コルト・スタジオ・グループ
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URL | www.coltstudiogroup.com |
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種類 | private |
タイプ | ゲイポルノ |
設立 | ニューヨーク |
本社所在地 | サンフランシスコ・アメリカ合衆国 |
業種 | 性産業 |
サービス | ポルノグラフィ |
現在の状態 | 運営中 |
コルト・スタジオ・グループ(英: Colt Studio Group)はアメリカのポルノ会社。コルトは1967年以来ゲイ・ポルノを制作してきた。コルトはニューヨーク市で始まり、25年間ロサンゼルスに拠点を移した後、現在はカリフォルニア州サンフランシスコを拠点としている。
2007年、コルト・スタジオ・グループは40周年を迎えた。サンフランシスコ市長のギャビン・ニューサムは、2007年2月23日を記念日として「コルト・スタジオ・デー」とする宣言に署名した。この宣言は、当時のフォックス・ニュースのコメンテーターであるビル・オライリーを含む保守的なコメンテーターからの批判を集めた [1]。
コルトは、ショーン・コールによる学術雑誌「ファッション・セオリー」の2014年の記事の中で議論された。彼は、会社のポルノの特性は「衣服と衣装で構成されている」と主張し、「超男性的なイメージの提示」で有名であると述べた。彼はまた、会社の創設者であるジム・フレンチとルートーマスによる「コルト」という名前の選択が「銃のテーマ」を反映しているとした。フレンチによって設立された以前の会社は、ドイツのピストルにちなんで「ルガー」と呼ばれていた事にも起因する。コールによると、フランス語でのペンネーム「リップ・コルト」の使用は、リップサービーという名前の「サンフランシスコのアマチュア写真家に触発された」ものだとした 。
参考文献[編集]
- ^ Vega, Cecelia (2007年3月3日). “Policy changing after gay porn studio lauded. Mayor was unaware of proclamation, now wants oversight”. San Francisco Chronicle 2008年5月19日閲覧。
外部リンク[編集]