カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄
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ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 | ファミリーコンピュータ |
開発元 | ビック東海 |
発売元 | ビック東海 |
人数 | 1人 |
メディア | 1Mbit+64KRAMカセット |
発売日 | 1988年7月22日 |
『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』(カケフくんのジャンプてんごくスピードじごく)は、ビック東海が1988年7月22日に発売したファミリーコンピュータ用のアクションゲーム。子供タレントのカケフくんが主人公。
主人公のカケフ君を操作する横スクロール形式。高速移動とジャンプを売りにしたアクションゲームで、難易度は非常に高く、「ゲームセンターCX」にて挑戦した際に超難関ソフトとして名を馳せる「高橋名人の冒険島」を超えると称された。さらに、3時間以内に全ステージをクリアしないと、グッドエンディングが見られないという厳しい仕様となっている。
なお、マルチエンディング方式のため、クリア時間によりグッドエンディングでも内容は違う。
関連項目
- Kid Kool - 本作の海外版
- まじかるハットのぶっとびターボ!大冒険 - セガが「このキャラでカケフ君を作って下さい」としてビック東海に企画を持ち込んで制作されたメガドライブ用ソフト