首藤義勝

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首藤義勝
生誕 (1989-02-19) 1989年2月19日(35歳)
出身地 日本の旗 日本埼玉県狭山市
ジャンル ロック
オルタナティブ・ロック
ポスト・ロック
インディー・ロック
ポップ・ロック
職業 ミュージシャン
ベーシスト
DJ
作詞家
作曲家
担当楽器 ベース
ボーカル
活動期間 2007年 -
レーベル K.O.G.A Records
(2009年 - 2013年)
Getting Better
(2013年 - 2018年)
Virgin Music
(2019年 - )
事務所 有限会社マーガレットミュージック
共同作業者 KEYTALK

首藤 義勝(しゅとう よしかつ、1989年2月19日 - )は、日本ミュージシャンベーシストDJ作詞家作曲家KEYTALKベースリードボーカル担当。埼玉県狭山市、血液型A型

人物

  • the cabsのメンバーとしても活動していた。2013年、同バンドはメンバー・高橋國光の失踪によって解散した。
  • 高校時代は軽音楽部で複数のバンドを掛け持ちしており、文化祭ではJUDY AND MARYからX JAPANまで様々なジャンルのコピーバンドに参加していた。
  • 高校2年の時に、埼玉県ライブハウスで小野と出会う。その後ライブを見に来るように誘われ、サポートベースを入れたrealのライブを見て自ら加入を申し出た。
  • 高校卒業後は、音楽専門学校でレコーディング・エンジニアの勉強をしていた[1]
  • KEYTALK結成当初はボーカルを務める予定ではなかったが、寺中がレコーディング中に声帯ポリープを発症してしまったことと当時the cabsでボーカルを担当していたことがきっかけで担当するようになった[2]
  • 2015年頃からDJ PASSIONという名前でDJ活動もしており、また2016年頃から他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
  • メンバーカラーは

楽曲提供

脚注

注釈

出典

  1. ^ 【連載】 KEYTALKの わしらならこれ聴(キー)トーク 〔第26回〕”. ローチケHMV. 2021年4月25日閲覧。
  2. ^ 【インタビュー】KEYTALK「メロディは群を抜いてどのバンドよりも良いという自信はあります。奥深いポップ・ロック・バンドです」”. BARKS. 2021年4月25日閲覧。
  3. ^ MISSION SURVIVORの歌詞”. ORICON NEWS. 2022年8月11日閲覧。
  4. ^ 夢アド、KEYTALK首藤義勝が手がけた新曲のMV公開”. 音楽ナタリー. 2022年8月11日閲覧。
  5. ^ ギャラクシーの歌詞”. ORICON NEWS. 2022年8月11日閲覧。
  6. ^ KEYTALK・首藤、まふまふ、前山田健一らが浦島坂田船のニューアルバムに参加”. rockinon.com. 2022年8月11日閲覧。
  7. ^ 浦島坂田船が結成7周年記念アルバム発売!つんく、KEYTALK首藤、堀江晶太ら参加”. ぴあ. 2022年8月11日閲覧。
  8. ^ 2020年3月16日のツイート”. Twitter. KEYTALK. 2022年8月11日閲覧。
  9. ^ VOYZ BOYデビューアルバムに首藤義勝(KEYTALK)、みゆはん、ミオヤマザキら楽曲提供 収録曲の無料公開も”. Real Sound. 2022年8月11日閲覧。
  10. ^ 浦島坂田船 センラ、ソロアルバム『À la mode』リリース 首藤義勝(KEYTALK)、かいりきベア、すりぃらが参加”. Real Sound. 2022年8月11日閲覧。
  11. ^ "にじさんじ"所属VTuberによるユニット ROF-MAO、初ミニ・アルバム『Crack Up!!!!』Q-MHz、首藤義勝(KEYTALK)ら参加クリエイター陣のコメント到着。CD詳細も発表”. Skream!. 2022年8月11日閲覧。

関連項目

外部リンク