ノイブランデンブルク
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| 紋章 | 地図 |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 連邦州: | メクレンブルク=フォアポンメルン州 |
| 郡: | メクレンブルギッシェ=ゼーエンプラッテ郡 |
| 標高: | 海抜20 m |
| 面積: | 85.65 km² |
| 人口: |
64,390人(2023年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 752 人/km² |
| 郵便番号: | 17033, 17034, 17036 |
| 市外局番: | |
| ナンバープレート: | NB |
| 自治体コード: | 13 0 71 107 |
| 街区数: | 10 地区 |
| 市庁舎の住所: | Friedrich-Engels-Ring 53 17033 Neubrandenburg |
| ウェブサイト: | www.neubrandenburg.de |
| 上級市長: | ジルヴィオ・ヴィット (Silvio Witt) |
座標: 北緯53度33分25秒 東経13度15分40秒 / 北緯53.55694度 東経13.26111度

ノイブランデンブルク(Neubrandenburg)は、ドイツ連邦共和国のメクレンブルク=フォアポンメルン州メクレンブルギッシェ=ゼーエンプラッテ郡に属する郡庁所在地。州内ではロストック、シュヴェリーンに続く第3の人口規模である。市の南西に位置するトレンゼ湖を抱える。街は"Brick Gothic"(レンガゴシック)の中世遺産が多いことで有名。7つの国にまたがっているEuropean Route of Brick Gothic(ヨーロッパ・レンガゴシックの道)にも属している。
歴史
[編集]この地域の最初の居住者は、1240年前後のプレモントレ修道会の修道士であった。当時のアスカーニエン家のブランデンブルク辺境伯は、自らの領土の北側一部に街を建設することを決定し、1248年に街が設立した。1292年に街とその周辺はメクレンブルクの一部となった。三十年戦争までの間、街は商業の中心地として繁栄した。スウェーデン王グスタフ2世アドルフの進軍の間、街にはスウェーデン軍が駐屯したが、1631年に神聖ローマ皇帝およびカトリック連盟の軍により奪還された。
東ドイツ時代はノイブランデンブルク県の県庁所在地となった。
姉妹都市
[編集]
グラッドサクセ、デンマーク
フレンスブルク、ドイツ
コシャリン、ポーランド
コッレーニョ、イタリア
ナザレ、イスラエル
ヌヴェール、フランス
ペトロザヴォーツク、ロシア
ヴィルジュイフ、フランス
揚州市、中国
出身者
[編集]- ティム・ボロウスキ:サッカー選手