記の内容をあげているわけではありません。そのように申されている方々が、支持者の中に多いと記しているのみです。また、生物兵器が使用された例を理由に、ケムトレイルというお話を主張される方々がいるのも事実だと思われます。最も話、アメリカ政府は否定していると記していますし、あなたが上げた訂正すべき記述と申されていたものの中には、元々、搭載してあったものを、そのまま持ってきているものがありました。あなたは、訂正するべきとしていますが、私ではなく、私以前に投稿をされた方にも確認を取るべきかと。また、出典と申されますが、記述している通り、支持者たちの意見という枠組みで、お話を進めています。私個人の主張を載せたなら問題となりえますが、そうではないものに関しては、問題ないと思われますが?
例えば、過去には実際に健康被害の件数が増加したため、ケムトレイルではないかと疑うものもいた。代表的な意見は、通常の飛行機雲が空気中にできる確率は、いくつかの条件が重なっていないとありえないはずなのに、どうして日常的に目にすることができるのかといった疑問だ。中には、ケムトレイルではなく、生物兵器の使用を疑うものまでいる。だが、アメリカ政府は否定している。
こちらは、支持者の意見として記述しています。また、最後にアメリカ政府が否定しているという事実も記載しています。もし、あなたが訂正しろというのであれば、①をどのように訂正しますか?参考にさせて頂きたいと思います。--Y2075会話2022年10月21日 (金) 04:17 (UTC)[返信]
なぜいつまで経ってもルールを読まないんですか?以下のリンクをクリックして各ページを開き、各ページに書かれてあることを、すべて読んでから返信してください。
支持者の意見を書くときは、「支持者の意見」を紹介している信頼できる情報源(できれば二次資料が望ましい)を明記する必要があるとさっきから言っていますよね。「他人の意見を紹介するだけだから、出典はいらない」「これは事実だから、出典はいらない」とお考えならそれは大間違いです。なぜならば、ルールで禁止されているからです。
1番目の出典がない記述をお望み通り例に取りましょう。私は訂正しろとは言っていません。私が言っているのは、出典を明記しろ、ということです。
  1. 過去には実際に健康被害の件数が増加したため、ケムトレイルではないかと疑うものもいた。
    1. 「誰が、どこで、どのように、その疑問を言っているのか」といった詳細を記載している、この記述の裏付けとなる信頼できる情報源を提示する必要があります。
  2. 代表的な意見は、通常の飛行機雲が空気中にできる確率は、いくつかの条件が重なっていないとありえないはずなのに、どうして日常的に目にすることができるのかといった疑問だ。
    1. 同上
  3. 中には、ケムトレイルではなく、生物兵器の使用を疑うものまでいる。
    1. 同上
  4. だが、アメリカ政府は否定している。
    1. 上記と同じように、この記述を裏付ける信頼できる情報源が必要です。
いいですか、もう一度言いますよ。以下のルールを読んでから返信してください。ルールを読んで、ルールに従ってください。Wikipediaの方針を理解せず、従わないのであれば、あなたは投稿ブロックの対象となる可能性があります。
--Enceladus2017会話2022年10月21日 (金) 05:09 (UTC)[返信]
一つ質問があります。私の方は、出典を明記できるものと、まだ、未確定な部分があるため、今一度書き直しますが、前の投稿者さんは、いくつか出典を明記されてないものがあるように思えます。ということは、その投稿も、ウィキペディアに乗せることができないものになるのでしょうか。もしそうなのであれば、なぜ、表示されているのでしょうか。
また、新しくきた管理人によって、保護されていた記事の表示を消され、話し合い途中であるにもかかわらず、投稿されているのですが、これは、どういうことでしょうか?私が、今、ここでお話しする意味がなくなってしまうと思うのですが。また、現在あなたと協議している中で、そのようなことをされるのは、不快に思います。
それと、新しい出典も手に入れました。こちらです。
https://stopthecrime.net/docs/nasa-thefutureof-war.pdf
本文中に、俗に言う陰謀論とされている内容がいくつか見られますが、それは置いておいて、ケムトレイルだと、疑いたくなるような情報が乗っています。
これをみて、この情報は、適しているか、どうか判断していただきたいです。--Y2075会話2022年10月21日 (金) 06:54 (UTC)[返信]
また、主要メディアに取り上げられることが少ないため、個人の証言になってしまいます。これを乗せることも可能ですが、個人が批判される自体になりかねないと思われます。また、本人の許可無く、勝手に転載するのは、モラル的にもだめだと思うのですが、どうしましょうか?こういう場合は、文を載せないのが得策でしょうか?また、出典の載せ方が理解できません。何度も読み直しているのですが、あまり、パソコンに精通している方ではないため、もしよければご協力いただけると幸いです。--Y2075会話2022年10月21日 (金) 07:00 (UTC)[返信]
出典のない記述が表示されているのは、単純に誰にも除去されずに(あるいは出典が付けられずに)、今まで放置されているというだけのことです。Wikipediaでは、こういうことはよくあります。管理者の方が差し戻しを行った理由は、当該の編集の要約欄に書かれてあります。
次に、新しい出典として提示されているPDFファイル[7]について。このファイルをホスティングしている stopthecrime.net というウェブサイトは、明らかに信頼できる情報源ではありませんよね。内容につきましても、これは恐らく Dennis M. Bushnell というNASAの研究者の方が発表した資料かと思います。ざっと見た限り、この資料には、2025年頃の科学技術・軍事技術、および社会や経済はどうなっているだろうか、という未来予想が書かれているのみです。これはこれでSF的な面白い読み物だと思いますが、当然、これらの内容は架空のものであり、また、ケムトレイルに関する言及も見当たりません。あなた自身は、この資料をちゃんと読まれたのでしょうか?これは明らかに出典として不適格です。
最後に、個人の証言について。個人の証言は一次資料にあたります。一次資料を出典として使うことは推奨されません。もしその証言が、信頼できる二次資料において取り上げられているのなら、記載できる可能性がないこともありません。何が出典として使えるのかについては、Wikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料などをご覧ください。出典の書き方については、先程もお伝えした通り、Wikipedia:出典を明記するWikipedia:チュートリアル 出典などのヘルプをご参照ください。こちらも他にやることがあるので、いちいち記事の書き方を手取り足取り教えている暇はありません。ご不明な点は、ヘルプを読むか、ご自身で検索するなりして調べてください。--Enceladus2017会話2022年10月21日 (金) 08:24 (UTC)[返信]



先程提示した資料、これは、実は、当時のNASAのホームページに乗った資料だったんですよね。現在は、削除されてしまっていて、閲覧することができないものとなっているんです。ただこれをPDFとして保存されていた方がいて、今回はその資料を提示したまでです。それと、マイクロダスト(極小の塵)に関する記述はありませんでしたか?これを支持者たちは、ケムトレイルになりえる情報としています。また、このPDFの内容は、その多くが、当時の既存のデータに基づいて作成されており、これに危機感を覚えたものだと思われます。また、わかりやすく解説されている動画がありましたので、添付しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=MZbbPSlg FI&feature=youtu.be&themeRefresh=1https://youtu.be/C0_bcBYTFAchttps://youtu.be/OlOeeb5QGcYまた、当時のFuture Strategic Issues/Future Warfare [Circa 2025]D.M.Bushnellの中にも確認できます。未来予想だと一蹴されているようですが、既存のデータに基づいて作成されているので、極めて、実現する可能性が高い資料となっている。そう主張される方々がいるのも無理はないと思います。また、以前のケムトレイルのページには記載しませんでしたが、実はロシアはElateと呼ばれる気象操作システムの小規模なバージョンを公けに市場で販売しています。そのシステムの一つはモスクワ空港で実用されています。よって気象操作できる可能性がある。また、気象操作を行うために、ケムトレイルを撒いている可能性があると指摘する方もいます。また、二次資料のみが有効であると主張されていますが、以前のケムトレイルのページにも、マスコミが公に取り上げることは少なく、ましてや、陰謀論とすぐに片付けてしまう人達がいるので、発言の機会さえ貰えないのは事実でしょう。 あなたのように、陰謀論だと決めつけて、国際的に否定されている事柄でもないのに、各国独自で、調査されているだけで、ましてや、日本はそういった話題が上がっていても、調査することさえしていないのに。私は、ケムトレイルの存在は否定したいと思っています。しかし、情報が少なすぎる。また、個人的には、生物科学実験が行われてしまうことになるかもしれない未来を危惧しています。長年、調べてきたから、なんだというのです。それは、あなた、ただの、マウント取りですよw実際、私が提示した資料の半分も知らなかったでしょう。そのうえで、私は、中立的な立場で物を書いていきたいと思っています。ぜひ、ご協力ください。これは、個人的な感想になってしまいますが、あと一年もすれば、このような反政府的と捉えられる投稿内容は、できなくなります。また、今後ケムトレイルに関しての調査は行われることはなくなってしまう。だから、せめて、片方の意見だけではなく両者ともに、こういう主張をされているとした上で、私としては、再調査を求める方々が増えればいいかなと思っております。アメリカ政府が否定したからと言って、事実であるとは限らない。それは、現実です。ですから、危惧しているのです。こういった、一方的な解釈しか持てない方々に。正直な話、存在しようとしなかろうと、それは、どうでもいいことです。私は、ただ事実が知りたいんです。よって、このように行動をしています。SF的な面白い読み物。ご自身でどういった資料か調べられ上でそう仰られているのであれば、もう、私は、何も言えません。前の投稿者が残した不完全な投稿をそのまま、載せておけばいいでしょう。ですが、私は、反対です。中立的な立場での編集を行ってほしいと切に願っております。--Y2075会話2022年10月21日 (金) 11:58 (UTC)[返信]

最後に、個人的な意見です。あなたは、 出典のない記述が表示されているのは、単純に誰にも除去されずに(あるいは出典が付けられずに)、今まで放置されているというだけのことです。Wikipediaでは、こういうことはよくあります。 と申しました。 意味がわかりません。それは、Wikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料 これらを無視しているのでは?もっとも、ルールに記載されている* Wikipedia:中立的な観点

これは、なんのためにルールでしょうか?一部の人は、守らないと追求され、残りの多くは、ルールを破った投稿を支持する。これは、あんまりじゃないですか--Y2075会話2022年10月21日 (金) 11:58 (UTC)[返信]

私はルールを守っていない記述を肯定も支持もしていませんよ。簡潔に事実を述べているだけです。ご指摘頂いた記述がそれらのルールを守っていないのはその通りです。そして、そのような記述が放置されていることは問題であり、解決されるべきであるのもその通りです。あなたの草案で除去して頂いても構いません。ですが、我々が今議論しているのは、あなたが新たに加筆しようとしている記述についてです。論点をずらさないでください。再確認のために、今現在議論している対象について、以下に列挙しましょう。
  1. あなたが新たに加筆しようとしている記述における出典の不備
  2. そもそも、多数の信頼できる情報源において、既に科学的かつ明確に否定されている陰謀論を、それにもかかわらず肯定する意見や主張を掲載・引用・紹介するということ自体が、WP:NPOVのルールに違反しているのではないかという問題
過去に行われた編集における問題点は別の問題であり、別途に議論されるべきことです。たとえば、出典を提示できる他のユーザーがいないか(このノートページで)呼びかけてみたり、除去してもよいか合意を取るために新たな議論を開始する、あるいは単純に除去する旨を通知することができます。
返信を行っているということは、ルールを読まれたということですよね。新たに加筆しようとしていることについて、「情報が少なく、出典を示せない」のなら、単純にそれは書かないでください。Wikipediaの基本的方針を理解せず、いつまでも納得せず、コミュニティを疲弊させる行為を続けるのであれば、あなたは投稿ブロックの対象になる可能性があります。--Enceladus2017会話2022年10月21日 (金) 13:06 (UTC)[返信]
了解です。それでは、自分から一つ提案させていただきます。
このまま、私が投稿した文章について話し合っていても、埒が明かないと思われます。また、出典を明記することが難しいものも、いくつかあります。よって、私自身の投稿に関しては、取り下げさせていただきます。
しかし、このまま、出典の記述がない投稿がされているのは、いけないことだと思います。なので、過去に行われた編集をどう改善するかを話し合っていければいいかなと思っております。私自身、納得がいかないものもありますが、ウィキペディアに乗せるべきではないかなと判断いたしました。
もし、よければ、過去の投稿を改善するための、議論をさせていただければと思います。--Y2075会話2022年10月22日 (土) 04:06 (UTC)[返信]
それと、陰謀論や、信奉者といった表記はなくしたほうがいいと思われます。あなたは、一般的に、辞書や、辞典には、差別用語とはされていないとしていますが、例えば、黒人という言葉があります。
それ自体は、人種を表す言葉ですが、中には、黒人がいると言って、自分と違う肌の色の人を差別をする方もいます。
また、黒人差別をするときに、全ての人間には名前があるにも関わらず、ただ、黒人と呼び、差別をする人もいます。
辞書や、辞典には、黒人という言葉に差別用語などとは書いてありません。ですが、そういった差別が、未だに根強く残っているのは、事実であります。よって、それは、陰謀論、陰謀論者、信奉者といったものにも当てはめることができると思います。事実、陰謀論者だといって、内容も調べてすらないのに、その人の存在や、思想そのものを否定される方がいます。なので、現在ある表記に関しては、変更するべきだと思います。--Y2075会話2022年10月22日 (土) 11:33 (UTC)[返信]
ルール(Wikipedia:中立的な観点#命名)には以下のように書かれています。
信頼できる情報源(とりわけ日本語で書かれているもの)において広く使用されているために、読者によく認知されていそうな名称であれば、たとえ一部にその名称が偏っているとみなす者がいたとしても、それを使用して構いません。
また、ガイドライン(Wikipedia:表記ガイド#差別語・差別表現)には以下のように書かれています。
ここでは、差別表現でしか用いられなくなった言葉を、差別語とします。(以下略)
ケムトレイルが「陰謀論」(conspiracy theory)であることは、多数の信頼できる情報源に書かれていることであり、また、特定の概念や思想を信じている集団を言い表す際に「(その概念や思想の)信奉者」(believer)と呼ぶことも極めて一般的です。以上の理由から、「陰謀論」「信奉者」といった表記には問題ないと考えます。これらの表記を変更すべきであるとお考えでしたら、「信頼できる情報源において広く使用されておらず」、「差別表現でしか用いられなくなった言葉」であることを示す必要があります。--Enceladus2017会話2022年10月22日 (土) 13:42 (UTC)[返信]
了解です。それを証明するのは無理です。なので、そのままでもいいと思われます。それと、この会話の一つ前にしたお話についてのご回答を聞かせてほしいのですが。--Y2075会話2022年10月23日 (日) 01:57 (UTC)[返信]
過去に行われた編集についてですか?でしたら、このノートページに新しい節を追加し、そちらで問題提起を行ってください。新たな議論を開始するのに他人の許可は必要ありません。多くの意見を募りたい場合は、新しい節を追加した後、Wikipedia:コメント依頼において、コメントを依頼してください。コメント依頼のやり方などの詳細については、先述した当該のページに書いてある説明をご覧ください。--Enceladus2017会話2022年10月23日 (日) 04:22 (UTC)[返信]
教えてくださってありがとうございます。それと、もう一つ、確認をしておかなくてはならないことがあります。
まず、現在投稿されている内容の出典を明記してくださる方を探す。
私が、投稿した内容は、今後、投稿しない。
上記の内容が、今後私がするべきことだと思われます。それに当たって、こちらのノートケムトレイルのやりとりを消去して、
あなたが投稿してくださったものと、
投稿訂正の依頼を載せようかと思っています。つまり、今まで話した内容を削除し投稿訂正の呼びかけをしよう思っているのですが、平気でしょうか?投稿依頼をより多くの方に見てもらうために、会話内容を削除しようと思っています。
よろしいでしょうか。--Y2075会話2022年10月23日 (日) 07:19 (UTC)[返信]
仰っていることの意味がよく分かりません。新しい議論を始めるときは、単純に新たな節を追加してください。過去に行われた会話を削除する必要はありません。--Enceladus2017会話2022年10月23日 (日) 08:36 (UTC)[返信]
ですが、このままだと、見にくいと思わますが。--Y2075会話2022年10月23日 (日) 21:13 (UTC)[返信]
それに、わざわざスクロールして見る人がいるかどうか怪しいので。--Y2075会話2022年10月23日 (日) 21:13 (UTC)[返信]
そんなことないですよ。もっと長いノートページもありますが、普通に議論が行われています。議論終了後、一定期間経ってから過去ログ化を行えばよいと思います。--Enceladus2017会話2022年10月24日 (月) 03:51 (UTC)[返信]
了解です。--Y2075会話2022年10月25日 (火) 07:25 (UTC)[返信]
ケムトレイルの記事の内容の訂正をしてくださる方を募集する内容を追加しました。仕事が忙しいので、話題の追加をするのが遅くなってしまいましたが、報告をさせていただきます。もし、内容に誤りがあった場合は、御指摘くださると嬉しいです。--会話2022年11月6日 (日) 06:47 (UTC)[返信]

--Y2075 2022年11月7日 (月) 07:05 (UTC)== ケムトレイルの記事の内容の訂正 ==[返信]

ケムトレイルの記事の内容には、出典が明記されていないものがあります。出典が明記されていないものは、記事として不適切なため、内容を訂正していこうと思います。 つきましては、出典の明記をしてくださる方や、内容を訂正できるかたを募集致します。もし、複数人あつまれば、複数人で話し合いをして、その結果を反映させていこうと思います。 よろしくお願い致します。--y2075(会話2022年11月6日 (日) 06:43 (UTC)[返信]

設定を変更した覚えはないのですが、なにか変更されてしまっていたらしいですね。バグみたいな何かでしょうかね。あと、戻し方を教えてくださってありがとうございました。一応変更したつもりですが、元に戻っていますでしょうか?それと、もしよければ、記事の内容の訂正についても、ご意見をくださると嬉しいです。それと、もし募集がなかなか集まらなかったら、いかが致しましょうか。また、あなたとのやり取りの過去ログ化のやり方も教えていただけると嬉しいです。誤って、削除してしまうことは避けたいので。
よろしくお願い致します。--Y2075 2022年11月7日 (月) 07:12 (UTC)[返信]
元に戻ったかどうかはご自分の以前の署名と見比べればすぐにわかりますよね?(さすがにそこまで付き合う気はありません)また、コメント依頼のページでは依頼文に日付のみを記入するルールなのに署名が記入されていたのが気になってここへ来ただけなので、私はこのノートで議論されている内容自体には興味が無いし、何かコメントできるような知識もありません。悪しからず。--210.139.183.131 2022年11月8日 (火) 00:42 (UTC)[返信]
申し訳有りません。記事の過去ログ化を行おうとした所、ページが移動してしまいました。
私は直し方がわからないので、もしよければ、直していただけるとありがたいです。
それと、だんぼりーにゃさんから、他人の投稿を削除してはいけませんと言われたのですが、既に、お話し合いがすんでいる今回の件は、削除しても平気なのではないのですか?
過去ログ化との違いが分かりません。やり方が分かりません。というかやろうとしたら失敗しました。なので、教えていただくか、代わりにやっていただくかのどちらかが得策だと思われます。
ご迷惑をおかけしてすみません。--Y2075 2022年11月16日 (水) 05:23 (UTC)[返信]
これを過去ログにするのはまだ時期尚早です。なにしろ、話が終わったとはいえまだそれから1ヶ月くらいしか経っていません。すぐ下で記事内容に関する議論が行われれば、ここになんらかのコメントが投稿される可能性もあります。編集できる状態のままにしておくべきです。--段ボーリャ会話2022年11月19日 (土) 08:24 (UTC)[返信]
あの、段ボーリャさんが時期尚早という理由がよく分かりません。
あくまで、この話し合いは、私とEnceladus2017さんとの間で行われているし、もっともな話、あなたは話し合いに参加してこなかったですよね。ならば、本人の同意が取れている以上、過去ログ化を行うのは問題ないかと。Enceladus2017さんは、下の議論に参加する気はないと言っているし、記録を削除したら問題ですが、最悪復元もできるので問題ないかと思われます。
まぁ、私は過去ログ化の仕方がわからないので、できるかどうかはまた別の話ですがw--Y2075 2022年11月21日 (月) 08:24 (UTC)[返信]
あなたの言い分はわかりました。過去ログ化しても問題はないでしょう。
ただ、あなたの私への発言には強い不快感を覚えます。やめてください。--段ボーリャ会話2022年11月21日 (月) 12:25 (UTC)[返信]

ケムトレイルの記事の内容の訂正 [編集]

ケムトレイルの記事の内容には、出典が明記されていないものがあります。出典が明記されていないものは、記事として不適切なため、内容を訂正していこうと思います。つきましては、出典の明記をしてくださる方や、内容を訂正できる方を募集致します。もし、複数人あつまれば、複数人で話し合いをして、その結果を反映させていこうと思います。よろしくお願い致します。

追記:記事の訂正だけでなく、記事の内容についてご意見がある方も、書き込んでくださると嬉しいです。