カルロス・シュヴァーベ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
カルロス・シュヴァーベ
Carlos Schwabe
Carlosschwabe.jpg
カルロス・シュヴァーベ(1900年頃)
生誕 (1866-07-21) 1866年7月21日
 プロイセン王国アルトナ
死没 1926年1月22日(1926-01-22)
フランスの旗 フランスパリ
国籍 スイスの旗 スイス
著名な実績 絵画
運動・動向 象徴主義
シュヴァーベ『墓掘り人夫の死』

カルロス・シュヴァーベ(Carlos Schwabe, 1866年7月21日 - 1926年1月22日)は、ドイツ生まれのスイス画家

生涯[編集]

シュヴァーベはホルシュタインのアルトナ(現・ハンブルク市内)でドイツ人の父とスペイン人の母との間に生まれた。

早い時期にスイスのジュネーヴに移り住み、そこで美術を学んだ後、パリに行き、象徴主義運動のサークルの中で活動を始めた。シュヴァーベの絵で特徴的なのは、ギリシア神話寓意の人物を描く点である。文学通の画家として、本の挿絵に引っ張りだこで、エミール・ゾラの『夢』、シャルル・ボードレールの『悪の華』、モーリス・メーテルリンクの『ペレアスとメリザンド』、アルベール・サマンフランス語版の『王女の庭で』などを手掛けた。シュヴァーベは以後の人生をフランスで送り、1926年、パリ郊外で死去した。

ギャラリー[編集]