ケイシャ
この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。
|
![]() Keisha
|
|
プロフィール | |
---|---|
別名義 | Melissa Christian(本名)、 Keisha Dominguez、 Keicha、 Raquel Reos、 Raquel Rios |
生年月日 | 1966年10月25日 |
現年齢 | 51歳 |
出身地 | ![]() ロサンゼルス (カリフォルニア州) |
瞳の色 | ブラウン |
毛髪の色 | ブルネット |
公称サイズ([1][2]の時点) | |
身長 / 体重 | 166 cm / ― kg |
スリーサイズ | 106 - 65 - 91 cm |
カップサイズ | DD(米国サイズ) |
備考 | 自然の胸 |
外部リンク | |
データベース | IMDb |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
ケイシャ Keisha(本名メリッサ・クリスチャン Melissa Christian[1][2]、アメリカ合衆国、ロサンゼルス (カリフォルニア州) 出身、1966年10月25日 - )は、アメリカ合衆国のエロティックダンサー・ポルノ女優。
来歴[編集]
ケイシャは、Keisha Dominguez、Keicha、Raquel Reos、Raquel Riosとクレジットされる事もある。彼女のエキゾチックな容貌は主に彼女のラテンアメリカの血に起因していると思われるが、彼女は多様な血を譲り受けている。ケイシャは父親がスペイン人、メキシコ人、アメリカインディアンの混血で、母親がスウェーデン人とイギリス人の混血であると主張している。彼女は厳格なキリスト教根本主義の下で育てられ、ひざより短いドレスを着る事は厳に禁じられていたと述べている[3]。
彼女はウェストチェスター・ハイスクール(カリフォルニア州・ウェストチェスター)に通い、1984年に17歳で卒業した[4]。彼女によれば、「私は14歳で処女を失う以前でさえ、常に非常に性的で、ふしだらな女という噂がたっていました」[4]。彼女はまた、14歳の時から人前で胸をちらっと見せて楽しんでいたと述べている[3]。
彼女は弁護士の秘書として雇用されたが、退屈するようになり、テレフォンセックス・オペレーターになる決意をした[5]。彼女は、テレフォンセックス・オペレーターを務めていて、男性の顧客がたてる音により、性的に非常に興奮したと語った。彼女はまた、バチェラー・パーティー[6]で踊ってもいた[3]。1986年2月、彼女の勤めるテレフォンセックス会社のオーナーは彼女をXRCOアワードに連れて行った。これが彼女がポルノの職歴を開始する契機となった。「人々が私に近づいて、私が女優であるかと問い続けました。私が違うと言うと、彼らは『ああ、あなたは女優であるべきです。』と言いました。しかし、本当に私を惹き付けたのは、トレイシー・ローズが舞台上にあがった時に、私の同僚の女友達が私に寄りかかり、『あなたが見ているあの女の子、彼女はフェラーリに乗っているのよ。』と言ったことでした。良いセックスをして大金を稼ぐ。これは私の心に強烈に響きました。」そして彼女は、ポルノ女優になる決意をした[4]。
アワードショーの後、彼女は自分が本当にやりたい事を実現するため、可能な限りのあらゆる人々に、業界についての情報を聞いてまわった。およそ1ヵ月後、彼女は映画と雑誌の仕事を決めた[4]。
1992年8月8日、彼女はストリップを演じていたクラブで知り合った男性と結婚した。1996年、彼女は心理学を勉強するために単科大学に戻ることに決めたが、1999年にはポルノに復帰した[4]。彼女はいつか成人向けの職歴が終わった時、心理学で文科系学士を取得し、性教育者/心理学者になることを望んでいる。
ポルノ映画[編集]
彼女の最初の主演作は、フランク・ジェームズ、キャンディ・エヴァンズと共演した『Reckless Passion 』である。伝えられるところでは、ある女性出演者が解雇され、ケイシャが代役として出演した[1]。彼女は、1985年から1990年代中頃までに225本以上の映画に出演した[2]。彼女がよく演じた主な役は、若い男性または女性と浮気する人妻であった。彼女は豊胸に寄らないナチュラルな巨乳と性行為時における柔軟性で最も有名である。非常に巨大な陰茎や張型をも受け入れ、多数の指挿入、二穴挿入、アナルセックス、レズビアンもこなす。
1987年1月、彼女は「ショーの呼び物となるダンサー」としてストリップを演じ始め、数週に渡り「目玉のスター」としてアメリカ合衆国、カナダの各地のストリップクラブに出演した。彼女は通常、一晩に4回のショーを演じた。常連客が彼女と一緒に撮った8x10のサイン入りポラロイド写真か、ラップダンス[7]のサービスを受けられた[4]。
1999年、彼女は映画『Sodomania Orgies, Sex After School for Elegant Angel 』で、レキシントン・スティール、パット・マインと初のスクリーン上での二穴挿入を行った[2]。1990/1991年の始め、彼女は映画出演をセーブして、主にダンスに集中した。彼女は1ヵ月につき1~2週巡業で踊り、「ちょっと外で新しい空気を吸うために」時折映画に出演した。彼女は今もなお、ダンスのキャリアに気合いを入れるため、時折ポルノ映画に戻っている[8]。
ケイシャはAVN殿堂[9]とXRCO殿堂[10]のメンバーである。ケイシャは時折、彼女を呼び物とする巡業でエキゾチック・ダンサーを務める。
エスコート[編集]
ケイシャは(2007年)現在、1時間1,500米ドル、2時間2,500米ドルを請求するエスコートガール (Escort) として働いている[11]。彼女はコールガールで、売春に関与しているが、セックスの求めに応じられるという文言は彼女のウェブサイトには無い。
一般映画[編集]
ケイシャは2006年の映画『Artie Lange's Beer League 』で膣からピンポン球を撃ち出す、ミッシェル・ザ・ピッチングマシーンという端役を演じている。
出演作の一部[編集]
- Out of Control (1987年)
- Mammary Lane (1988年)
- Making Ends Meet (1988年)
- Inches For Keisha (1988年)
- You Go, Girl (1995年)
受賞歴[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c Lana's Big Boobs biography of Keisha Dominguez(注:性的な表現があります)
- ^ a b c d pornstars.ru profile(注:性的な表現があります)
- ^ a b c Article by Luke Ford at Adult Industry News
- ^ a b c d e f pornstaremart.com bio of pornstar Keisha(注:年齢認証があります)
- ^ Interview at Adult Industry News
- ^ bachelor party(独身さよならパーティ) - 結婚を控えた男性を同性の友人達が囲んで羽目をはずすパーティ。これの女性版はバチェロット・パーティ (Bachelorette Party)
- ^ ダンサーが客の膝の上で1対1で密着して踊るダンス
- ^ toyboxxx profile
- ^ “AVN Hall of Fame” (英語). AVN Awards.com (2004年). 2009年6月11日閲覧。
- ^ XRCO - HALL OF FAME
- ^ 英語版のこの時点で脚注として示された彼女の個人的サービスのサイトは現在(2008年5月24日)無くなっている模様
外部リンク[編集]
- ケイシャ - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- ケイシャ - インターネット・アダルト・フィルム・データベース(英語)
- ケイシャ - アダルト・フィルム・データベース
- ケイシャ公式サイト(注:年齢認証があります)
- ケイシャ - Myspace(音声注意)
- 書きおこされたチャット at Adult DVD Talk(注:性的な表現があります)
- Biography at LukeIsBack.com