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== 保有機材 ==
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ブッダ・エアーの機材は以下の航空機で構成される(2011年9月現在):
ブッダ・エアーの機材は以下の航空機で構成される(2011年9月現在)<ref>[http://www.buddhaair.com/ Buddha Air]</ref>:


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==事故==
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*[[2011年]][[9月25日]]朝、カトマンズ付近でヒマラヤ遊覧をしていた乗客19人を乗せたビーチクラフト 1900D型機が墜落、[[日本人]]一人を含む全員が死亡した([[インド人]]10人、[[ネパール人]]3人、[[アメリカ人]]2人)。現場付近は悪天候であった。[[ヒマラヤ山系]]の気象条件の難しいカトマンズ周辺では過去にも小型機の航空事故は多数起きている。[[1999年]]にはポカラからカトマンズに向かっていた[[ネコン航空]]が墜落している<ref>[http://nichine.or.jp/JNS/?p=4075 ブッダ航空墜落事故 日本人も同乗 社団法人日本ネパール協会] </ref>。
*[[2011年]][[9月25日]]朝、カトマンズ付近でヒマラヤ遊覧をしていた乗客19人を乗せたビーチクラフト 1900D型機が墜落、[[日本人]]一人を含む全員が死亡した([[インド人]]10人、[[ネパール人]]3人、[[アメリカ人]]2人)。現場付近は悪天候であった。[[ヒマラヤ山系]]の気象条件の難しいカトマンズ周辺では過去にも小型機の航空事故は多数起きている。[[1999年]]にはポカラからカトマンズに向かっていた[[ネコン航空]]が墜落している<ref>[http://nichine.or.jp/JNS/?p=4075 ブッダ航空墜落事故 日本人も同乗 社団法人日本ネパール協会]</ref> <ref>[http://www.gatagat.com/nepal-plane-crash-18-killed-in-buddha-air-plane-crashed-in-nepal/ Streamline ストリームライン ]</ref>。


==脚注==
==脚注==

2011年9月26日 (月) 04:34時点における版

ブッダ・エアー
IATA
-
ICAO
BHA
コールサイン
Buddha Air
設立 1997年10月
ハブ空港 トリブバン国際空港
マイレージサービス Royal Club
保有機材数 9機
就航地 10都市
本拠地 ネパールの旗 ネパール カトマンズ
代表者 Surendra B. Basnet
テンプレートを表示
ATR 72-500トリブバン国際空港

ブッダ・エアーBuddha Air)は、ネパールの民営航空会社1997年10月創業。

カトマンズをメインハブとし、ネパール国内5都市を結んでいる。

主な就航都市は、ポカラネパールガンジバイラワビラトナガールバドラプール。また、カトマンズ発のエベレスト観光飛行も運営している。

保有機材

ブッダ・エアーの機材は以下の航空機で構成される(2011年9月現在)[1]

事故

脚注

  1. ^ Buddha Air
  2. ^ ブッダ航空墜落事故 日本人も同乗 社団法人日本ネパール協会
  3. ^ Streamline ストリームライン

外部リンク