コラ半島超深度掘削坑
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コラ半島超深度掘削坑(コラはんとうちょうしんどくっさくこう)は、ソビエト連邦が行った地球の地殻深部を調べる科学的掘削計画である。1970年5月24日にコラ半島で掘削し開始、本坑から何本もの支坑が掘られた。最も深いものは12,262mに達し(1989年)、世界記録であった。当初計画は深度15,000mであったが、予想を超えた地温180℃に遭遇し、1992年に断念した。
この坑井は厚さ35kmとみられるバルト大陸地殻の1/3にしか達しなかったが、地球物理学に多くの情報をもたらし、地殻の化学成分と地殻上下部の違いが分かった。特に重要な発見には以下の点がある:
米国も1957年にモホール計画を立ち上げ、メキシコ沖の太平洋で掘ったが1966年に資金不足で撤退した。これは後の深海掘削計画などに引き継がれている。
座標: 北緯69度23分46.4秒 東経30度36分31.2秒 / 北緯69.396222度 東経30.608667度