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ウリジン二リン酸グルコース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウリジン二リン酸グルコース
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEBI
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.004.657 ウィキデータを編集
KEGG
MeSH Uridine+Diphosphate+Glucose
性質
C15H24N2O17P2
モル質量 566.302 g/mol
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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ウリジン二リン酸グルコース(ウリジンにリンさんグルコース、Uridine diphosphate glucose)は、糖ヌクレオチドの一種である。UDP-グルコースとも言う。代謝過程でグリコシルトランスフェラーゼの基質となる。

機能

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UDP-グルコースはグルコースの活性化した形で、代謝系でグリコシルトランスフェラーゼの基質となる[1]

グリコーゲンの前駆体になったり、またUDP-ガラクトースUDP-グルクロン酸に変換されてガラクトースグルクロン酸を含む多糖の原料になる。

さらに、リポ多糖スフィンゴ糖脂質の原料にもなる。

構造

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UDP-グルコースは、ピロリン酸基、リボース、グルコース、ウラシルから構成される。

出典

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  1. ^ Rademacher T, Parekh R, Dwek R (1988). “Glycobiology”. Annu Rev Biochem 57: 785-838. PMID 3052290.