トンカマメ属

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トンカマメ属
Cumaru.JPG
バル(Dipteryx alata)の木
分類APGIII
: 植物界
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : マメ類 fabids
: マメ目 Fabales
: マメ科 Fabaceae
亜科 : マメ亜科 Faboideae
: トンカマメ連 Dipterygeae[1]
: トンカマメ属 Dipteryx
学名
Dipteryx Schreb.
シノニム

Coumarouna Aubl.
Oleiocarpon Dwyer.

本文参照

トンカマメ属は、低木になる9種の植物を含む属である。マメ科マメ亜科 に属する。 この属は中南米カリブ海地域に自生する。以前は近縁属であるタラレア属Taralea)が本属に含まれていた。

この属の最も大きい木々は、熱帯雨林の超出木[2]を構成する種である。バル (Dipteryx alat)は、ブラジルカンポ・セハードでは危急種である。

利用[編集]

  • Dipteryx odorataは、香りの良いトンカ豆が採取できる事から栽培されている。
  • バル (Dipteryx alat)の種やは、食糧飼料に利用される。
  • いくつかの種は、木材として利用される

下位分類(種)一覧[編集]

Dipteryx一覧:[3][4]

出典・脚注[編集]

  1. ^ “Reconstructing the deep-branching relationships of the papilionoid legumes”. South African Journal of Botany 89: 58–75. (2013). doi:10.1016/j.sajb.2013.05.001. http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0254629913002585. 
  2. ^ 熱帯多雨林独特のものであり、高木層を更に抜き出て伸びる巨木が点在するので、これを高木より上の層と見なしたときにこう呼ぶ。
  3. ^ ILDIS LegumeWeb entry for Dipteryx”. International Legume Database & Information Service. Cardiff School of Computer Science & Informatics. 2014年1月30日閲覧。
  4. ^ USDA, ARS, National Genetic Resources Program. “GRIN species records of Dipteryx”. Germplasm Resources Information Network—(GRIN) [Online Database]. Henry A. Wallace Beltsville Agricultural Research Center, Beltsville, Maryland. 2014年1月30日閲覧。