ジュエ=レ=トゥール
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| Joué-lès-Tours | |
|---|---|
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| 行政 | |
| 国 |
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| 地域圏 (Région) | サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏 |
| 県 (département) | アンドル=エ=ロワール県 |
| 郡 (arrondissement) | トゥール郡 |
| 小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
| INSEEコード | 37122 |
| 郵便番号 | 37300 |
| 市長(任期) |
フィリップ・ル・ブルトン (2008年 - 2014年) |
| 自治体間連合 (fr) | Tours Plus |
| 人口動態 | |
| 人口 |
35,839人 (2008年) |
| 人口密度 | 1,073人/km2 |
| 住民の呼称 | Jocondiens |
| 地理 | |
| 座標 | 北緯47度21分05秒 東経0度39分45秒 / 北緯47.3513888889度 東経0.6625度座標: 北緯47度21分05秒 東経0度39分45秒 / 北緯47.3513888889度 東経0.6625度 |
| 標高 |
最低:44m 最高:96m |
| 面積 | 33.41km2 |
| 公式サイト | ville-jouelestours.fr |
ジュエ=レ=トゥール (Joué-lès-Tours)は、フランス、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏、アンドル=エ=ロワール県のコミューン。トゥールの南郊外に接する。
語源
[編集]6世紀のジュエ=レ=トゥールは、ガウディアクス(Gaudiacus)の名で認知されていた。人名のガウディウス(Gaudius、祝福された者)に接尾辞の-acumがついたものである[1]。現在の地名に含まれるJouéとは、キリスト教化されたガリアで西の方角を意味する言葉である。
歴史
[編集]町は、シャルル単純王によってサン・マルタン・ド・トゥール憲章を授けられた。
1964年、トゥールがジュエ=レ=トゥールの2地区を併合した。2013年より、トゥール・トラムがコミューン内を横断するようになった。
姉妹都市
[編集]出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ Albert Dauzat et Charles Rostaing, Dictionnaire étymologique des noms de lieux en France, éditions Larousse 1968.