雀ミサ
クラシック音楽 |
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作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
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ミサ・ブレヴィス ハ長調 雀ミサ K.220(196b)は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したミサ曲。正確な番号はミサ曲第8番である。「雀のミサ」などと呼ばれることもある。
概要
モーツァルトはマンハイム・パリ旅行に出発する前の2年半はザルツブルクに留まって宮廷作曲者の仕事に専念しており、この時期に6曲のミサ曲が書かれた。この作品は自筆譜が失われているため正確な作曲年代や日付はわかっていないが、1775年または1776年に作曲されたと伝えられている。
作品のタイトルが「雀ミサ」と呼ばれているのは、曲中の「サンクトゥス」と「ベネディクトゥス」のヴァイオリンの高音域でのモティーフが鳥の囀りに似ていることに由来すると言われている。
編成
独唱4部(ソプラノ、アルト、テノール、バス)、合唱4部、トランペット2、トロンボーン3、ティンパニ、ヴァイオリン2部、低音楽器、オルガン
構成
全体は6曲で構成されており、演奏時間は約16分である。
- 第1曲 キリエ
- 第2曲 グローリア
- 第3曲 クレド
- 第4曲 サンクトゥス
- 第5曲 ベネディクトゥス
- 第6曲 アニュス・デイ