ジョージ・ルイス
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ジョージ・ルイス | |
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Photograph by Stanley Kubrick, published in "Look" magazine, 6 June 1950. | |
基本情報 | |
生誕 | 1900年7月13日 |
出身地 |
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死没 | 1968年12月31日(68歳没) |
ジャンル | ニューオーリンズ・ジャズ |
担当楽器 | クラリネット |
ジョージ・ルイス (George Lewis, 1900年7月13日 - 1968年12月31日)ニューオーリンズ生まれの著名なアルバート式クラリネット奏者。日本にも演奏旅行で数度来日している。1963年、1964年、1965年と3度の来日で、アルバム『George Lewis & New Orleans all-stars in Tokyo 1963』が残されている。卓越したリズム感とその哀愁をおびた音色は多くのファンの心を捉えた。後のニューオーリンズジャズ・クラリネット奏者の多くは彼の奏法に影響を受けている。
外部リンク[編集]
- 初期のジャズ - George Lewis 日本語で読めるGeorge Lewisの経歴。
参考文献[編集]
- 『ジャズ管楽器 : バリトン・サックス/ソプラノ・サックス/クラリネット/フルート/トロンボーン他』ジャズ批評編集部編、松坂〈ジャズ批評ブックス〉、2002年、78-79頁。ISBN 4-915557-12-X。