コンテンツにスキップ

ノート:エリトリア

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「もともとこの地域はエジプト領の一部とエチオピア領の一部であった」との記述について

[編集]

「もともとこの地域はエジプト領の一部とエチオピア領の一部であった」とありますがこの文脈のエジプトとは英国植民地だったアングロ=エジプト・スーダンのことですか?--Otaku is beautiful 2007年7月24日 (火) 01:37 (UTC)[返信]

ヌビアを支配していたムハンマド・アリー朝のことだと思われます。--Himetv 2009年5月7日 (木) 11:58 (UTC)[返信]

「公用語」について

[編集]

中公新書の「消滅する言語」によれば、エリトリアでは1995年にアフェウェルキ大統領によって公用語を持たないという政策が確約されたそうですが、この記事の「公用語」の項目は何を根拠に書かれたのでしょうか? --ぽそこし 2008年2月29日 (金) 16:50 (UTC)[返信]

エリトリアの人権状況の評価を出典なしに「情報操作」とする編集

[編集]

2015年8月9日 16:28 (UTC) の編集同じ執筆者による 2015年8月27日 16:22 (UTC) の最終版で、「敵対する国際機関の情報で書かれ、まったく中立的立場で書かれていない」との要約とともに、#人権問題で記述されていた内容を、出典を示すことなく「欧米の国際機関が発信する情報操作」としています。理由としては、国境なき記者団や「エチオピアがエリトリア制裁案を提出できる」国連がエリトリアと敵対していることを挙げています。

出典を示さずにエリトリアの人権状況の評価を「情報操作」とするのは不適切です。エチオピアとエリトリアの国際的な影響力を比較すると、たしかに国連がエリトリアに好意的ではない場合があるかもしれませんが、だからといって国連による調査がエチオピアの意向に左右されるわけではありません。そもそもエリトリアはほぼ鎖国状態で(執筆者は「開発独裁をスムーズに行う為に支援団体や海外メディアを監視して入国受け入れを拒み続けて来た」としています)、対外情報発信にも積極的ではなく、これらの評価についてもエリトリアからの具体的な反論はほとんどないはずです。

反論を加えるのであれば、信頼できる情報源を出典として示したうえ、両論併記とする必要があります。エリトリアについての情報自体が乏しく、反論を加えることは難しいとは思いますが、これは基本的にエリトリア政府の姿勢に起因するものです。

なお、いわゆる西側メディアは基本的にはエリトリア政府に対して批判的ですが、BBCの今年の取材では強制労働等の人権状況について批判しつつも、医療制度については成果を挙げているという評価だったと記憶しています。「一方的な情報操作」というより、(難民問題で関心が高まっているものの)情報不足でほとんど報道できないというのが実情だと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2015年9月12日 (土) 15:28 (UTC)[返信]

エリトリアは「アフリカのシンガポール」というスローガンを挙げて国を作って来ました。 キューバも手本にしています。開発独裁国を見本にしていたのでエリトリアも開発独裁国と分類できます。

国連や米国の報道する難民問題の評価と、実際に難民を受け入れてるデンマークでの難民の意見が違うためデンマークが独自調査とアンケートをしていて、第一理由がナショナルサービスの徴兵方法と期間の長さ、職を失ってまでもしなければならないことが理由です。 エリトリア社会が成熟してきたことで旧来の徴兵方法が国民の不満にまりました。 実際の労働内容は国連が報告するほど過酷な労働ではありませんし、過剰な報告書が作られています。国連でエリトリア制裁案を出したエチオピアのプロパガンダ戦略はエリトリアの外務大臣が批判していますし、エリトリア側は常に抗議しています。国連前では在外エリトリア人の抗議活動が行われています。

国境なき記者団はフランスの広告会社からの出費されている団体であって、国際機関ではありません。エリトリアで記者が30人以上監禁されていることでランキングが低くされ、あえて厳しい独裁国と比べるよう報道も捏造さています。実際のエリトリアは国内メディアが外国へ向けて積極的に発信してるなど、EriTVが多チャンネル化して自由な番組が多いので実際と違います。

なので国連などを中立の立場であるとしないほうが中立性が保たれます

出典はもう一度探すのに時間が掛かるので随時貼ります --taitan会話2015年9月20日 (日) 08:46 (UTC)[返信]

コメント 箇条書きにて。
  • Wikipedia:信頼できる情報源#自己公表された情報源を読んでいただきたいのですが、http://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru/e/75ed37ac9bd52f33a12779311ea49803 は「自身の専門分野内について記述している著名な専門研究者」とはいえないので、出典としては望ましくありません。佐藤寛氏はこれにあてはまると思いますが、ただ公表しているのが本人ではない個人のウェブサイトなので、http://www.tt.rim.or.jp/~udagawa/asmara_03.html も厳密にはやや微妙です。
  • 「アフリカのシンガポール」を標榜していることだけをもって、エリトリアの政治体制を開発独裁に分類することはできません。政治体制を分類するのは第三者であって、たとえ「公平な選挙に基づく民主主義国家」を標榜していても、第三者によって権威主義国家だとか、全体主義国家だとか分類されることはありうるわけです。
    「開発独裁」の概念自体がそれほど明確なものではないと思いますが、すくなくとも現在のエリトリアの政治体制は(是非はさておき)経済発展をそれほど優先しているわけではない、というのが一般的な見方だと思います。
  • 国連が中立的でないとするのであれば、エリトリアではなく、「権威ある第三者」からの批判が必要です。Wikipedia:中立的な観点に照らせば、現在の記事のように国連による調査結果を主流の意見とし、エリトリア政府からの批判を少数意見として併記するのが妥当なところだと思います。
  • 国際NGOとしての国境なき記者団への批判もいろいろあるかもしれませんが、書いていらっしゃるような評価はかなり極論だと思います。
  • 記事本文で<br />タグを使ったり、段落中に改行を入れたりしないことについてはWikipedia:スタイルマニュアル#段落を参照してください。
--KAWASAKI Hiroyuki会話2015年9月21日 (月) 11:54 (UTC)、一部修正:2015年9月21日 (月) 11:57 (UTC)[返信]

批判的内容も、肯定的内容も信頼できる情報源を示してください。要出典を示しておきました。--219.35.22.28 2015年10月17日 (土) 08:12 (UTC)[返信]