ティエリー・サビーヌ
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ティエリー・サビーヌ(英: Thierry Sabine、1949年6月13日 - 1986年1月14日)はフランスのオートバイレーサーであり、1978年に世界一過酷なクロスカントリーラリー「パリ・ダカールラリー」を創設した人物でもある。
ダカールラリーはサビーヌの「パリからダカールまで競争しよう」という発言から始まり、現在では世界的なモータースポーツとなった。しかし1986年の大会においてヘリコプター墜落事故により亡くなった[1]。
脚注・出典[編集]
- ^ Thierry Sabine (英語) - Motorsport Memorial
外部リンク[編集]
- Thierry Sabine (英語) - Motorsport Memorial
- パリダカ日本事務局