クレナ

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クレナは、バンダイナムコアミューズメント(2018年3月まではバンダイナムコエンターテインメント)が販売する、プライズゲームに分類されるアーケードゲーム機。

概要[編集]

他社製のクレーンゲームとは違い、フィールドを組み替えることができるようになっている。また、スウィートランドと同様に、取り放題モードを設定できる。

部品調達難に伴い、CLENA-FLEX (クレナフレックス)、CLENA-WIDE (クレナワイド)、BIG CLENA (ビックレナ)の3機種は2018年6月に、CLENA2 Queen (クレナ2クイーン)は2019年1月にそれぞれ修理サポートを終了することが発表された[1][2][3]

主なシリーズ機[編集]

通常タイプ[編集]

  • CLENA-FLEX (クレナフレックス)
    2004年発売。初代機。
  • CLENA-WIDE (クレナワイド)
    2006年発売。ワイワイクリッパーの後継機。60cm幅までの景品に対応している[4]
  • CLENA2 Queen (クレナ2クイーン)
    2011年発売。クレナフレックスの後継機。照明の一部がLEDに変更されるなどして消費電力が低減。操作卓のデザインが変更された。「立体フリーホール」「フリーシェルフ」の追加[5]により、フィールド内のレイアウトを変更できる。また、設定可能な項目が増え、より多彩な運営が可能になっている。筐体内に交換用パーツを保管できるスペースが用意され、作業性が向上している。
  • CLENA2K (クレナ2K)
  • 2015年発売。全ての照明がLEDになり、消費電力がクレナ2クイーンよりさらに低減。10円硬貨が使用可能になっている。今後ICカードでの支払いも検討されている[6]
  • CLENA HYBRID (クレナハイブリッド)
  • 2019年発売。消費電力はクレナ2クイーン相当に戻った。3本爪タイプとして運用できるオプションパーツが付属。有線接続で複数台の待機時演出を連動することが可能。10円玉は使用できない。

小型タイプ[編集]

  • CLENA2 Jack (クレナ2ジャック)
  • 2013年発売。クレナ2クイーンの一人用タイプ。ほとんどの部品が共通として使えるほか、専用にバンドルされた特殊アームが付属している。
    クレナシリーズでは唯一、チルトスイッチを装備している。

大型タイプ[編集]

  • BIG CLENA (ビックレナ)
  • 2009年発売。
    CLENA-FLEXの大型景品対応版。
    CLENA-FLEXと同等の機能を持つ。
    また、景品獲得口に人が入れそうな程に大きいため、待機中には、ロック機構がONになるなどの対策が取られている。

脚注[編集]

  1. ^ 『㈱バンダイナムコアミューズメント商品の保守対応終了について』 バンダイナムコテクニカ 2018年6月7日
  2. ^ 保守終了一覧バンダイナムコテクニカ 2018年6月7日
  3. ^ 『㈱バンダイナムコアミューズメント商品の保守対応終了について』バンダイナムコテクニカ 2019年1月10日
  4. ^ アミューズメントマシン|クレナワイド
  5. ^ クレナ2クイーン
  6. ^ http://s.ameblo.jp/tarieli/entry-12086463129.html