エミール・クリスチャン・ハンセン

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エミール・クリスチャン・ハンセン
Emil Christian Hansen
Emil Christian Hansen.jpg
生誕 1842年5月8日
リーベ
死没 1909年8月27日
国籍 デンマーク
研究分野 菌類学
研究機関 カールスバーグ研究所
主な業績 Saccharomyces carlsbergensis
命名者名略表記
(植物学)
E.C.Hansen
プロジェクト:人物伝
研究所のハンセン

エミール・クリスチャン・ハンセン(Emil Christian Hansen、1842年5月8日-1909年8月27日)は、デンマーク真菌学者、発酵生理学者である。

リーベで生まれ、小説を書くことで自身の学費を稼いだ。1876年には、De danske Gjødningssvampeと題した菌類のエッセイで金メダルを受賞した[1]コペンハーゲンでの大学生時代には、動物の学者ヤペトゥス・ステーンストロップの下で無給の助手として働いた。1876年、アルフレッド・ヨルゲンセンとともにチャールズ・ダーウィンThe Voyage of the Beagleをデンマーク語に翻訳した。1879年から1909年まで、カールスバーグ研究所の生理学部門長となった[2]

コペンハーゲンのカールスバーグ研究所に雇われ、彼は酵母は異なる種類の菌類から構成され、酵母培地は培養できることを発見した。彼は酵母の細胞を単離し、糖の溶液と合わせて多くの酵母を作った。これはSaccharomyces carlsbergensisとして知られ、ラガービールに用いられている[3]

ハンセンは、ホネタケ科Anixiopsisを命名した[4]

英訳された著書[編集]

  • Practical studies in fermentation: being contributions to the life history of micro-organisms, 1896.
  • Considerations on Technical Mycology, 1905.[5]
E.C.Hansenは、植物の学名命名者を示す場合にエミール・クリスチャン・ハンセンを示すのに使われる。命名者略記を閲覧する/IPNIAuthor Detailsを検索する。)

出典[編集]

  • Clausen, N.Hjelte (1932) Emil Christian Hansen, pp. 161–164 in: Meisen, V. Prominent Danish Scientists through the Ages. University Library of Copenhagen 450th Anniversary. Levin & Munksgaard, Copenhagen
  • [1] Beer in Health and Disease Prevention edited by Victor R. Preedy
  1. ^ Encyclopedia.com (biography)
  2. ^ Darwinarkivet (biographical information)
  3. ^ NCBI The dynamics of the Saccharomyces carlsbergensis brewing yeast transcriptome
  4. ^ Encyclopedia of Life Anixiopsis
  5. ^ WorldCat Search (publications)