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コーティング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
食品におけるコーティング
りんご飴(candy apple)
食品におけるコーティング
チョコバナナ

コーティング英語coating コーチングとも)は、日本語の場合、物体表面を、定着可能な物質・物体で覆うことを意味する[1]食品加工の分野では「コーチング」と転写される場合も有る。

漆工東洋貼りのような伝統技法は「コーティング」ではあるが、この語が用いられることは一般的でない。

  • 機械工作法の一種である「表面処理」の別称。
  • 物の表面を、定着可能な物質で覆うことの総称。
用例 :油脂、調味油、チョコレートなどの食材で、食品などの対象物をコーティングするなど、調理・食品加工の分野で用いられる。

スパッタリング

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プラズマスパッタリングは、真空中でプラズマ放電を使ったコーティング。光触媒ガラスや遮熱高断熱ガラスをコーティングする際に用いられる。

脚注

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  1. ^ 参考:kotobank コーティング