タブ (GUI)

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GUIウィジェットのタブによって表示するリソースを変更するMozilla Firefox。表示されているウェブサイトにもタブの概念が採用されている。

タブtab)とはドキュメントを切り替えて表示するためのGUIウィジェットである。一般的には長方形のボックス中にテキストラベルを表示する形で画面上部に表示され、タブの選択により管理するドキュメントを切り替えて表示させる仕組みとなっている。一般的なものは非アクティブタブと視覚的に区別するためアクティブタブがハイライト表示されるようになっており、また必ずどれかひとつのタブが常にアクティブとなる仕組みのものが多い。

このタブというGUIは本の索引やフォルダ管理に使われる紙タブに発想を得て作られたものであり、ユーザインターフェースの利用をスムーズにするためにしばしば利用されている。

タブ方式のインタフェースのことは Tabbed Document Interface (TDI) と呼ぶが、日本国内でこの言葉はあまり浸透していない。

ウェブサイトにおけるタブ[編集]

ウィキペディアに見られるタブ(「ページ」、「ノート」など4通り)

GUIウィジェットでのタブという概念は、ウェブサイトビジュアルデザインでも採用されている。別のURIに用意されたリソースハイパーリンクで移動させるものや、ウェブブラウザ側にすべてのデータを渡しておいた状態でJavaScriptなどのスクリプト言語HTML等を書き換えることで実現しているもの、非同期通信でリソースを取得するAjaxを用いたもの、Adobe Flashを採用したものなど様々な実現方法がある。

関連項目[編集]