ティベリウス・センプロニウス・グラックス (紀元前238年の執政官)

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ティベリウス・センプロニウス・グラックスラテン語: Tiberius Sempronius Gracchus, 生没年不詳、紀元前3世紀)は、共和政ローマ中期の元老院議員。グラックス兄弟の曾祖父となる。息子は同名のティベリウスがいる。

プレブスセンプロニウス氏族グラックス家の出自。紀元前238年執政官を務める。また彼はグラックス家で最初に執政官となった人物である。しかし任期中はとくに目立った行動を取っておらず、彼が行ったサルディニア攻略も精悍さを欠くものであった。また彼は神殿を建立する法案を通したが、存命中に完成することなく、息子ティベリウスの代になって完成した。