アガレガ諸島
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アガレガ諸島 (アガレガしょとう、Agalega Islands) とは、インド洋のモーリシャス属領で、珊瑚と砂で出来た北島と南島からなる島々である。モーリシャス島の北950km、東経56度55分、南緯10度40分にある。北島と南島は約10km離れており、砂浜で繁っている。
古くはフェニキア人やマレー人がアガレガへ往来していたが、1512年ポルトガル人の船員ペドロ・マスカレンハスが再発見した。
2015年の人口は274人、面積は70km2、人口密度は3.9人/km2[1]。 首府はヴァン・サンク。
ココナッツ生産が島唯一の産業である。
脚注[編集]
- ^ City Population[リンク切れ]閲覧日:2016年11月21日
外部リンク[編集]
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