アレクサンドル・ルディン

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アレクサンドル・イズライレヴィチ・ルディンロシア語: Александр Израилевич Рудин, ラテン文字転写: Alexander Israilevich Rudin, 1960年 - )は、ロシアクラシック音楽チェロ奏者であり、指揮者

経歴[編集]

1960年モスクワ生まれ。グネーシン音楽学校(現在のグネーシン音楽大学)でピアノとチェロを学び、後にモスクワ音楽院ドミトリー・キタエンコに師事。多くの国際コンクールで受賞し、ソロ・チェロ奏者としてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団ウィーン交響楽団DR放送交響楽団などのオーケストラと共演してきた。正統派の演奏法に関心を持ったため、チェロおよびヴィオラ・ダ・ガンバ古楽バロック音楽を「歴史的に正しい」手法で演奏するようになった。

指揮者としては、学生オーケストラと共演し、1988年からはムジカ・ヴィーヴァの指揮者になっている。モスクワ音楽院の室内楽教授であり、世界各地で上級特別クラスを教えている。さらに、トルコイズミルにあるヤシャル大学トルコ語版英語版で教え、同大学の音楽監督に就任している。

ハイペリオン・レコードフーガ・リベラ、およびナクソスの各レーベルから多くのCDをリリースしており、バッハグリーグプロコフィエフリヒャルト・シュトラウスなどの作品がある。

外部リンク[編集]