スリヤン・ソー・ルンヴィサイ

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スリヤン・ソー・ルンヴィサイ
基本情報
本名 Suriyan Kaikanha
通称 スリヤン・ポー・チャクチャイ
Wonderkid
階級 バンタム級
身長 160cm
リーチ 161cm
国籍 タイ王国の旗 タイ
誕生日 (1989-03-02) 1989年3月2日(27歳)
出身地 ナコーンラーチャシーマー県
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 48
勝ち 40
KO勝ち 18
敗け 7
引き分け 1
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スリヤン・ソー・ルンヴィサイ(Suriyan Sor Rungvisai1989年3月2日 - )は、タイプロボクサーナコーンラーチャシーマー県出身。第22代WBC世界スーパーフライ級王者。

来歴[編集]

7歳からムエタイをはじめて、後にプロボクシングへ転向[1]

2011年8月19日、WBC世界スーパーフライ級王者トマス・ロハスと対戦。スピードを活かしたアウトボクシングでロハスが持つロングフックをかわし、ポイントを取っていき、12回3-0(115-114、117-111、116-112)の判定勝ちを収め王座を獲得した[2]

2011年11月4日、元WBA世界スーパーフライ級王者名城信男六島ボクシングジム)とバンコクパトゥムワン区にあるスパチャラサイ国立競技場で対戦し、12回3-0(115-113、119-109、116-113)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[3]

2012年3月27日、日本のリングに初登場。後楽園ホール佐藤洋太協栄ボクシングジム)と2度目の防衛戦を行ったが、3回にキャリア初のダウンを含めて2度奪われ、あわやレフェリーストップまで追い詰められた。試合の後半に巻き返すも、12回0-3(2者が112-114、110-116)の判定負けを喫し王座から陥落した[4]

2014年10月22日、国立代々木第二体育館WBC世界バンタム級王者山中慎介帝拳)と対戦するが、3度倒されてプロ初のKO負けかに見えたが12回0-3(110-114、108-116、109-115)の判定負けを喫し2階級制覇に失敗した[5]

WBCは中国昆明で行われたWBC総会でWBC世界バンタム級王者山中慎介への指名挑戦者決定戦を元WBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノとの決定戦を行う指令を発令した[6]

2016年4月30日、パナマシティアレナ・ロベルト・デュランで元WBA世界バンタム級スーパー王者でWBC世界バンタム級2位のアンセルモ・モレノとWBC世界バンタム級シルバー王座決定戦を行い、12回0-3(109-117、108-116、110-117)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[7]

戦績[編集]

プロボクシング 戦績
47 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
40 18 22 0 1 0
6 0 6 0

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Q&A: Suriyan Sor Rungvisai”. THR RING (2014年10月21日). 2014年10月27日閲覧。
  2. ^ スリヤン機動力でロハスを撃破!新王者 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月19日
  3. ^ 名城は判定負け 王座奪取ならず スポーツニッポン 2011年11月4日閲覧
  4. ^ 佐藤が新王者! 日刊スポーツ 2012年3月27日閲覧
  5. ^ 山中慎介が判定でV7、6試合連続KO防衛ならず Boxing News 2014年10月22日
  6. ^ WBC outlines status of each world title at convention ESPN.com 2015年11月4日
  7. ^ モレノがスリヤンに勝利、山中慎介への挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月1日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
トマス・ロハス
第22代WBC世界スーパーフライ級王者

2011年8月19日 - 2012年3月27日

次王者
佐藤洋太