ちくまプリマー新書

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ちくまプリマー新書(ちくまプリマーしんしょ、chikuma primer shinsho)は、株式会社筑摩書房が発行する新書レーベルちくま新書の姉妹レーベル。

概要[編集]

2005年1月創刊[1]。プリマー(primer)が「初歩読本、入門書」を意味する通り、ヤングアダルトを対象とした新書である。 普遍的でベーシックなテーマを扱い、分量的にも原稿用紙150枚程度とコンパクトにし、現代を生きる上で必要なことがわかりやすく表現されている[2]。同社ウェブサイトでは「身近な悩みに答える、さいしょの新書」と紹介されている[3]装幀は、クラフト・エヴィング商會による[4]2009年1月に通巻100点を、2013年8月に通巻200点を突破した。毎月上旬に2点程度ずつ刊行されている。新書レーベルであるが、天童荒太包帯クラブ The Bandage Club』や吉田篤弘『つむじ風食堂と僕』、万城目学かのこちゃんとマドレーヌ夫人』、中島たい子『がっかり行進曲』などの小説も収録している。

創刊ラインアップ[編集]

  1. ちゃんと話すための敬語の本(橋本治
  2. 先生はえらい内田樹
  3. 死んだらどうなるの?(玄侑宗久
  4. 熱烈応援!スポーツ天国(最相葉月
  5. 事物はじまりの物語(吉村昭

関連事項[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「プリマー新書」創刊 - 連想出版がつくるWEBマガジン
  2. ^ 文庫本大好き-岩波文庫コレクション: ちくまプリマー新書の創刊
  3. ^ 新刊お知らせメール - 筑摩書房
  4. ^ 筑摩書房 ちくまプリマー新書 通巻200点突破!

外部リンク[編集]