エゴサーチ
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エゴサーチ(英語: egosearching)とは、検索エンジンなどを使って自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名を検索し、インターネット上における自分自身の評価を確認する行為のことである[1]。略してエゴサともいう[2]。私・自分・自己を意味する、ラテン語由来のエゴ(ego)と、検索することを意味する英語のサーチ(search)とを合成した単語で、日本語では「自分検索」「自己検索」などの意味となる。「エゴサーチ」は和製英語ではなく英語由来の語であるが、英語では egosearching や egosurfing ともいう。
概要[編集]
自分の知らない間に、ウェブページで個人情報が書かれていたり、また、インターネット上で誹謗・中傷されている場合があり、それを発見するためにする場合もあるが、インターネット依存症の症例の一つともされる。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ インターネットコム編集部 2008.
- ^ 今年の新語大賞は「ほぼほぼ」 「『ほぼ』2回繰り返すのは嫌」の意見もあるが…… - ITmedia、2016年12月5日
参考文献[編集]
- インターネットコム編集部 (2008-9-16). “エゴサーチ経験者の6割弱が自身の情報を発見”. デイリーリサーチ (インターネットコム) 2014年9月13日閲覧。.