エキドナ (衛星)
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エキドナ (42355) Typhon I Echidna | |
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仮符号・別名 | S/2006 (42355) 1 |
分類 | 太陽系外縁天体の衛星 |
発見 | |
発見日 | 2006年1月20日 |
発見者 | K. S. Noll H. F. Levison W. M. Grundy D. S. Stephens |
発見方法 | ハッブル宇宙望遠鏡 |
軌道要素と性質 元期:2000 | |
軌道長半径 (a) | 1,628 ± 29 km |
離心率 (e) | 0.526 ± 0.015 |
公転周期 (P) | 18.9709 ± 0.00641 日 |
軌道傾斜角 (i) | 37.9 ± 2.0 度 |
近点引数 (ω) | 352.1 ± 1.4 度 |
昇交点赤経 (Ω) | 253.1 ± 40 度 |
軌道極 | 赤経:163.0 ± 4.5 度 赤緯:52.2 ± 23 度 |
(42355) テュフォンの衛星 | |
物理的性質 | |
直径 | 66 - 100 km |
色指数 (V-I) | 0.95 ± 0.04 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
エキドナ ((42355) Typhon I Echidna) は、太陽系外縁天体 (42355) テュフォンの衛星、または二重小惑星の伴星。主星テュフォンの直径が152km前後なのに対し、エキドナはその6割弱の大きさである。
2006年1月20日にハッブル宇宙望遠鏡による観測で発見され、同年11月9日にテューポーンの妻エキドナにちなんで命名された。
関連項目
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